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(ゆるねと通信 2022年11月30日号)
(安倍政権を強く批判し続けてきた)社会学者の宮台真司氏が、何者かに刃物で首や頭を切りつけられ重傷!警察が殺人未遂容疑で捜査も、犯人は今も逃走中!
社会学者の宮台真司さん 講義終了直後に襲われる 予定を把握か
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29日午後4時20分ごろ、東京 八王子市の東京都立大学・南大沢キャンパスで、この大学の教授で社会学者の宮台真司さん(63)が、男に刃物で首や頭などを切りつけられ、全治1か月の大けがをしました。
宮台さんは大学構内の歩道上で後ろから突然切りつけられましたが、捜査関係者によりますと、大学での講義を終えた直後、駐車場に歩いて向かう途中に襲われたということです。
午後4時10分まで4時限目の講義をしていて、襲われたのは、その7分後の17分ごろだということで、警視庁は講義の予定を事前に把握していた疑いがあるとみていきさつを調べています。
これまでの調べによりますと、男は年齢が20代から30代くらい、身長が1メートル80センチくらいで、黒っぽいジャンパーにズボンを身につけ、短髪で、がっしりとした体格だったということで、警視庁は防犯カメラの映像を分析するなど殺人未遂の疑いで行方を捜査しています。
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重傷の宮台真司さん「誰なのか分からなかった」 都立大切りつけ
東京都八王子市の東京都立大学南大沢キャンパス敷地内で、同大教授で社会学者の宮台真司さん(63)が男に首などを切られ重傷を負った事件で、宮台さんが「暗がりでマスクをしていたので男が誰なのか分からなかった」と説明していることが捜査関係者への取材で判明した。大学構内に設置された防犯カメラには男の姿が映っており、警視庁捜査1課は防犯カメラ画像を解析するとともに、殺人未遂容疑で逃げた男の行方を追っている。
同課によると、宮台さんは全治1カ月の重傷。後頭部に7~8センチの傷を負ったほか、右肩から首にかけて6センチの切り傷があった。両手には防御創が多く残り、背中には打撲のあともあった。
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↓安倍政権や自民党と統一教会の癒着を厳しく批判し続けてきた宮台氏。
「見たいものだけ見る政治」支えた国民意識 宮台真司氏
憲政史上最長となった安倍政権の終幕に向け、「ポスト安倍」を決める自民党総裁選が進む。だが「安倍政権は終わっても、安倍政治は終わらない」と指摘するのが社会学者の宮台真司・東京都立大学教授だ。その「安倍政治」とは、多くの国民が共有している「自意識」によって支えられているから、という。
――安倍政権が終わることを「残念」と評していると聞きました。
「総裁選も含めて今の政治で起きているのは、『沈みかけた船=日本社会』の中の座席争いです。どちらにせよ沈むなら、だらだらと沈むよりも、加速度的に沈む方がよい。人は、変化そのものよりも変化率の変化に反応します。熱湯に入れられたカエルはすぐ逃げ出すのに、水温を徐々に上げると、死ぬまで温度の変化に気づかない――。『ゆでガエル』の寓話(ぐうわ)が知られますが、それです。沈み方が一定だと『ゆでガエル』になります。だから『安倍政治』の継続を望むと語ってきました」
「安倍政権下で日本社会の『劣化』は予想通り進みましたが、多くの日本人は『見たいものしか見ない』。劣化の現状が認識されていません。ならば、何らかの弥縫(びほう)策で対応するよりも、加速度的に悪くなって底を打った方がいいでしょう」
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宮台真司氏「掲載中止よりもマシ、Twitterで捕捉」 朝日新聞がインタビューから削除した「重要なポイント」
社会学者の宮台真司・東京都立大教授(63)が安倍晋三元首相の銃撃事件について朝日新聞に語ったインタビュー記事で、「重要なポイント」を朝日新聞側に削除されたとツイッターで訴えている。
「自民党と統一教会についてのズブズブ」などについての記述が削除されてしまったという。これに対し、朝日新聞社は、「個別の記事の編集の経緯や判断には答えを差し控えます」などと取材にコメントした。
担当記者は記述を残そうと奮闘
