どんなにゅーす?
・総務省によると、10月の家計調査(速報値)によると、実質14ヶ月連続で前年同月を下回り、リーマンショックに迫るほどの一般家庭の消費の長期悪化が明るみに出たという。
・石原伸晃経済再生相や大手メディアによると「悪天候による野菜の高騰が影響したと考えられる」としており、これが14ヶ月連続に及ぶ消費低迷の原因だと主張。
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消費の前年割れ、事実上14カ月連続 消費増税後上回る
総務省が29日発表した10月の家計調査(速報)によると、2人以上の世帯が使ったお金が物価変動の影響を除く実質で、8カ月連続で前年同月を下回った。うるう年の影響を調整すると、事実上14カ月連続のマイナスだ。2014年4月の消費増税後も13カ月連続のマイナスとなったが、これを上回る長さになった。
10月の消費支出は28万1961円で、前年同月より0・4%減った。マイナス幅は前月(2・1%)より縮小したが、総務省は「消費は弱い状態が続いている」とみる。いつプラスに転じるかは不透明だ。
悪天候による野菜の高騰が大きく響いた。値段が跳ね上がって消費者の財布のひもが固くなり、ホウレンソウやレタスの消費は前年より4割近く落ち込んだ。交際費や小遣いも減っていて、節約志向の高まりも影響したとみられる。
14カ月連続のマイナスは、同じくうるう年だった08年2月からの事実上15カ月連続に次ぐ長さ。この年はリーマン・ショックから世界同時不況に陥り、消費低迷が長引いた。
バンザイ、アベノミクス。もっともっと私たちから税金を搾り取って、富裕層やグロ企業に分け与えてください。私たちをもっと苦しめてください。→消費の前年割れ、事実上14カ月連続 消費増税後上回る:朝日新聞デジタル https://t.co/ux9hliezjf
— 南青山(「沈黙はファシズムの承認」) (@minami_aoyama) 2016年11月30日
【#社会】 消費の前年割れ、事実上14カ月連続 長引く消費低迷★5
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総務省が29日発表した10月の家計調査(…https://t.co/QEJddTQTwR pic.twitter.com/Vl3yoNtNwp
— DatPictures (@DatPictures) 2016年11月30日
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ボロボロだな…
— 名古屋は面白いGRB-C-EJ26 (@https_485) 2016年11月30日
アベノミクスの成果。。。
消費の前年割れ、事実上14カ月連続 消費増税後上回る:朝日新聞デジタル https://t.co/L9Ij9LErXJ— 弁護士 星 正秀@tokyo (@hoshimasahide) 2016年11月30日
これで支持率60%ってw
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— へいたろう (@heitaro64) 2016年11月30日
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「アベノミクスハシッパイシテオリマチェン!」とか絶叫してたバカ連れてこいよ— Erscheinung40 (@Erscheinung35) 2016年11月30日
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スゴい詐欺を見た!
