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(ゆるねと通信 2022年7月12日号)
野党共闘も進まず参院選に惨敗…ネット上で批判噴出の中、立憲・泉代表が辞任を否定!
立憲・泉代表「極めて厳しいかじ取りだった」 辞任は否定
~省略~
泉代表は記者会見で、参院選の結果について、「政党支持率においても、維新に逆転を許すという状況の中からのスタートで、極めて厳しいかじ取りだった」と述べました。
その上で、「自民党に対して不満はあれども、それ以外に政権を任せられると認知をされる勢力に、なりえなかったことを痛感している」と敗戦の弁を述べました。
そして、責任のとり方について問われたのに対し、「当然ながら責任を負う立場にある。 結果を十分に踏まえて参りたい」と述べた上で、辞任については否定しました。
また、野党が多くの1人区で敗れたことについて、「野党がなかなか一つにまとまる姿を構築できない環境が続いていた」と述べ、野党連携の不調が敗因のひとつであるとの認識を示しました。
立民の泉健太代表は「次の勢力拡大に向けた努力をしたい」と代表辞任を否定しました。執行部の刷新も「現時点で何か考えていることはない」と語った。#泉健太https://t.co/I7a1MpMEvt
— 日本経済新聞 政治・外交 Nikkei Politics (@nikkeiseijibu) July 11, 2022
現有議席からの減らし方としては昨年の衆議院選挙より割合が大きく、しかも壊滅的に減らしたのが共闘しなくなった一人区なのに、「踏みとどまった」と言われるとさすがにイラつくね。違うだろ、それ。
立憲、存在感示せず議席減 泉代表は「踏みとどまった」、辞任を否定https://t.co/Y652xgis5x
— Koichi Nakano@Progressive! Channel (@knakano1970) July 11, 2022
立憲は前回勝利した1人区で4つも落とした。中には森ゆうこ参院幹事長の新潟も含まれる。自民や維新等が立憲を攻撃するのに仕掛けた共闘批判に泉代表が委縮して、共産含めた共闘を積極的に進めなかった故だ。共産党の票が加われば当選できた選挙区もあった。泉代表の責任は重大だ。代表を辞任すべきだ。
— 澤田愛子 (@aiko33151709) July 11, 2022
えー!!
どこが踏みとどまったの?
きちんと分析反省しないと同じこと繰り返してしまうのでは。
そんなことしてるうちに維新に抜かれてしまう。立憲、存在感示せず議席減 泉代表は「踏みとどまった」、辞任を否定 [参院選2022] [立憲]:朝日新聞デジタル https://t.co/EDdWiajT4G
— 菱山南帆子 (@nahokohishiyama) July 12, 2022
*【#トロイの木馬】「連合の芳野代表、立憲と国民の得票率を減らし自民を勝たせるという役割をしっかり果たす」
… あれほど「野党共闘」という支持者たちの必死の願いを無視し、連合のおばちゃんに媚びへつらった結果かがこれだ。
立憲民主党の泉代表は、ただちに辞任すべし! pic.twitter.com/0MUwgRvF3m
— Hiroshi Matsuura (@HiroshiMatsuur2) July 10, 2022
立憲大敗。泉健太は辞める他ないだろう。泉は辞めない、と言っているのは知っているが、引責辞任させないと、党自体が無くなる。裏では共産党やれいわと狡猾に取引しながら候補者を調整して、表では連合の全面支援を受けていれば、立憲民主党の議席を最大化できたはずである。泉は馬鹿。すぐ辞めろ。
— Thoton Akimoto (@thoton9) July 11, 2022
各地で立憲民主党の苦戦が伝えられているが、これは必然。野党共闘を破壊した泉はすぐに責任を取って代表を辞任すべき。
衆院選は「野党共闘があったから、あの程度の負けで済んだ」なのだ。 pic.twitter.com/z0dPVemLEY
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) July 10, 2022
立憲は比例区で野党の得票で維新の後塵を拝する惨状。
これで泉健太さんの責任が問われないなら、枝野さんの辞任はなんだったんだ?この結果、総選挙よりはるかにひどいんだから。— k.arita (@karita83364818) July 11, 2022
野党共闘が進まなかった結果、予想通りの惨敗を喫した立憲民主の泉代表が、「どうにか踏みとどまった」などとして辞任を否定したとのことです。
私たちは、(「批判ばかりの野党はいらない」などというマスコミの誘導に引っ掛かったことで)「提案型野党」などという妙な概念を掲げ始めた時点で今回の結果を予測していましたが、やはり、野党支持者からは早速批判の声が噴出しています。
ただでさえ、「提案型野党」に体質改悪したことでますます人気や支持が離れつつあった上に、野党共闘もまともにやらなかったのだから、そりゃ必然的に惨敗するよね(むしろ、ボク的にはもっと負けてもおかしくないと思ってたけど…)
特に一人区の結果は「ほぼ全敗」といってもいいものだったし、中でも森ゆうこ氏が落選してしまったのは非常に痛かったね…。
この酷い結果に対しても「どうにか踏みとどまった」などと妙なポジティブ思考を発揮しつつ代表の辞任を否定している泉氏ですが、この調子では、次の選挙でまともな候補者が集まるのかどうかも怪しいですし、連合もすでに(ちゃっかりと)自民党支持にシフトしつつある中で、立憲はいずれ崩壊・解体することになるかもしれませんね。
こうなってしまった以上、ボクはむしろ立憲は解体させちゃった方がいいと思うし、共産とれいわだけになった方が、連合からの呪縛からも解き放たれる上に野党共闘(候補者の一本化)もスムーズに進みやすくなっていいんじゃないかな。
立憲が「提案型野党」に改悪されてしまったことで、自公政権との対立軸もあいまいになってきてしまったし、今や立憲は野党全体のイメージを悪くさせている(無党派層の投票率を押し下げている要因になっている)といっても過言ではないのではないかな。
とにかくも、今回の参院選においても、投票率が伸び悩んだうえにここまで野党がぼろ負けしてしまった最大の戦犯は立憲だったと考えているよ。
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