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(ゆるねと通信 2022年2月15日号)
「コロナ関連融資の違法仲介」に手を染めた元公明議員の遠山清彦被告、初公判で起訴事実を認める!
遠山元議員、悪質性の立証焦点 多額の謝礼と繰り返された違法仲介
貸金業の登録を受けずに日本政策金融公庫の新型コロナウイルス対策特別融資の仲介を繰り返したとして、貸金業法違反(無登録営業)に問われた元副財務相で元公明党衆院議員の遠山清彦被告(52)は14日、東京地裁(丹羽敏彦裁判長)で開かれた初公判で起訴内容を認めた。
遠山被告による違法な融資仲介は、当初は支援者の依頼に応える政治活動のような側面もあったが、2021年2月に議員辞職した後はビジネスの要素が前面に出るようになった。貸金業法は「事業」として無登録で融資仲介することを禁じており、仲介の反復性や謝礼の多さといった悪質性の立証が量刑を左右することになる。
遠山元議員が起訴された融資仲介111回のうち29回は、有力支援者だった牧厚被告の依頼を受けたものだった。この29回の大半は、国内で新型コロナウイルスの感染拡大が本格的に始まった20年4~9月ごろ。遠山元議員が日本政策金融公庫を所管する財務省の副大臣に就いていた時期と重なる。
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出典:MBSニュース
【独自】「遠山先生のお声がけ案件ですね」…支店から1000万円融資の電話
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「こんなに早く1000万円も融資を受けられるとは思わなかった」。東京都内の建設会社を営む70歳代男性は、知人を通じて依頼した遠山被告側の口利きの「効果」に、驚きを隠せない様子で語った。
男性は2020年5月、新型コロナウイルス対策の特別融資として公庫から1000万円を借りた。希望額には届かなかったが、担当者から「これが限度」と言われて断念。会社はコロナ禍で業績が悪化し、従業員の給料の支払いが遅れたが、他の金融機関への融資申し込みは軒並み断られた。
資金繰りに窮する中、知人から「財務副大臣の遠山さんが動いてくれる」と教えられ、同年11月頃、「融資額の15%を手数料で支払う」という条件で仲介を依頼。融資申込書を公庫に郵送したところ、1週間後に支店幹部との面談が実現し、さらに約1週間後に1000万円の追加融資決定の通知書が届いたという。
男性は東京地検特捜部から任意の事情聴取を受け、一連の経緯を供述したという。取材に対し、「遠山議員の口利きが効いたのではないか」と振り返った。
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腐敗の象徴安倍政権で財務副大臣で、
公明党の
遠山清彦さんだ。しっかし今までこんなに大臣副大臣等の不祥事だらけの政権ってあったかな。
見るも無残。
安倍政権というのは本当に酷い政権だった。https://t.co/5V6fQ55u3y— 尾張おっぺけぺー (@toubennbenn) February 14, 2022
遠山元副大臣
貸金業法違反
「後悔はない」 pic.twitter.com/qEboygvL85— 椎名優那 (@Ac049vyZsDpQXf8) February 13, 2022
遠山清彦被告(元財務副大臣公明党)
こいつはコロナで困っている人々への金融公庫融資を不正に仲介してもうけた火事場ドロボー
GoToとか公明党は火事場泥棒が多い— はつみみ (@risusuzume) February 14, 2022
どうやら今年中に判決が出る見通しの様だ。執行猶予になるのか実刑になるのかは分からないが、未だに遠山被告の処分を発表してない創価学会。判決くらいは聖教新聞に載せてもらいたいものだ…😂💦
貸金業法違反罪 遠山氏認める方針#Yahooニュース
https://t.co/F5cmaMhNKE— 七ツ星 (@nanatubosi424) February 13, 2022
この事件、忘れてはいけないのが、当時、遠山清彦氏が財務副大臣だったことだよ。
何度でも言うてやる。遠山元議員、悪質性の立証焦点 多額の謝礼と繰り返された違法仲介 | 毎日新聞 https://t.co/Y7StP58bT0
— Hiromi1961 (@Hiromi19611) February 14, 2022
素直に罪を認めた方が、自分にとって得策であると判断したのでしょうか。
元公明衆院議員の遠山清彦被告が、貸金業法違反(無登録営業)が問われた初公判で、違法仲介を行なった事実を認めたとのことです。
返す返すも、安倍政権下で任命された大臣は、文字通り「犯罪者まみれ」である実情が露呈しているね。
中でも遠山氏については、(下記の情報などを参照しても)公明議員としては珍しく安倍元総理がえらく気に入っていては、財務関係の要職だけでなく外交分野においても重役を任せていたことがうかがえる。
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2017年10月、第48回衆議院議員総選挙で4選[4]。2019年5月20日、内閣総理大臣安倍晋三の特使としてウクライナでのウォロディミル・ゼレンスキー大統領就任式に派遣される。同年9月13日、第4次安倍第2次改造内閣で財務副大臣(担務は予算編成(主計局)、国際問題(国際局)、日銀政策を含む金融関係[5])に就任した。
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改めて、財務副大臣の権力や影響力を利用しつつ違法なカネ儲けに本格的に手を染めた非常に悪質な事件であることを感じますし、こうした遠山被告の要求に応じ、不法な特別扱いの融資に応じた政策金融公庫の関係者についても厳しく責任を問うべき事態ではないでしょうか。
その通りだね。
今のところ、遠山被告はしおらしく罪を認める姿勢を見せているけど、果たしてどのような判決が出されるのか、今後の裁判の行方をよく見ていくとしよう。
世界に広がる「フリーダムコンボイ」!腐敗した為政者や大手マスコミは「反ワクチン派の暴力組織による不法行為」との印象操作を盛り上げ、「自由と生命・平和を守るための運動」を潰そうとする動き!
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