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（ゆるねと通信2020年4月6日号）
安倍総理がついに、緊急事態宣言発令の動きを見せ始める！
緊急事態宣言、安倍首相が近く判断か 西村担当相「状況緊迫」―新型コロナ
安倍晋三首相は５日、加藤勝信厚生労働相、西村康稔経済再生担当相らと首相官邸で会談し、新型コロナウイルスへの対応を協議した。同日は東京都で新たに１４３人の感染が確認されるなど状況は厳しさを増している。政府内では改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の発令は不可避との声が上がっており、首相が近く判断するとの見方が出ている。
～省略～
東京都が発表した4月5日の新型コロナ感染者が「143人」と、これまでの最高数を大きく上回った中で、安倍総理が近日中に緊急事態を宣言するとの見方が強まってきました。
現在のところは、緊急事態を宣言しても、「社会活動的には大きな変化は起こらない」との報道が多くを占めていますが、そもそも、「法律を守る」との概念がほとんど存在しない安倍政権のことですので、「何が起こるのか分からない」といえそうです。
ああ。世界の流れと完全に逆行した「徹底したPCR検査の抑制」といい、まるで非科学的かつその場の思い付き同然の「布マスク2枚送付」といい、どこからどう見ても、わざとウイルスを日本の輸入しては、どんどんばら撒いてきたとしか思えない動きを繰り返してきた安倍政権が、その頃合いを見て、「そろそろ…」と考えているみたいだね。
ボク自身が見ても、もう完全なる「マッチポンプ」にしか見えないし、こうした安倍政権の背後には、意図的に世界中を一大パンデミックに陥れては、「破壊と創造」による新たな世界秩序を構築しようとしているグローバル資本勢力の影がはっきりと見えているけど、こうした流れを見ても、安倍政権の緊急事態は「ただの緊急事態では終わらない」可能性が大だろう。
これまでボクが強く疑ってきたように、今回の緊急事態宣言は、「日本の民主主義システムを完全に終わらせるための緊急事態宣言」である可能性が高く、この延長線上には、安倍総理がまるで狂ったように腐心してきた”憲法改悪”の先にある、「緊急事態条項の創設（日本版FEMA）」の導入があると考えるのが自然だろう。
これら全てが、グローバリストによる「既存の民主主義社会の終焉と、新しい通貨制度やAI支配を伴った真性奴隷社会（ディストピア）の構築」に繋がっており、安倍総理は、こうしたグローバリストによる”アジェンダ”の達成のために、せっせと日本国家と日本国民を”血祭り”にあげているということだ。
このように考えても、「いよいよ”その時”が来てしまったか…」ということになってしまうかと思うけど、この先の新型コロナの感染拡大の行方とともに、最大級の警戒感をもって「あらゆる事態に」備えていく必要がありそうだ。
国際政治学者のイアン・ブレマー氏が「COVID-19により世界秩序が変化する」と明言！
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