どんなにゅーす?
・戒厳令を発令した韓国・尹錫悦大統領について、検察が内乱罪で逮捕するために大統領公邸に突入したものの、警護隊や軍隊の抵抗に遭い、6時間にわたり対峙した後、執行を中止したことが報じられた。
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韓国・尹錫悦大統領を逮捕へ 検事ら数十人が大統領公邸に突入
韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領による「非常戒厳」の宣布をめぐり、尹氏を内乱などの容疑で捜査している高官犯罪捜査庁(高捜庁)の検事ら数十人が3日早朝、尹氏を逮捕するため大統領公邸の敷地内に入った。聯合ニュースなどが報じた。
公邸の周辺には、逮捕に反対する尹氏の支持者らが3日早朝から集結して警官らと対峙(たいじ)。騒然とした雰囲気になっている。韓国のニュース専門テレビ「YTN」によると、約2800人の警察関係者が公邸周辺に投入された。
~省略~
韓国の現職大統領が逮捕されれば史上初めて。大統領は憲法で不訴追特権が保障されているが、内乱罪は例外となっている。
韓国当局、尹氏の拘束執行中止 大統領公邸に進入も警護隊と対峙
[ソウル 3日 ロイター] – 韓国当局は3日、先月の戒厳令宣布を巡り内乱容疑で捜査している尹錫悦大統領に対する拘束令状の執行に乗り出したが、公邸内で警護隊などと6時間にわたり対峙した後、執行を中止した。
尹氏が身柄を拘束されれば、韓国の現職大統領として初めてとなる。同氏は国会で弾劾訴追され、職務停止となっている。
警察や検察との合同捜査本部を率いる高官犯罪捜査庁(高捜庁)は現地時間午前7時(日本時間同)過ぎに大統領公邸前に到着。バスが私道を塞いでいたことなどで高捜庁の車両は敷地内に入れず、高捜庁関係者は門から歩いて入ったが、多数の警護隊に阻まれにらみあいとなった。
高捜庁と警察が敷地内に入ると、大統領警護庁の部隊や警護に派遣された軍部隊に包囲された。警護庁と派遣された軍部隊の人数は、高捜庁と警察の数を上回ったという。国防省によると、軍部隊は警護庁の統制下にある。~省略~
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ユン大統領を逮捕する為に捜査機関が大量して大統領官邸に突入。大統領でさえ逮捕される。韓国の方がまだ法治国家。pic.twitter.com/CkuJqLelc2 https://t.co/NXnVHUDBL3
— 酒本正夫 (@SakemotoMasao) January 3, 2025
これが韓国ならば、斎藤元彦氏など逮捕どころか既に判決も下され獄中の住人になっていただろうね😅https://t.co/0wMamE2ZXlhttps://t.co/SG9uFc5Ina pic.twitter.com/IiK9MFa1ak
— 白坂和哉|ジャーナリスト|”突き刺さる” 政治情報を提供します! (@shirasaka_k) January 3, 2025
韓国・尹錫悦大統領を逮捕へ 検事ら数十人が大統領公邸に突入
司法より国民感情が優先される韓国は終わってる。大統領は大体逮捕されるし、現職の逮捕ってマジでヤバイ
価値観が違いすぎるし、次の反日大統領が日本との約束を反故するなら無理して仲良くする必要はないし、政府は関係を解消して下さい pic.twitter.com/aFiJLD2eaZ— のんびり (@nonbirimanabo) January 3, 2025
時間的に今日中の逮捕が無理だという判断でしょうが、この混乱を回避する処方箋が大統領制には必要です。事実上一国二政府状態になっています。戒厳令の発布もそうですが韓国は大統領制の弊害の教科書みたいな状況です>【速報】ユン大統領の拘束令状 執行中止 合同捜査本部https://t.co/UozMuR41MW
— 紀藤正樹 MasakiKito (@masaki_kito) January 3, 2025
高捜庁による身柄拘束を阻止したのは、大統領公邸の警備を担う陸軍の首都防衛司令部第55警備団とみられる。第55警備団は大統領警護法などに基づいて警護庁に配属される。指揮統制権は警護庁にあり、軍には権限がないという。
衝突の可能性があり、捜査員の安全面を考慮し、中止とのこと— キノピー (@awkinopi) January 3, 2025
退任後の大統領の逮捕は韓国の常識だったが、今回は「現職」の大統領を逮捕するとのこと。選挙で選んだ大統領は、選挙で辞めさせるのが民主主義の大原則だが、さすが憲法の上に国民感情法を置く国だけある。今後はこれが韓国の新常識に。
尹大統領の逮捕状を発付 現職で初 https://t.co/Kw5hFqAYMw
— 竹田恒泰 (@takenoma) December 31, 2024
韓国大統領の逮捕状、公捜庁は執行を再び試みない可能性…「警護続けば事実上不可能」https://t.co/g10rF5FlkF#国際
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) January 3, 2025
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韓国は「与党(バックに警護隊&軍隊)vs野党(バックに警察&検察)」で一触即発状態!逮捕状が執行され尹大統領が失脚寸前になるも、激しく抵抗し予断を許さない状況に!
出典:YouTube
韓国情勢がかつてない大混乱に陥っています。
検察が内乱罪で尹大統領に逮捕状を執行、公邸に突入したものの、警護隊や軍隊の激しい抵抗に遭い、一旦逮捕を中止したとのことです。
ほんとにすごいことになってるね。
みたところ、「与党(バックに警護隊&軍隊)vs野党(バックに警察&検察)」で一触即発状態になってるし、どうやら、グローバル支配層は尹大統領を失脚させようとしている(ウクライナ戦争などを機に韓国にしばらく親日政策をやらせたものの、また反日路線に転向させようとしているようにみえる)みたいだけど、尹大統領がこれに激しく抵抗し、どうにか権力を維持させようと出来る限りの手段を講じているといった状況だ。
尹大統領のバックにも強い勢力がついているみたいですし、異なった思想や方向性を志向している権力層同士の衝突であるようにみえます。
ボクは、チェジュ航空の凄惨な衝突炎上事故もこの一連の政治的な混乱とリンクしており、尹大統領を潰そうとしている側が仕掛けているステルステロであることを疑っているけど、この先一体どうなっていくか、全く油断を許さない状況だ。
ちなみに、ネット上では「韓国は優れた民主主義国家だ」と讃える声も上がっているけど、実際のところ、所詮は韓国も米国(グローバル支配層)の属国であり、言ってみれば、日本も韓国も「ダメリカ株式会社の一支社」に過ぎない。
つまりは、一見民主的な選挙についても、常にグローバル支配層の干渉と様々な思惑が介入している状況にあるということですし、尹大統領は、先の国会議員選挙において、(グローバル支配層によって)野党を勝たせるための不正選挙が行なわれたことを疑っており、戒厳令を発令して証拠を押収しようとした…との推測が上がっている状況です。
この一連の韓国の大混乱も、「世界統一政府思想」を持つ権力層と、「多極化世界志向」を持つ権力層同士による激しい勢力争いのように見えるし、尹大統領の勢力が勝つか野党勢力が勝つかによっても日本や世界の情勢が大きく変わってくることになりそうだ。
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