(ゆるねと通信 2020年3月12日号)
米ブルッキングス研究所が、新型コロナの日本人死者が「57万人」と推測!
「新型コロナで死亡する日本人は57万人」米著名シンクタンクが掲載する報告書の中身
新型コロナウイルスで死亡する日本人は最悪のシナリオでは57万人。
世界では、最悪6800万人が死亡。
そんな恐るべき数字を伝える報告書「COVID-19が世界のマクロ経済へ与えるインパクト:7つのシナリオ」が、3月2日(米国時間)、アメリカの著名シンクタンク「ブルッキングス研究所」のウェブサイトに掲載された。
この報告書の著者は、オーストラリア国立大学教授のワーウィック・マッキビン氏とローシェン・フェルナンド氏。
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この報告書によると、7つの中の最善のシナリオであっても世界のGDPは2.4兆ドル(約254兆円)も失われることとなり、最悪のシナリオでは世界のGDPは9兆ドル(約954兆円)も失われるという。
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国別の推定死亡者数も下記のように表化されており、日本の場合、その数は最悪のシナリオで57万人、最善のシナリオでも12万7000人となっている。
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出典:Wikipedia
米グローバル系シンクタンクのブルッキングス研究所が、新型コロナによる日本人の死者が、最悪57万人に達するとのシナリオを発表したとのことよ。
最善のシナリオでも12万7000人が犠牲になると予測しているようですし、やっぱり、新型コロナは全然「大したものじゃなくない」ことは間違いないわね。
少し前まで存在していた「全然大したことない」「騒ぎすぎ」「不安を煽るな」などの声が、いつの間にかどこかに完全に消え去ってしまったし、全くもって無責任な連中だ。
折しも、厚労省においても、「最悪のケース」として、日本の人口の1割(1200万人)の感染者が出るとのシナリオが出されたけど、これだって、WHOが出している死亡率(3%)で計算すると、36万人が死亡するとの数字が出るし、1%のグローバル権力層がこのようなシミュレーションを次々と出し始めてきた”事実”について、無視しない方が良さそうだね。
ちなみに、ブルッキングス研究所といえば、英国のチャタム・ハウスや、米国のCFRやCSISと並んで、グローバリストの世界支配における主要なシンクタンクの一つだし、彼らグローバリストの間において「世界の人口を削減する」というのは、長年にわたって彼らの間で議論されてきた主要な”アジェンダ”の一つだ。
そのように考えても、「新型コロナの世界的蔓延」のファクターと、彼らの”悲願”である「人口削減」がリンクしている可能性は大いにあるだろう。
グローバリストがこうしたシナリオを発表すること自体が、彼らにとって「大きな意味や目的のあること」ですし、「こうしたシナリオ」を彼らが表に出している、その「意図や意味合い」について、私たちは深く考えていく必要があるんじゃないかしら。
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「新聞記者」と何から何まで対照的な、安倍一派お墨付きの”民主党ディス”映画「Fukushima50」!
映画『Fukushima 50』はなぜこんな「事実の加工」をしたのか?
