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(ゆるねと通信 2020年5月12日号)
笑福亭鶴瓶さんが安倍政権への怒り露わに!「仲間、亡くなっとんねん!」
「仲間、亡くなっとんねん!」中居正広が初めて見た鶴瓶の怒り「ベーさんのすごく奥底に…」
タレントの中居正広(47)が9日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」(土曜後11・00)に出演。先月20周年を迎えた日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」(火曜後9・00)で長年コンビを組む笑福亭鶴瓶(68)の中に潜む激しい感情を明かす場面があった。
~省略~
だが、その後しばらくしてから「仰天」収録の際の普段と違った鶴瓶の様子にも言及。5日放送の同番組は「人間VSウイルス2時間スペシャル」だったが「珍しく…。初めてに近いんですけど、ベーさんがすごくなんか…」とこれまで長年の付き合いでも見たことのない鶴瓶の姿を見たという。すべてがオンエアできない中、鶴瓶は「どうにかせいや!」「知り合い、亡くなっとんねん!」「仲間、亡くなっとんねん!」「なんとかしてくれや!」「これ、もうちょっと早よやってくれたら死ななかったやないか!」と、珍しく激しい怒りの感情を露わにしていたとし、「ナニナニ批判て訳じゃなくて」と中居。「自分が寂しいとか悔しいって思いを。家に帰って奥さんにぶつけるわけにもいかないし、僕にぶつけてるわけでもないんですよ」とその収録を振り返った。
~省略~
笑福亭鶴瓶「歴史の教科書にあかん人載りますよ」
落語家でタレントの笑福亭鶴瓶(68)が10日、MBSラジオ「ヤングタウン日曜日」の生放送で、検察庁法改正案などについて語った。
休業要請を段階的に解除する独自基準「大阪モデル」に関するリスナーからの便りで、新型コロナウイルスに関する話題になった。鶴瓶は「歴史の教科書にあかん人載りますよ。この政権あかん人が多いなって出ますわ」と話した。
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そこから、内閣が検察幹部の役職定年を延長できるようにする検察庁法改正案の話題へ発展。鶴瓶は「こんなことで今、法案通したりすんのおかしい。今せんと、コロナ対策に必死にならないと。それしないとみんなおかしいと思ってるよね」と述べた。
~省略~
「世界最低」との評価を揺るぎないものにしつつある新型コロナウイルス対応に加えて、検察庁法改正案の審議入りに対しても多くの芸能人から抗議の声が上がり始めていますが、笑福亭鶴瓶さんも、ご覧のように、安倍政権に対する怒りを珍しいほどに露わにしています。
なんせ、極めて非科学的で最もやってはいけなかった「4日間ルール」のせいで、志村けんさんも岡江久美子さんも亡くなられた可能性が高いですからね…。
鶴瓶さんが感情を露わにされるのも当然のことかと思います。
普段はあまり政治に関する話題を口にしてこなかった有名芸能人の人々からも多くの声が上がり始めているのも、恐らく、志村けんさんや岡江久美子さんの死が結構大きかったのではないだろうか。
なんせ、安倍政権といえば、まるでデタラメで重症化や死の危険を大きく引き寄せてしまう「4日間ルール」を提唱し、多くの国民を死なせてしまったうえに、巨額の血税を投じたアベノマスクは、虫入り・カビ付きマスクを一部の国民に送り付けたうえに、配布そのものが長期ストップしてしまう(今から全国民に配布しても完全に「意味なし」)という、稀代の大失敗。
さらには、PCR検査の拡大も、口先だけで一向に増やす気ゼロ。海外の先進国はとっくの前に十分な国民給付を行なっているのに、いまだに日本国民には1銭も届かず。
これらの大失策だけでも、総理を辞任する要素がてんこ盛りにもかかわらず、何と驚くことに、これらの責任を一切取る気もゼロのまま、自らの逮捕を防ぐための「検察支配法案(検察庁法改正案)」だけには一心不乱&迅速に強行採決する気満々なのだから、これはもう、暴動が起こらない方がおかしいようなレベルだ。
なんだか、安倍シンパのカルト宗教軍団は、彼ら芸能人から怒りの声が上がっていることに対して「中国の陰謀」「反日勢力のテレビが黒幕」みたいな、お笑いレベルのデマ拡散に躍起になっている様子だけど、そんな壮大な裏がある話でも何でもなく、ただ単に、「有名芸能人や政治に興味が薄い人々ですら怒りの声を上げざるを得ないくらいに、安倍政権の『国民殺し』が常軌を逸している」というだけの話だろう。
言い換えれば、それだけ、コロナ危機と安倍政権の”コンボ”によって、私たちの健康や生命が極限まで脅かされてきているということですね。
そうは言いましても、現状、まだまだ強い不信感や怒りを感じつつも、じっと耐えて声を上げようとしない有名人の方々も多くいるのが実際のところですし、この勢いで、芸能界の大多数の人々が声を上げていくことによって、安倍政権のこれ以上の暴挙をストップさせることが必要なのではないでしょうか。
安倍政権、国民からの「370万の声」も完全無視!「検察支配法案」を”大急ぎ”で衆院通過へ!
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