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(ゆるねと通信 2021年10月6日号)
「合鍵を作って侵入」「白い手袋をはめて」など…デイリー新潮が高木毅国対委員長の「パンツ泥棒」記事を再掲載!
高木新国対委員長に「女性下着ドロボー」の過去 被害者の妹らが明かした「合鍵を作って侵入」「手には白い手袋をはめて」
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合鍵を勝手に作って侵入
今から30年ほど前に起こった出来事だ。当時、下着を盗まれた女性は20代、高木氏は30歳前後だった。氏は20代半ばまでに高校の同級生と結婚している。つまり、彼が事件を起こしたのは結婚後ということになる。
ちなみに高木氏の父親、故高木孝一氏は敦賀市議を2期、福井県議を4期務め、福井県議会議長を経て、1979年から95年まで敦賀市長を4期16年務めた、地元政界の〝ドン〟だった。事件があったのは、敦賀市長を務めていた時期だ。
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被害者の妹が話を続ける。
「当時、姉は(金融関係の)窓口業務をしとった。そこに高木さんは客として来て、姉は一方的に気に入られとった。だから、やったのが高木さんと分かると、姉は〝いややわー。家まで来とったんやー〟と言っていました」
さらに、高木氏の、家への侵入方法が実に悪質で、
「合鍵を勝手に作っとったんです。田舎やから、無防備に小屋にカギ置いといたりするでしょ。それをいつの間にか持っていって、自分のカギを作っとったみたい。それにしても、どうして勝手に家に上がり込んだりするのか。急に家の人が帰ってきたら、とか思わんかったんかな……」(同)
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父親の銅像の頭に…
「2000年の選挙の時、私はヘンなものを見てしまったんです。敦賀気比高校の前に高木の父親、高木孝一の銅像があるのですが、選挙期間中のある日、警察から〝高木孝一さんの銅像の頭に女性もののパンツが被せられている。見に来てもらえないか〟という連絡があったのです。私は当時、あのあたりの防犯責任者をやっていたものですから」
そう振り返るのは、さる敦賀市政関係者である。
「行ってみると、確かに女性もののパンツが……。
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警察の人は苦笑いしながら頭からパンツを外していました」
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侵入する前に白い手袋まで
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その目撃者こそ、冒頭で触れた被害者家族に高木氏の車のナンバーを伝えた。近所のおばさん、である。
「自宅の2階で洋裁しとったら、近くに車が停まったんや。で、1階におりてきて車のナンバー見て、また2階に戻ってアイロン台に鉛筆でそのナンバーを書き留めておいたんや。なんでそんなことしたかというと、車から降りた人がご近所の家に入っていったからやけど、車降りる前、その人、白い手袋出したんや、車の中で。ほんで、白い手袋してから出た」
侵入する前に手袋までするとは何とも用意周到で、初めての犯行とはとても思えないが、実際、被害者の妹(前出)はこう明かす。
「ウチだけじゃなく他のとこでもやっとったって聞きました。もちろん警察も知ってて、またかって……」
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凄まじい政権が誕生したな。「合鍵作って手袋はめてパンティ盗んだからってそれが何だと言うんだ?俺たちは自民党だぞ文句あっか!」という岸田新総理の強烈な意志を感じる。 https://t.co/4RQbmulPwR
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) October 3, 2021
30年前=当時30代で既婚者で、親は福井政界のドンで、自身は親が興した会社に勤めてて、被害者は銀行員で高木氏に「いいな」と気に入られてて(何度も言うが既婚者)、家に合い鍵作って白手袋付けて侵入して、その後親の権力と金で事実をもみ消し続けていると…うっっわ
https://t.co/pgXLdVhVp6— 大地 (@xxxdaichi) October 3, 2021
同じ記事で二度仕事をする新潮。https://t.co/VA6Y1D94zT
— 渡辺輝人 『新版 残業代請求の理論と実務』9/29発刊! (@nabeteru1Q78) October 4, 2021
ベランダの洗濯物盗んだのかと思ってたら家に侵入してとか、怖すぎる。
いくら年数経とうがこんなのが国会議員って日本の恥。高木新国対委員長に「女性下着ドロボー」の過去 被害者の妹らが明かした「合鍵を作って侵入」「手には白い手袋をはめて」(デイリー新潮) https://t.co/TnCRd9TqEq
— saki (@sakasakisaku244) October 3, 2021
出典:YouTube
岸田新政権で国対委員長に就任した、高木毅さんによる「過去のパンツ泥棒騒動」について、デイリー新潮さんが過去記事を再掲載してくれたわ。
事件の概要を改めて詳しく振り返っても、あまりにも衝撃的ですし、こんな「変態さん」が国対委員長に復権って…なかなかスゴイ話だわ。
「合鍵を作っては白い手袋をはめ、何軒もの家に侵入」って、まさしく開いた口がふさがらないし、こんな人物が大臣や与党の幹部に就任することが出来るのだから、この国の倫理観が根底から破綻してしまっていることを改めて痛感するよ。
おまけに、この件において看過できないのは、(一般人同様に)しっかりと刑事罰を受け服役し、一から出直し自らの努力で政治家になったのならまだしも、当時の数々の犯罪を父親の力でもみ消しては、上級国民としての権力を乱用し、インチキ同然で現在の地位に居座っていることだ。
こうした行為やプロセス自体が、民主主義や法治国家システムを著しく棄損させているし、こんなヤバすぎる人物を起用した岸田総理が国民から強い批判を受けることになるのは同然だろう。
この「パンツ高木」さんに加えて、ワイロ(&逮捕握りつぶし)問題を抱える甘利さんや、政治資金規正法違反疑惑の家宅捜索の際にPCをドリルで破壊した小渕優子さんらの要職起用が、(政権発足直後としては過去最低ともいわれる)低調な支持率に繋がっているみたいですし、こうした「”無法者””犯罪者”たちこそがより強大な権力を握ることができる」自民党の本質を一人でも多くの国民が理解する必要があるわ。
相変わらず自民党の支持率が安定的な高さを維持しているところをみても、いまだに多数の国民は理解できていないみたいだからね。
「自分自身の命・健康を守るためにはどういう投票行動を取ればいいのか?」…当サイトの読者の人々であれば、全く説明する必要はないと思うけど、少なくとも「自民党(公明や維新も)に投票する=自らの死を意味する」ことだけを強く認識し、それを避けるための投票行動を取れば、日本の崩壊と国民の大量死はどうにか免れるのではないかな。
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