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(ゆるねと通信 2022年3月21日号)
維新が国民民主との連携を白紙に!「国民が予算案に賛成」したことがその原因と報じられているものの…
維新、国民との連携白紙に 与党接近に不信増幅
~省略~
維新、国民両党は昨年10月の衆院選以降、同じ「是々非々」路線を取る立場から、国会で足並みをそろえてきた。12月にガソリン税を一時的に引き下げる「トリガー条項」の凍結解除を求める法案を共同提出。通常国会では、衆院憲法審査会の定例日開催を与党に求めるなど、共に存在感をアピールした。
しかし、国民が衆院で2022年度予算案に賛成し与党との距離を縮めると、衆院選で躍進し独自色を強める維新は態度を硬化。さらに国民が参院でも賛成すると分かると、維新は「もう連携することはない」(幹部)と突き放し、早速、凍結解除法案の取り下げ検討に着手した。
これに対し、国民側も維新への不満を募らせる。幹部は「維新は大阪の意向が絶対。党内のガバナンスがなっていないから信用できない。法案の共同提出ももうやれないだろう」と言い捨てた。
国民の与党化もどうかと思いますが、国民から維新への「維新は大阪の意向が絶対。党内のガバナンスがなっていないから信用できない。法案の共同提出ももうやれない」も事実だと思います。維新は何を言おうが大阪の一言で簡単にひっくり返り、凡そ信用できる相手ではありませんhttps://t.co/cSPMi2WUmF
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) March 21, 2022
目くそ鼻くそ。自民党の衛星政党同士の醜い反目、大いに結構。
【維新、国民との連携白紙に 与党接近に不信増幅(時事通信)】 https://t.co/XckiudMlDo— m TAKANO (@mt3678mt) March 21, 2022
維新、国民との連携白紙に 与党接近に不信増幅(時事通信)#Yahooニュースhttps://t.co/RCWT8qEeKe でも維新って、自民と控え室の壁を取っ払って共有してたやん・・・w
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) March 21, 2022
維新、国民との連携白紙に 与党接近に不信増幅(時事通信)#Yahooニュースhttps://t.co/8yXvQdKVZn
自分としてはこれは報道が政局を作ろうとして煽っているだけとしか思えない。発言した議員を匿名とする事で発言内容や意図を報道側の自由に出来るからだ。
— 💙💛とつげき@Change Up !🇯🇵 (@totugeki360) March 20, 2022
足を引っ張りあいながら沈んで欲しい。
維新、国民との連携白紙に 与党接近に不信増幅(時事通信) https://t.co/b7F4M4mrkv
— Mitchi (@CbfSWAy6okbaZAT) March 20, 2022
出典:維新の会
これは…いささか理解に苦しむような報道ですね。
これまで、与党の政策案に手放しで賛成しまくってきたのは、他でもない維新なのですが…それを今になって、「予算案に賛成したから」との理由で国民民主との連携が破綻寸前になっているというのは、何か「他の理由」があるのではないでしょうか?
ボクが可能性の一つとして考えているのは、「ウクライナ戦争における立ち位置や対応の違い」が影響したのでは?ということだ。
国民民主は、「完全なるCIAの傀儡政党」として、ウクライナ側を全面擁護しては、ゼレンスキー大統領の国会でのオンライン演説も全力で賛成してきたけど、一方で維新はと言えば、鈴木宗男議員を筆頭に、ロシアとの太いパイプを持つ議員が一定程度の影響力を持っている実情がある。
「ウクライナにも責任」 維新・鈴木氏、ロシア侵攻めぐり
日本維新の会の鈴木宗男参院議員は13日、札幌市で講演し、ロシアのウクライナ侵攻に関して力による主権侵害や領土拡張は断じて認められないとした上で、「原因をつくった側にも責任がある」と述べ、ウクライナの対応を批判した。
鈴木氏は「先に手を出した者が悪いというのが道理だ」と指摘。同時に「(侵攻前に)話し合いを断ったのはウクライナのゼレンスキー大統領だ」と主張した。攻撃が迫っていると事前に繰り返し警告を発したバイデン米大統領についても、ロシアに対する「挑発」になったとの認識を示した。
~省略~
国民と同様に、維新も米ジャパンハンドラーのコントロール下に置かれている根っからのグローバリズム政党だけど、宗男氏が水面下でかなり大きな力を及ぼしているのか、橋下氏もウクライナ側を批判するようなコメントをしばし行なっているし、「この点」において、国民民主と維新で方向性にある程度の隔たりが生じている状況だ。
…なるほど、言われてみれば、確かにそうですね。
なぜ、ここに来て維新と国民民主が仲違いを始めたのか、その真相はまだ判然としていませんが…今後の展開を注意深くウォッチしながら、何が起こっているのかを慎重に分析していく必要がありそうです。
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