連続部分合計27か月で消費税増税から31か月。ほぼ毎月がマイナス。
「連続」部分を見るだけで消費低迷の原因が消費税ではないみたい。
ノブテルに続き必死だな— Antithesis (@Antithesis2010) 2016年11月30日
4000万人を超える低所得層を飢えさせるアベノミクス💢消費の前年割れ、事実上14カ月連続 消費増税後上回る:朝日新聞デジタル https://t.co/0twyIdYXSn
— shinichi kobayashi (@tkypushbike) 2016年11月30日
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【消費の前年割れ、事実上14カ月連続 消費増税後上回る:朝日新聞デジタル】 https://t.co/e6OpCcqCwU 景気も庶民の暮らしも日を追うごとに悪化している。この状況での「まだ道半ば」は「もっと悪くします」と言ってるのと同じこと。(;´Д`)
— Jun (@arigirisu52) 2016年11月29日
消費低迷の理由をいつまで天気のせいにし続けるんだろう。ボジョレーのコピーを考えてた人並みにスポンジ脳だな。
消費の前年割れ、事実上14カ月連続 消費増税後上回る:朝日新聞デジタル https://t.co/y5PoQimKUU— toshyiek (@toshyie) 2016年11月29日
これじゃ景気が上向くわけがない。消費税増税、年金カットなど、庶民をただただ痛めつけるだけのアベノミクス。GDPの6割が個人消費なのに。RT @negotohaneteie: 消費の前年割れ、事実上14カ月連続 消費増税後上回るhttps://t.co/QRrTuYDDqa
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2016年11月29日
うちの業界や知り合いの業界だけがあかんのか思ってたけど、全てあかんのか…
なんとか内需需要の景気対策ぶち上げてくれよな…消費の前年割れ、事実上14カ月連続 消費増税後上回る:朝日新聞デジタル https://t.co/z8WJ0umwPf
— ラミー ラズリ (@lamy_lazuli) 2016年11月29日
消費の前年割れ、事実上14カ月連続 消費増税後上回る:朝日新聞デジタル https://t.co/L1IcLrGIvX
みんなの財布からちょろまかして、自分たちの懐に入れ続けてるから当然。
「マインド」なんかどうでもいい(笑)— さより (@sayori27) 2016年11月29日
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悪化し続ける個人消費、「アベノミクス失敗」を次々認める有識者たち、これらと反比例でどんどん上がり続けている政権支持率
先日、「アベノミクスの生みの親」と言われる浜田宏一エール大教授が、「アベノミクスが失敗した」ことを実質認めましたが、それをまさに示すように、個人消費が現在進行形で長期間悪化している実態が浮き彫りとなりました。
今回もまた、メディアや石原大臣などはおなじみの「悪天候のせい」という言い訳をしていますが、いくらなんでも14ヶ月連続の前年割れを「悪天候」で片付けてしまうのはこじつけが過ぎています。
ボクは、そもそもアベノミクスは、元来より「庶民のお金を1%の超富裕層に移転させるためのもの」で、意図的に貧富の格差を広げさせるために行なわれたものと考えているので、こうなっていくのは予想していたんだけど、多くの国民は「アベノミクス」を「庶民の景気浮揚策」として大きな期待をしていたからね。
安倍総理や関係者も「そういう宣伝」をしきりに振りまいていたんだから、こういう観点から見ると、すでに「アベノミクスは100%失敗」であることは誰が見ても明らかだし、何といっても安倍政権の高支持率の柱は「経済政策」だったんだから、この状況を見る限り、国民の期待を完全に裏切っている状況の政権支持率は、ズルズルと下がり続けていくのが、「正しい世論調査」のはずなんだよ。
ところが、2016年に入ってから特に政権支持率が上昇している一方で、ついに先日には、2013年以来の高水準の60%超えに達したことになっている。
↓共同通信の不可解な世論調査の推移。
出典:共同通信
直近の世論調査だと、オバマが激怒した「トランプ会談」や、完全に失敗に終わったといっていい「日露首脳会談」を理由に、6ポイントも急上昇したことになっているけど、本来国民が安倍政権を支持した最大の理由のはずだった「経済政策」は、全く上手くいっていないどころか、ますます景気は低迷している状況だ。
ボクは、こういう不可解な状況を考慮した結果、最近の政権支持率は完全なウソの数字であることを強く疑っているけど、実際の支持率は、現状の経済の低迷状態から考えるに、30%もない状態なんじゃないかな?
この数字が本当であれば、いつの間にか、「国民は経済政策はどうでも良くなった(アベノミクスが失敗しても、生活が苦しくなろうとどうでもいい)」ということになってしまいますし、安倍政権自身もメディアも、「安倍政権の柱は(憲法改正隠しの)経済政策」と、かつて大々的にアピールしていましたからね。
どちらにしても、これらのメディアの出す政権支持率は全く信用しない方がいいということですね。
ボクの知り合いの中小の人たちだって、「景気は最悪」という話はよく聞けども、「景気がいい」なんて話は全くといっていいほど聞かないからね。
もはや完全に「サギノミクス」だったことが明らかになった今、国民は寿司友メディアによるこのような騙しに引っかからず、徹底的に安倍政権を追及し、怒りの声を上げていく必要があるかと思うよ。
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