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【ゆるねと通信】立憲・川内前議員が「提案型野党」の転換に危機感!、ジョコビッチ選手を元CIA工作員が「エセ科学信奉者」と非難!、「デルタ・オミクロン」の文字を並べ替えると「メディアコントロール」に!

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(ゆるねと通信 2022年1月18日号)

立憲・川内前議員が「提案型野党」の転換に危機感!「民主主義を大きく後退させる可能性がある危険なこと」

立憲前議員が危惧する“提案型野党”への転向ーー「“批判”こそ必要なのでは」

~省略~

■立憲支持層にも広がった「野党は批判ばかり」という言葉

もともと、「『野党は批判ばかり』という批判」があること自体は知っていた。だが、こうした批判を川内氏が現実のものとして感じ始めたのは1年ほど前からだという。

「地元の鹿児島に戻ると、いつも街角に立ってお話をするんです。そのときに多くの方から声をかけていただくのですが、『野党は批判ばかりしないで、ちゃんと提案もしたほうがいいよ』というご意見をいただくようになった。一般の人、それも声をかけてくださるくらいですから、基本的には支持してくれている人が、心配してそうおっしゃる。このパワーワードは、よほど浸透しているんだなと感じたわけです」

自民党の関係者や自民党に近い評論家が好んで使う「野党は批判ばかり」というフレーズ。

「実際は、国会で同時にさまざまな問題に取り組んでいるわけです。これは悪質な印象操作に過ぎません。でも、テレビなどでは国会で私たちが追及する場面ばかり切り取られて報じられるので、そればかりやっているような印象を広められてしまう」

その結果、このフレーズは立憲民主党に親和的な有権者の間まで広がっていたと川内氏は感じている。

~省略~

国会には“批判”が必要だと、川内氏は言う。

「基本的に、国会は議論をする場です。立論に対して反論があって、それを議論して昇華させて結論に持って行く。そういう、まっとうな批判が、民主主義を前進させるために絶対に必要なのです。だから、『野党は批判ばかり』という声にひるんで、提案型路線に変更するなら、それは国会の仕事を放棄することにつながりかねない。民主主義を大きく後退させる可能性がある危険なことだと思っています」

~省略~

【女性自身 2022.1.17.】


出典:Twitter(@kawauchihiroshi)

先の衆院選で落選してしまった立憲・川内博史前衆院議員のこれらの言葉、私も全く同感です。
例の第二次安倍政権発足を通じた民主党の崩壊以降、野党の弱体化の流れがずっと続いていますが、こうしたまともな意識を持っている議員がさらに国政から消えてしまったこと、とても残念に感じます。

民主主義国家において野党がひとたび批判をやめてしまったら一体どうなっていくのか…少し考えればすぐに分かることだと思うんだけどね。
しかし、より深く考えないといけない問題は、「なぜこうした風潮をマスコミがしきりに盛り上げているのか?」ということだ。

マスコミそのものが、既存の民主主義システムの破壊を強力に推し進めているということですし、もっといえば、米諜報界のジャパンハンドラーやマスコミを所有しているグローバル資本家層がこの流れを主導しているということですね。

当サイトでは、1%の国境を持たない巨大資本勢力が、「世界政府主義」に基づいた「民主主義システムの破壊(グローバル共産主義のインストール)」を地球規模で行なっていることを指摘してきたけど、こうした「日本へのテコ入れ」が「野党弱体化工作」という形で表出しているということであり、民衆がこうした腐敗の大元や根源に気が付き、その根源を潰していく行動を起こさない限り、この流れを止めることは難しい
今のこの状況を憂いているだけでは、次の参院選を通じて、ますますまっとうな野党議員は減らされは、野党本来の役割を奪い取られていくことになるだろうし、事態はすでに非常にマズい段階に進んでしまっているといえるだろう。

通常国会が始まりましたが、やはり、立憲・泉新代表の姿勢が非常に悠長で呑気なように見えるのが心配ですし、次の参院選までにどこまで国民がこの事態に危機感を持ち、「まっとうな野党候補者」に多く票を入れるかにかかっていると言えそうです。

 

大手マスコミがジョコビッチ選手を(悪質な世論誘導で)徹底的にこき下ろし!ニューズウィーク(ライターは元CIA工作員)「エセ科学を信じるジョコビッチの無責任」!

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