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(ゆるねと通信 2021年4月18日号)
「ジョー&ヨシと呼び合う」「”たたき上げ同士”で意気投合」など、日米首脳会談で日本マスコミがまた”アホ丸出し”報道!
「ジョー」と「ヨシ」の蜜月演出…ウマ合った2人、共通点は「たたき上げの政治家」と首相
【ワシントン=藤原健作、田島大志】菅首相とバイデン米大統領は16日(日本時間17日)の首脳会談で、互いに「ジョー」「ヨシ」と呼び合い、蜜月ムードを演出した。
首相は通訳のみを同席させた1対1の会談で、昼食のハンバーガーに手を付けず、話に夢中になったという。会談は1対1、少人数会合、拡大会合で計1時間45分の予定だった。実際は全ての会談で時間超過となり計2時間半に及んでおり、両者はウマが合ったようだ。
~省略~
ヨシとジョーは「たたき上げ」 話に夢中、残るバーガー
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両首脳は国会議員の世襲ではなく、共に70代と世代も近い。首相はバイデン氏とのやりとりで「私と似たような感じも受けた。バイデン氏もそう思っているようだ」と語った。約20分間の通訳を挟んだ2人だけの会談ではハンバーガーが出されたが、首相は話に夢中で手をつけられなかったと言い、「一挙に打ち解けるというか、緊張がまったくなく出来た。これからも付き合い続けていける」と手応えを語った。
首相は1月下旬のバイデン氏との電話協議で「ヨシと呼んでほしい。ジョーと呼んでいいですか」と持ちかけ、互いにファーストネームで呼ぶことで一致していた。
~省略~
「ヨシ」「ジョー」 日米首脳、親密さ強調 : 日本経済新聞
こんなニュースを信じているサルがウヨウヨいるかと思うと、コーヒーを吹いてしまう https://t.co/Kw7ntCHzMN
— 世界銀行300人委員会(もうすぐ崩壊) (@someone5963) April 17, 2021
私には見える。
菅さんの訪米で
「互いにジョー、ヨシと呼び合い」っちゅー新婚さんいらっしゃい的な情報入る未来が。— ハナ (@tanakane) April 15, 2021
NHKのニュース7の見出しは『「ジョー」「ヨシ」親密な会談』。
菅総理
「お互いの家族の話しなどしました」
!!…ご飯時だったので一瞬食べ物がつかえました。別人格じゃなかったの?
「接待とか疑惑の渦中で…」とか正直に話せるものなら話してほしいですねっ。— まねもね(肉球新党) (@nekookitakana) April 17, 2021
ラップみたいな見出しだな。しかも悲しげなリリック。
ヨシとジョーは「たたき上げ」 話に夢中、残るバーガー:朝日新聞デジタル https://t.co/AMm8zQpd6m
— Tad (@TadTwi2011) April 18, 2021
ヨシとジョーは「たたき上げ」 話に夢中、残るバーガー:朝日新聞デジタル https://t.co/UWzn2vNmub
手で食べるジャンクフードが出てきた時点で食べる気ないし、歓迎もされてないって気づいてよ。— köttur-lover2㍍2㍍ (@kottur_lover22) April 17, 2021
初対面なのに「ジョー」「ヨシ」と親しげに呼び合う演出は外務省の浅知恵でしょうが、不慣れなオロオロ感と気恥ずかしさがモロでした。外務省の自尊心の欠如も相当だが、夕食会を断られハンバーガー付きの20分の首脳会談では哀れでした。それでもバイデンの最初の首脳会談は日本と自慢するのかな。
— 鳩山友紀夫(由紀夫)Yukio Hatoyama (@hatoyamayukio) April 18, 2021
すべて菅の「お気持ち」の垂れ流しでバイデン側の「受け止め」の裏はとってない、ゴミ記事。/ヨシとジョーは「たたき上げ」 話に夢中、残るバーガー:朝日新聞デジタル https://t.co/KMU7LAGNim
— 能川元一 (@nogawam) April 17, 2021
出典:YouTube
相変わらず、日本のマスコミはどうしようもないほどのレベルの低さだわっ!!
「ジョー&ヨシと呼び合う」「たたき上げ同士で意気投合」って、こんな下らないことを大きな見出しで報じている時点で終わってるし、曲がりなりにも「マスメディア」を名乗っているのなら、少しは物事の中身や隠された内情などにスポットを当てたらどうなのよっ!!
またしても日本のマスコミのアホさ加減が全開になってるし、ボクたちは、このような記事やテレビ報道を通じて、日本の大手マスコミが半ば菅政権の広報機関になりかかっている内情があることをよく知り、理解しないといけないだろう。
ボクたち自身が「そういう風」に捉えてこそ、ようやくこれらの記事の意味や価値が出てくるというものだし、くれぐれも、こうした”虚飾”や”ミスリード”に塗り固められた表面的な出来事だけを大きく報じた記事を鵜呑みにしてはいけない。
それにしても、菅総理本人は言うまでもなく(心配していた通り)酷すぎたけど、バイデン大統領も相変わらず怪しさぷんぷんだ。
今回の首脳会談のバイデン氏もやけに”若く”感じられて違和感があったし、相変わらず一般教書演説を行う予定もない上に、会談を終えたバイデン氏は、晩さん会も開かずにさっさとデラウェア州ウィルミントンの自宅に帰ってしまったらしい。
全体としては、「対中政策」の方向性について話し合ったということになってるけど、バイデン政権は軍事的には中国と対抗する姿勢を見せつつ、「地球温暖化政策」については中国と協調する形で、グローバリストが推し進めてきた「環境問題を利用した新たな民衆搾取システム」を構築しようとする様子を見せている。
※地球温暖化対策で協力、米中「共同声明」発表【BIGLOBEニュース(TBS) 2021.4.18.】
全体としては、やはりバイデン政権が主導する形でグローバリズムがどんどん進行していくことが予想されるし、これに菅政権も完全に追従し、さらには、軍事的な緊張や小規模な衝突も引き起こしながら、中国の覇権拡大や、それに伴う「民主主義破壊の動き」が(グローバリストの後ろ盾で)さらに大きく膨張していくような未来がぼんやり見えているね。
どちらにしても、私たちにとってはとても良くない未来がより鮮明に見えてきているように感じるし、この先も、この「ディストピア構築の流れ」をどうにかして止めるべく、全力で反対行動を続けていく必要があるのは変わりなさそうだわ。
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