「元首相銃撃 いま問われるもの」。記事は、こんなテーマを掲げ、「『寄る辺なき個人』包み込む社会を」などの見出しで、2022年7月19日付朝刊やウェブ版に掲載された。紙媒体(東京本社最終版)では、1面と3面に展開された。
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この記事について、日本の政治の闇を語っていないとの指摘が識者から出た中で、宮台氏が19日、ツイッターでその事情を説明しながら削除について明かした。
それによると、旧統一教会が提唱する原理を学ぶ団体の原理研究会が1970年代末以降どのように活動していたかや、自民党と教会が2000年代末以降にズブズブの関係になっていたことについて、宮台氏の元の原稿では言及されていた。しかし、朝日の担当記者がその記述を残そうと奮闘したにもかかわらず、記事公開に当たって、それらの部分が削除されたという。
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宮台真司氏が襲われた事件。命に別状なしとの続報に安堵。宮台氏とは未定ながら対談の企画があり、是非にとお願いしていたところ
面識もなく逆恨みだとすると、この手の事件は私への殺害仄めかし案件もあり他人事ではないhttps://t.co/leCaO2YyTP
— 鈴木エイト ジャーナリスト/作家『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』(小学館) (@cult_and_fraud) November 29, 2022
被害にあったのが宮台先生ということは、言論内容を理由とした事件の可能性が高そうだ。「相手が悪いのだから、暴力による制裁も許される」という態度は、決して許されない。
都立大 宮台真司教授が切りつけられる 逃走した男の行方捜査 | NHK https://t.co/4FEXjfQg8y
— 木村草太 (@SotaKimura) November 29, 2022
宮台真司は物事をはっきり言う人だ。
だから狙われたのだろう。
言論の自由に対するテロだと思う。
宮台氏が言わなくなるだけではない。全ての体制批判の言論の萎縮が狙われているのだろう。恐ろしいことだ。— エリック C. (@x__ok) November 29, 2022
宮台先生、ご無事なようではあるが、ご本人も周辺もショックは大きいよぬ。大学は開かれた場所でなければならないが、そのことを逆手にこういうことをするのは許さん。 https://t.co/lopkBDREUD
— 動員 (@OKB1917) November 29, 2022
ほんとに心配。
私の場合は、殺人予告と待ち伏せだった。警察が動いてくれて物陰に隠れているところを未然に逮捕してくれた
RT 命に別状は無いということですが…大変なことになりましたね。宮台先生、そして日本が心配です。https://t.co/Q2LNIeyv9g
— 苫米地英人 (@DrTomabechi) November 29, 2022
直前、先生の講義があり、質問をしながら途中まで一緒に歩いていました。少し手が震えています。 https://t.co/II8BpWBqEs
— K.Yamashita (@revival_of_FREE) November 29, 2022
出典:TBS NEWS DIG
またしても衝撃的な事件が起こってしまいました。
幸い、宮台さんは命に別状はないとのことですが、複数箇所にかなりの重傷を負ったみたいで、警察は殺人未遂容疑で捜査を行なっているものの、いまだ犯人は逃走中とのことです。
安倍元総理が消されたと思ったら、今度は安倍政権を強く批判し続けてきた宮台氏が襲撃されるという…何とも嫌な流れだ。
しかも、宮台氏が襲われたのが、都立大の講義を終えた直後のキャンパス内だったというのだから、学生たちの衝撃や不安も計り知れないものがあるだろう。
状況をみる限り、初めから宮台氏を襲撃する目的でキャンパス内に潜入したことが考えられますし、警察が殺人未遂容疑で捜査していることからも、明確な殺意を持って宮台氏を襲ったとみるべきでしょう。
犯人のバックグランドや動機も気になるところだし、個人的には、図らずも赤報隊事件を連想してしまったけど…とにかく一日も早くに犯人が見つかり、逮捕されることを強く祈るばかりだ。
吉村大阪知事による「18歳以下と妊婦にコメ10キロ」に批判殺到!→意図的に食糧危機を演出しつつ、「食を通じた民衆支配(配給制)管理システム」を構築しようとしているグローバル支配層!
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