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【ゆるねと通信】「ワイロ・ドリル・パンツ」の”三本柱”で早くも岸田政権がピンチに!?、「二階氏衆院選出馬の意向」に非難殺到!、岸田新政権発足とともに岩田明子氏の権力も復活!?

【ゆるねと通信】「ワイロ・ドリル・パンツ」の”三本柱”で早くも岸田政権がピンチに!?、「二階氏衆院選出馬の意向」に非難殺到!、岸田新政権発足とともに岩田明子氏の権力も復活!?

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(ゆるねと通信 2021年10月3日号)

「ワイロ甘利・ドリル優子・パンツ高木」の”トンデモ問題児3人組”で早くも岸田政権がピンチに!?

自民新執行部は「政治とカネ」再燃の船出 甘利氏、麻生氏、小渕氏…問われる説明責任

~省略~

岸田氏は党本部で記者団に、甘利氏の疑惑に関して「捜査が行われ、本人も秘書も不起訴の結論が出ている。(起用に)迷いはなかった」と明言した。
甘利氏は経済再生担当相だった2016年、口利きを求める建設業者から自身と秘書が受け取った計600万円のうち300万円を政治資金収支報告書に記載していなかったことが発覚。閣僚辞任で幕引きを図り、説明を尽くしていないと批判されている。

~省略~

岸田氏は四役以外でも、森友学園問題の再調査を否定する麻生氏を党副総裁に内定。経済産業相だった14年に関係する政治団体が主催し支持者らが参加した観劇ツアーの支出が収入を大幅に上回ったことが発覚して閣僚辞任に追い込まれた小渕優子氏を組織運動本部長に任命した。

~省略~

【東京新聞 2021.10.2.】

自民執行部 小渕優子氏にネット「ドリル優子」揶揄 疑惑面々「ゲスの怪」「香典高木」も

~省略~

また組織運動本部長に就任した小渕優子氏に関しては、ネット上で「ドリル優子」と揶揄する投稿が目立つ。

2014年、小渕氏の関連政治団体をめぐる政治資金規正法違反事件で、関係先が家宅捜索された際、書類などを保存していたとみられるパソコンのHDがドリルで穴を開けて破壊されていたと報じられたことから。

国対委員長に就任すると目される高木毅氏に関しては、2015年に香典支出に関する政治資金問題に揺れたことから、ネット上では「香典高木」との投稿もみられる。

【MSN(デイリー) 2021.10.2.】

↓2016年10月17日の日刊ゲンダイの記事より。

“下着ドロ”高木大臣絶体絶命 元捜査関係者「事実」と証言

決定的証言が飛び出し、さすがに「パンツ大臣」もオシマイだ。高木毅復興相の地元・福井県のローカル紙「日刊県民福井」が13日、1面トップで〈窃盗疑惑は「事実」〉の大見出しを掲げ、高木大臣の顔写真付きで報じた。〈窃盗疑惑〉とは言うまでもなく、約30年前に高木大臣が女性の下着を盗んだと週刊誌で報じられた問題だ。当時の福井県警の捜査関係者が県民福井の取材に応じ、「事実は事実」と証言したというのだ。

記事によると、この元捜査関係者は、高木大臣が三十数年前、敦賀市内の女性宅のベランダで、下着を持っているところを通報で駆け付けた敦賀署員に取り押さえられた、と言及。女性が被害届を出さなかったため、逮捕はされず、事件にならなかったが、当時敦賀市長だった高木大臣の父・孝一氏(故人)が現場周辺で「迷惑をかけた」と謝罪したと語っている。

実際に事件に対処した人物の口から、当時の捜査情報が表に出てきたのは初めて。大臣就任直後の昨年10月からくすぶり続ける疑惑に、高木大臣は「事実無根」と否定を繰り返してきたが、元捜査関係者は「犯罪として立件された事実はないから否定したのだろう」と見透かしているという。

~省略~

【日刊ゲンダイ 2016.10.17.】


出典:YouTube


出典:YouTube

岸田新政権の人事についてネット上でも大きく盛り上がっているけど、確かに、「ワイロ甘利」に「ドリル優子」、そして極め付きは「パンツ高木」って…確かに、これは他の追随を許さないほどの”最強(最凶)の布陣”だわ。

はっはっは。確かにこりゃ最高だ!
岸田氏が自らの考えで選んだのか、それとも「安倍&麻生」に言われるがままに人選を行なったら「こうなった」のか、今のところは定かじゃないけど…まさか、初っ端からここまで「最高のネタ」を投下してくれるとは思わなかったよ。
(ていうか、自民党内で人選を行なう場合、むしろ、清潔でクリーンな人物のみを選ぶ方が至難の業というか、むしろ物理的に不可能だろう。)


一部では、まさか「モリカケ桜」から国民の関心を逸らせるために、わざとこんな「党きっての問題児」を起用したのでは?と深読みしている人もいるけど、改めて、自民党の(問題児の)人材の豊富さと層の厚さに感心させられるわ。

中でも「ドリル優子氏」や「パンツ高木氏」については、あの安倍政権の時ですら問題発覚後に慌てて彼らを覆い隠して、以降ずっと(悪目立ちしないように)必死に鳴りを潜めてきたのに…それなのに、今になってから再び過去の”黒歴史”を蒸し返されちゃって
これはむしろ本人的にも迷惑なのではないかな?

どちらにしても、岸田新総裁は、思っていたよりもずっと守備力が弱く、次々とオウンゴールを決めてくれそうな気配だし、これは野党は「またとない好機」と考えて、スムーズな共闘と候補者の一本化を全力で進めていくべきだろう。

そうね。
与党内からも岸田さんの「トンデモ人事」に危機感を募らせる声が上がり始めているみたいですし、野党の頑張り次第によっては自民党の近年まれに見る大敗と政権交代も夢ではないのではないかしら。

 

まさに「老害中の老害」!「二階氏衆院選出馬の意向」に国民から非難が殺到!

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