観客をミスリードする作り~省略~
娯楽映画なので、作劇上、主人公であるヒーローに対し、悪役が必要なのは分かる。
この映画が扱う戦争では、倒すべき相手は「どこかの国」でもテロ組織でもなく、暴走している原発だ。
そして原発そのものは敵ではない。むしろ、職員たちは原発を愛しており、傷ついて苦しんでいるのをどうにかしてやりたいという感情を抱いている。原発を救おう、という感覚だ。
この映画での悪役は、自分は安全なところにいて、無理なことばかり言う東電本店の役員たちであり、分かりもしないのに口を出してくる首相官邸なのだ。
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●糸井重里“『Fukushima50』で泣きっぱなし”に批判! 町山智浩も「原発を恐れるのはくだらなくて命を捧げるのは素晴らしいのか」【リテラ 2020.3.10.】
3月6日に封切りされた映画「Fukushima50」について、多くの批判の声が沸き起こっているみたいです。
さすが、百田氏らと仲がいい熱心な安倍応援団の一人、門田隆将氏が原作なだけあって、旧民主党の菅元首相を徹底的に”悪者”にすべく、激しく歪曲して描かれているとの指摘が多く上がっています。
まさに、どこからもスポンサードされることなく、宣伝すらもしてもらえなかった「新聞記者」と何から何まで対照的だね。
ツイッター上の声によると、自民党による民主党潰しのデマをそのまま採用したり、「日本スゴイ」などの奴隷思想をことさらに刷り込もうとする描写もあるようだし、百田氏の「永遠のゼロ」などと近似性の高い、なかなか「トンデモ」な内容になっているようだ。
キャストも無駄に豪華であることからも、「その筋」が手厚くスポンサードしていることがうかがえるけど…社会情勢を正確に読み解いたり、危機管理能力を常に鋭敏な状態に保っておくためにも、テレビの報道や新聞の記事のみならず、映画や音楽などのエンタメや芸術作品に至るまで、「質の良し悪し」や「本物と偽物」、「事の本質」を見抜く能力がますます求められるような時代になってきているのは間違いないだろう。
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重要な事実をひたすら無視してきた政府専門家会議、ようやくちょっとだけ「満員電車」に言及!
「満員電車」も条件が揃えば、感染要因に。政府の専門家会議が初めて言及【新型コロナウイルス】
新型コロナウイルス感染症対策の政府の専門家会議は3月9日、最新の見解を発表し、「満員電車」について、条件が揃えば感染要因(クラスター)になり得ると初めて言及した。【小笠原 遥】
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今頃になって、政府の専門家会議の皆さんが、「通勤電車」についても、感染の可能性があることを(とっても控えめに)認めましたねぇ。
どうも日本政府の皆さんは、都合が悪いことについては、これを極力無視するか、適当に誤魔化して「ないもの」にしようとする傾向が目立っていますぅ…。
ライブやカラオケが危険なのなら、通勤電車も同じく危険なのは誰が考えても分かるだろう。
ただし、通勤電車の場合、数分ごとにドアが開いてある程度換気される上に、満員電車の中で声を上げて会話をしたりするケースが少ないからか、今のところ、爆発的なクラスター感染は起こっていないようにも見えるね。
しかし、この新型コロナについては、あまりにも分かっていないことや謎の部分が多いし、本来であれば、電車やバスも止めたうえで、極力、感染が発生する危険なシチュエーションを潰していく方がいいのは言うまでもない。
いずれにしても、この国においては、全てが「グローバリスト(経済・巨大企業体)」の都合が中心になって社会システムが形成されているし、それゆえに、個人を守るための「正しい情報」が出されることは絶対にないので、ボクたち個々人が腐敗した権力やマスメディアが出す情報に惑わされることなく、自らの頭で考え、分析することで、自分自身を守るための防御策を考えていくしかないことを肝に銘じてほしいと思うよ。
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日銀も完全に「おバカモード」に!日本株の暴落を受け「ETF購入」をさらに拡大へ!
日銀、ETF購入枠拡大を検討
日銀が金融緩和で設けている上場投資信託(ETF)の購入枠を、現行の年間約6兆円から拡大する案を検討していることが10日、分かった。
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日本の株価自体が、日銀と年金資金によって株価が維持されてきた「インチキそのもの」だけど、いよいよ、その「偽装工作」も効果が無くなってきた中で、日銀がさらにインチキを激化させて、「本当の株価」に向かっていくのを阻止しようとしているようだ。
今の日本は、政治から官僚機構、そして株価まで、ほとんど全てが「ウソと捏造とヤラセ」によって作られた「偽物」そのものだけど、どうか、ボクたち日本国民だけは、これらの「虚飾」「嘘」「悪」に染まってほしくないと思う。
これから、かなり大規模かつ長期に渡る「カオス」や「崩壊」が待っていると思うけど、こうした世界を生き抜くために最も必要なのが、「人」としての「良識」「知性」「信念」だし、一人でも多くの国民が、「人としての最も大事なもの」を見失ってしまわないように、このサイトでも出来る限りの有益な情報を発信し続けていこうと思うよ。
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