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【ゆるねと通信】東北新社が「放送法違反」も総務省がスルー!、菅総理の会見で小野日子新広報官が”初仕事”!、東京五輪ボランティア辞退者に長崎県(東京都も)が”圧力”!

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(ゆるねと通信 2021年3月6日号)

東北新社が「放送法違反(外資規制違反)」にもかかわらず総務省がスルー!決裁したのはあの”山田さん”!

東北新社が外資規制に違反 総務省、認定を取り消さず

放送関連会社「東北新社」が高精細の「BS4K」放送の認定を受けた後、同社が放送法の外資規制に違反していたにもかかわらず、総務省が認定を取り消していなかったことがわかった。5日午前の参院予算委員会で小西洋之議員(立憲)が指摘した。

~省略~

同社の有価証券報告書によると、外資比率は17年3月末時点で21・23%だった。だが、認定は取り消されていない。

総務省は「違反を当時認識していなかった」と答弁。同社が違反を認識していたかどうかは「確認中」とした。申請時の16年9月末時点の外資比率は19・96%だったという。

東北新社は認定を受けた地位について、17年10月、100%子会社の「東北新社メディアサービス」に承継した。この日の政府答弁によると、直前の同9月末時点の東北新社の外資比率は22・21%。しかし、同省は承継を認めた。決裁者のトップは当時、同省情報流通行政局長だった山田真貴子・前内閣広報官だった。

~省略~

【朝日新聞 2021.3.5.】


出典:Wikipedia

これは、ますますワイロ汚職事件の色合いが濃くなってまいりました。
しかも、「外資規制に違反している状態」の東北新社を認可した決裁者のトップが、あの先日に「入院辞職」した山田真貴子前内閣広報官だったというのですから、事は穏やかではありません。

もはや「なんでもアリ」というか、菅親子と東北新社、そして山田前広報官や総務省との「違法なズブズブ関係」が売国行為(外資規制違反)にも繋がっていたというのだから、まさに、国民にとっては「百害あって一利なし」という他ない。
言うまでもなく、山田氏に対する「高額豪華接待」が、東北新社の放送法違反を見逃すことに繋がったと強く疑うべきだし、すでに、間違いなく検察が本格捜査を行なうべき状況になっている。
NTTから受けた接待問題と同等かそれ以上の違法性が浮かび上がってきたし、二つまとめて「徹底的な真相究明」を行なうしかないだろう。

そして、この問題を突き止めた立憲・小西議員は本当に大きな働きをしてくれました。
掘れば掘るほど、さらに重大な違法行為が出てくる可能性もありますし、菅政権にとってはまさに「窮地」に陥ってきたといえそうです。

 

菅総理の会見で小野日子新広報官が”初仕事”!「あと2問でお願いいたします」という”新パターン”が登場!

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