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(ゆるねと通信 2020年8月18日号)
安倍総理が慶大病院で7時間半にわたって検査受ける!いよいよ「8月末退陣説」までもが浮上!
安倍首相、検査のため慶大病院に 約7時間半滞在し帰宅
安倍晋三首相は17日午前、検査のため慶応大学病院(東京都新宿区)に入り、約7時間半滞在した。首相周辺は「夏期休暇を利用して休み明けの体調管理に万全を期すため、日帰り検診を受けている」と説明している。
首相はこの日午前10時すぎに東京・富ケ谷の自宅を出発。同30分ごろ同病院に入り、約7時間半後の午後6時過ぎに病院を出て自宅に向かった。病院関係者によると、首相が6月に受診した人間ドックの追加検査だという。自宅に到着した際、記者団から「体調はいかがですか」と質問が飛び、首相は「お疲れさま」とだけ答えた。
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安倍首相“吐血報道”に続き慶應病院入りで8月31日辞任説も…官邸や側近が健康不安情報を煽る異常 政権放り出しを正当化する目的か
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総理官邸は「休み明けの体調管理に万全を期すため夏期休暇を利用しての日帰り検診」だと発表しているが、安倍首相はたった約2カ月前の6月13日にも同院を訪れ、6時間にあわって人間ドックを受診。今回の検診について病院側は「6月の追加検査」と説明するが、永田町では「やはり体調が悪化しており、それで受診したのではないか」という憶測が飛び交っている。
というのも、安倍首相の体調をめぐっては、「7月6日に首相執務室で吐血した」という情報が出ていたからだ。
永田町では7月あたりから「安倍首相の顔色が悪い」という情報が流れ、会食に主治医が同行している、時折歩行が困難になることもあり医師団がケアしている、といった真偽不明のメモも出回っていたという。
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そして、今回の人間ドックからわずか約2カ月での慶應大病院入り……。こうした経緯もあって、「安倍首相は深刻な状態なのではないか」という見方が広がっているのだ。
だが、今回の安倍首相の「体調悪化説」には、異様な点がある。それは、揃いも揃って首相周辺が「体調悪化」を明確に否定しないことだ。
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「というか、今回は官邸が、安倍首相の健康不安説を積極的に流しているフシがある。『FLASH』の情報源も官邸の内部だと言われているし、裏が取れないから書かないが、我々新聞記者もこの間、官邸関係者からそういった情報を頻繁に聞いている」(全国紙官邸担当記者)
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新型コロナ以降、安倍首相はしきりに「もう辞めたい」と漏らしていると頻繁に報じられてきたが、つまり、これ以上つづけても良いことはない、むしろこれまでの失政を追及され、責任をとらされると判断し、「体調悪化で辞任」するべく、いま必死になって周囲が布石を打っているのではないのか。
じつはいま、永田町では「8月31日に電撃辞任する」という噂が駆け巡っている。8月24日で大叔父である佐藤栄作の首相連続在任記録を超えるため、それを花道に区切りの31日に辞任を発表するというのだ。
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もし麻生暫定政権誕生なら、馬鹿安倍の尻をぬぐって支えて、待って待って待ってひたすら待った甲斐があったな。これほど無能無恥なトップに対して、8年間もの長きに渡り、黙って従い続けたのが自民党のスゴイところであり、同時に徹底的にダメなところでもある。
https://t.co/0JCI6QdNdk— ─NO WAR / NO NUKES─ (@junichiru2) August 17, 2020
このリテラの記事はなるほどと思わせる。安倍の体調不良説は確かに自民党内から拡散されている。どうやら政権投げ出しの言い訳を予めしているようなのだ。モリカケ・桜・IR・河井夫妻の裁判と追及される材料には事欠かない現状では投げ出しても不思議はない。https://t.co/VqbMWPz5Nn
— Holmes#世論の理性 (@Holms6) August 17, 2020
「ひとつだけはっきりしていることがある。それは、その辞任が体調問題によるものでなく、安倍晋三という稀代の無責任男の2度目の“政権放り出し”にすぎないということだ」
それで逃すか!検察に本来の仕事をやってもらい、公正な裁判を受けさせ、罪を償ってもらわねばすまぬ。https://t.co/AVUb47krab— 北野慶 (@keikitano) August 17, 2020
日を追うごとに「体調悪化説」がしきりに伝えられている安倍総理ですが、「慶大病院に7時間半にわたって検査を受けた」との報道が大きな話題になっています。
テレビでは、足どりがおぼつかなくなっている安倍総理の映像が何度も流されるようになっており、大手マスコミまでもが、多くの国民に「安倍総理の体調がすぐれない」との印象をしきりに刷り込んでいる中、ついに「8月31日退陣説」というものまでが出てまいりました。
確かに、第一次政権時の「放り出し辞任」とよく似た流れになっているし、むしろ官邸レベルから「安倍総理の体調が良くない」との情報をしきりに流しているようにみえるのが、非常に特徴的だ。
国のトップの「体調不安説」というのは、えてして事あるごとに出てくるものだけど、普通であれば、(総理のカリスマ性や求心力の低下につながることから)官邸幹部は全面的にこうした情報を否定するのが一般的なんだけど…今回は、「本当は一体どうなのか?」といったぼやけたイメージや印象を作り出しつつ、むしろ、意図的に安倍総理の体調悪化説を官邸側が流布しているように見えるのが何とも気になる。
本当に体調が悪い場合でも、いわゆる”仮病”の場合でも、どちらにしても、こうやって「安倍総理の体調が悪いっぽい」みたいな印象や情報を流しておく方が、今の安倍官邸にとっては何かと得な要素が多いということですね。
森友や加計、桜疑獄などでも、すでに安倍総理に対する国民からの不信感や疑念が大きくくすぶってきた中、今回のコロナ危機における対応によって、「いかに安倍総理が無能で私利私欲しか頭にないのか」ということを、多くの日本国民が強く認識したのは間違いないことだろう。
そんな中、ここいらで「これ以上、体が弱っている安倍総理をいじめるな」みたいな風潮を作ることで、国民からの批判の声を封じ込めようとしている安倍官邸の(実に汚らしい)意図を感じるし、もし本当に体調を悪化させていたのだとしても、「オオカミ少年」と同じで、これまで散々国民に対して悪質なウソをつき続けてきたことにより、ろくに信用されないのは当たり前だ。
いずれにしても、これですぐにコロッと「安倍総理かわいそう」となってしまっているのであれば、永久に”振りこめ詐欺”に引っかかり続けるような、絶望的な思考停止を伴った”奴隷状態”としか言いようがないし、今回の一連の騒動の背後で、様々な裏や(国民を欺こうとする)黒い思惑が渦巻いているのは間違いないことだ。
官邸と直結した電通やJ-NSCなどの安倍礼賛系ネット工作勢力は、言うまでもなく、「総理がかわいそう」といった世論誘導や洗脳工作を全開にしていくでしょうし、くれぐれもこれらの国民騙しに影響されることなく、この先の政権内部の動きを注視していく必要がありそうです。
そんなわけで、本当に8月31日に「退陣発表」が行なわれるのかどうか、この先の展開を見守っていくとしよう。
安倍カルト・甘利氏が、またも”臭い芝居”とともに「安倍総理は頑張ってる」アピール!
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