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読売新聞が(「石破総理辞任」に続き)また世紀の大誤報!維新・石井章議員の「秘書給与詐取容疑で特捜が強制捜査」を池下卓議員と勘違いし一面で報道!

読売新聞が(「石破総理辞任」に続き)また世紀の大誤報!維新・石井章議員の「秘書給与詐取容疑で特捜が強制捜査」を池下卓議員と勘違いし一面で報道!

どんなにゅーす?

維新・石井章議員が国から秘書給与を騙し取った容疑で特捜から家宅捜索を受けた中、読売新聞が特捜から捜査を受けているのは同党の池下卓議員であると勘違い。一面で大きく報じた

読売新聞はその後に誤報であることを認めて紙面上で謝罪「石破総理辞任」の号外に続く大誤報に、ネット上で驚きと批判の声が噴出している。

読売新聞「重大な誤報」謝罪わずか270字、被害者激怒「小さく済ます」 問題の記事よりも字数「激減」

~省略~

■読売新聞はわずか270文字で謝罪…取り違えた原因は不明

読売新聞は27日付朝刊一面で、池下氏が採用していた公設秘書2人について、勤務実態がないにもかかわらず国から秘書給与を不正受給していた疑いがあるとして、東京地検特捜部が捜査していると報じた。

記事を受け、池下氏は「事実無根」だと抗議。その後、読売新聞は28日付朝刊で、「実際に強制捜査の対象となったのは同党の石井章参院議員でした。取材の過程で、池下議員と石井議員を取り違えてしまいました」と説明。「あってはならない重大な誤報だった」と謝罪した。

この謝罪・訂正記事を受け、池下氏は28日午前にXを更新し、「要望したレベルの記事とはかけ離れています。他のメディアは多く取り上げられていますが、当事者の大メディアとしては如何なものか」と激怒。「推移を見つつ、法的措置に向け検討します」と方針を示した上で、「ペンは人を殺すかもしれないということを理解していない」と批判した。

~省略~

【Yahoo!ニュース(J-CASTニュース) 2025.8.28.】

読売新聞がまたもや信じがたいフェイクニュースを報道し謝罪!(石破総理辞任のフェイクニュースは何の謝罪も無し!)同じく秘書給与不正疑惑が出ている維新・池下議員を石井議員と取り違えて報道!

出典:X(@Yomiuri_Online)

一体全体どうなってるのよこれはぁ~!!
先日に「石破総理辞任」の大誤報を報じた読売新聞が、今度は、維新・石井章議員の「秘書給与詐取疑惑について特捜が強制捜査」のニュースを同党の池下卓議員だと勘違いして一面で報道!
翌日の紙面で謝罪コメントを出したものの、その謝罪記事のあまりの小ささにさらなる批判が噴出している状況だわっ!

「池下議員が強制捜査」との記事を一面トップで報じたのなら、世紀の大誤報に対する謝罪記事も同じく一面トップで報じないとだめだろう。
おまけに、「石破総理辞任」のフェイク号外については、読者に対して何の謝罪も取り下げもしていない上に、文春による「読売の山口社長が石破総理に謝罪した」との記事に対して、「全くの事実無根(フェイク記事)である」として文春に抗議文を送っている始末だ。
もはや報道機関としての体をなしていないし、これもまた「アホの国の末期的な光景」というしかない。

ちなみに、顔写真付きで大誤報された池下卓議員は「推移を見つつ、法的措置に向け検討します」「ペンは人を殺すかもしれないということを理解していない」などと憤慨している様子だけど、その池下議員もまた秘書給与不正受給疑惑(それプラス違法献金疑惑も)が上がっているというのだから、これもまた呆れた話だわっ!

要するに、維新の中に似たような疑惑を抱えている問題児議員が多くいるもんだから、そっちの方と取り違えちゃったんだろうね。
それにしても、あまりにもお粗末すぎて開いた口が塞がらないし、どっちにしても、読売新聞は改めて国民に真摯に謝罪したうえで廃刊すべきではないかな。

日本のマスコミの内部においても反知性主義が末期的なまでに進行している現実が明らかになっているし、「石破総理辞任」の一大デマを飛ばした件とともに、詳細な検証と原因調査を行なう必要があるのではないかしら!

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