どんなにゅーす?
・今村氏の暴言辞任を受けて新たに就任した吉野正芳復興相について、世間では「誰?」との声が相次いでいるという。
・地元いわき市の出身にもかかわらず、震災以降にもあまり目立った実績や活動が見当たらず、唯一有名なエピソードが、福島5区から出馬した田中直紀氏を応援したものの、結局落選させてしまったことで妻の真紀子氏から「平手打ちビンタをもらった」ことだという。
|
|
滞貨一掃人事で吉野氏に 安倍官邸またも復興相ポスト軽視
吉野氏は2000年に福島5区で初当選して以来、当選6回のベテラン。細田派所属でもともとの親分は森元首相。05年に小泉内閣で文科政務官、08年に福田内閣で環境副大臣に起用された。驚くのは、18年も国会議員をやっているのに、実績らしい実績が見当たらないことだ。地元・いわき市でも影が薄い。
■唯一のエピソードは「真紀子からビンタ」
「吉野さんはここらじゃ有名な大きな木材店のお坊ちゃま。裕福な育ちのためか、良く言えばおっとりしていてケレン味がない。悪く言えば人をまとめるリーダーシップがない。政治家には不向きのタイプかもしれません。3・11の時も吉野さんが率先して、被災地のために動いてくれた記憶がありません。国会議員になる前は福島県議をしていて、1996年に福島5区から出馬した田中直紀さんの選挙を応援した。結果は落選。怒り狂った妻の田中真紀子さんが吉野さんにビンタをしたという話が、今でも語り草となっています。直紀さんが選挙区を新潟に替えた後、福島5区の地盤を受け継いだ形です」(いわき市民)
出典:ウィキペディア
|
|
温故知新❗️
明治維新以来148年が過ぎても、長州にいいように扱われている、福島が悲しすぎる‼️😂😂
滞貨一掃人事で吉野氏に 安倍官邸またも復興相ポスト軽視 https://t.co/7hYDA5gp01 #日刊ゲンダイDIGITAL— 本田 宏 (@honda_hiroshi) 2017年4月27日
https://t.co/rgPx8zg9m8 #日刊ゲンダイ◎能書きを無駄に並べまくるだけの安倍内閣のロボットに成り下がった無能閣僚、全くダシ味の利いていないスープを飲んでいる様だ。取り敢えずはくたびれた安倍晋三丸が何とか沈没しないよう、無難なところを据置いただけの大根役者。
— 濵﨑俊一郎 (@southhama) 2017年4月28日
実績のない影の薄い吉野氏の復興相起用。震災復興は安倍政権の“最重要課題”というのが口先だけに過ぎないことがこの人事にも表れている。やはり安倍首相には“情がない”。
【滞貨一掃人事で吉野氏に 安倍官邸またも復興相ポスト軽視】 https://t.co/oNvJEfXqg1— m TAKANO (@mt3678mt) 2017年4月28日
滞貨一掃人事で吉野氏に 安倍官邸またも復興相ポスト軽視 https://t.co/aowp66t9jY
「今回、無名の吉野氏を復興相に抜擢したのも、のっぺらぼうでも務まるだろうと、官邸が復興相ポストを軽視している裏返し」
アベ内閣、人材がいないのかも。
— 盈月 (@mitsuki_ab) 2017年4月28日
自民党の議員が地元で何を大切にするかを考えれば、
この人事が適切でないことに気づけると思います。
「滞貨一掃人事で吉野氏に 安倍官邸またも復興相ポスト軽視 https://t.co/4guTO4CANd #日刊ゲンダイDIGITAL #自由党 #共産党 #社民党 」— Bando Nobuhiro (@BandoNobuhiro) 2017年4月27日
まず何をするのか?を所信表明で明確にコミットすべきだね。何をいつまでにどする的なこと言ってもらわないと、この記事通りになりそう。。。
滞貨一掃人事で吉野氏に 安倍官邸またも復興相ポスト軽視
2017年4月27日https://t.co/JRJoxKfTrp— takeshi@NT (@takeshi_7119) 2017年4月27日
「被災地の復興は安倍政権において最重要課題であります!」っていうんだったら、№2のアソウを任命したらいいんじゃないの? もちろん、まっぴらごめんだけど(;^ω^) https://t.co/guBhMvqbGf #日刊ゲンダイDIGITAL
— やいちゃん (@picoyai) 2017年4月27日
滞貨一掃人事で吉野氏に 安倍官邸またも復興相ポスト軽視 https://t.co/6gNXKlSe8i #日刊ゲンダイDIGITAL
記事曰く、「唯一のエピソードが“真紀子からビンタ”では先が思いやられてしまう」。批判の2句。
復興より復古に走るアベ政治
復興相5年で4人使い捨て— 長谷川節 (@keisetuhasegawa) 2017年4月27日
|
|
「パンツ高木」→「暴言今村」の次は、「真紀子からビンタ」の吉野氏!無能・問題児の”掃き溜め”と化している復興相人事から見える安倍政権の「本質」
今でも余波が続いている今村氏の「暴言辞任」に続いて吉野氏が就任しましたが、なんとも悲しいことにこの方を知る人が圧倒的に少ない状況です。
安倍政権が新しい復興相人事について、熟考した様子も、真に真面目に被災地復興を進めるために選んだ様子も全く見られなかったし、単に「地元いわき市の出身」という肩書きだけで即・決定させたのが実情だったのではないかな。
実際、吉野氏は2000年に福島5区から当選して以来、17年の政治キャリアを持つにもかかわらず、目立った実績はほとんどゼロ。
おまけに2012年の衆院選挙では、同じ選挙区の坂本剛二議員との公認争いに敗れたことで、急遽、比例中国ブロックに国替え。
結局一度も中国地方で選挙活動も行なわずに、比例でそのまま当選という、何ともセコイ裏技を駆使した過去もあるらしい(ウィキペディア)。
そして、日刊ゲンダイによると、地元でも存在感を今一つ発揮していない上に、唯一のエピソードが「真紀子氏からビンタ」とは…こりゃ、なかなか先が思いやられるね。
どちらにしても、パンツ泥棒の疑惑がある高木氏といい、東電株を大量に持つ今村氏といい、安倍政権は復興相のポジションをかなり軽視していることは間違いなさそうです。
まったくだ。
この度、「被災地の復興」というかなりの重責を突然担うことになったけど、くれぐれも吉野氏には国民から怒りのビンタをもらわないように、しっかりと仕事にまい進して欲しいものだね。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|