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れいわ・山本太郎代表が「安倍国葬当日」に静岡の台風被災地を訪問!テレビも「国葬優先」で被災状況をろくに報道せず!→ネット「太郎さんありがとう」「テレビは国葬よりも被災状況を放送しろ!」

れいわ・山本太郎代表が「安倍国葬当日」に静岡の台風被災地を訪問!テレビも「国葬優先」で被災状況をろくに報道せず!→ネット「太郎さんありがとう」「テレビは国葬よりも被災状況を放送しろ!」

どんなにゅーす?

・2022年9月27日、れいわ新選組の山本太郎代表が、台風で深刻な被害を受けた静岡県の被災地を訪問。現地の被害状況を視察しツイッターで報告した。

・一方で、各テレビ局は安倍元総理の国葬を揃って盛大に取り上げ、生中継。ネット上では山本氏への感謝と共感の声が上がっている一方で、被災地にろくな支援を行なっていない岸田政権と、ろくに報じない(NHKをはじめとした)マスコミに対して怒りの声が上がっている。

記者が見た安倍元首相国葬の一日 「モリカケ」触れぬ映像 報道陣はバスで一括移送 コンビニには仏花コーナー

挙行というより強行というべきか。安倍晋三元首相の国葬が27日、実施された。会場の日本武道館に設けられた祭壇は、多額の費用をかけただけあって、厳かで立派だった。だが、会場外では国葬への異論や冷ややかな声が絶えなかった。世論の強い反対を置き去りに、押し通された国葬。会場内外で、記者がその歴史的な一日を追った。(木原育子、中沢佳子)

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◆白菊の両脇に散らされた黄菊、社会の分断のよう

午後2時前、安倍元首相の遺骨を乗せた柩車が到着。自衛隊の儀仗隊が出迎えた。秋空に19発の弔砲。照明をやや落とした会場で陸上自衛隊中央音楽隊の「悲しみの譜」が流れると、一気に厳かに。昭恵夫人から葬儀委員長の岸田文雄首相に遺骨が託され、式壇に安置され、同2時過ぎに式が始まった。

場内アナウンスで、式壇は「闘う政治家」を表現していると紹介された。遺影に続くまっすぐな白菊の道が、「いかなる批判も恐れず行動した」政治信条を象徴しているのだという。ただ見方を変えれば、白菊の両脇に散らされた黄菊が、いみじくも社会の分断を表しているようにも映る。

白菊と赤いカーネーションで作られた国旗の日の丸は、縦2・5メートル、横4・2メートルだった吉田氏の国葬時と比べ、明らかに小さい。安倍氏が授与された勲章のほうが、日の丸の上方に幅を取る形で飾られていた。

16億円を超える血税が投入された国葬。開式前、遺影や日の丸の大きさを聞こうと試みたが「今それどころじゃない」と血走る官僚の目。忙しそう。回答は得られなかった。

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◆追悼ビデオは肯定的な政策評価、モリカケ桜疑惑などは触れず

思い入れがあったという東日本大震災のチャリティーソング「花は咲く」をピアノで弾く姿でスタート。2度の首相経験、アベノミクス、社会保障制度改革、地球儀を俯瞰する外交、安保関連法…。政府が作った約8分間のビデオは肯定的な政策評価であふれており、「森友、加計、桜」の疑惑など、物議を醸した話題はつゆほども出なかった。

式典では、友人を代表して、安倍政権時代の官房長官、菅義偉前首相が追悼の辞を述べた。「覚悟と決断の毎日が続く中にあっても総理、あなたは常に笑顔を絶やさなかった」と語ると、感情をあまり表に出さない菅前首相が声を詰まらせる場面も。唯一大きな拍手が上がった。

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正午ごろ、武道館に近い九段下交差点で、国葬反対派を批判する人々が演説。そこへ、反対派のデモ隊がたどり着き、緊張した空気が流れた

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【東京新聞 2022.9.28.】

安倍国葬当日に山本太郎氏が被災地入り!(岸田政権に忖度か)深刻な被害が発生している台風被災地の現状をマスコミが積極的に報じず!

出典:Twitter(@yamamototaro0)

ついに安倍元総理の国葬が強行されてしまいましたが、その当日にれいわ・山本太郎代表が静岡に被災地に入り被害状況をつぶさに視察していたことが判明し、ネット上で大きな話題になっています。
確かに、先の巨大台風で深刻な被害を受けた地域があるにもかかわらず、どうもマスコミがこれを積極的に報じていませんし、これも安倍国葬に対する批判を抑えつけるための”報道規制”なのでしょうか?

太郎さんはいつもながら頼りになる一方で、岸田政権は一体何をやってるのよっ!?
岸田政権が(やる意味が全くないどころか国民にとって有害ですらある)国葬にうつつを抜かしている中で、家や生活基盤を失って途方に暮れている人たちがたくさんいる現実があることを改めてよく思い知らされたわ!

ここ最近、統一教会問題を積極的に報じ続けていることで岸田政権支持率をどんどんと押し下げている大手マスコミだけど、(予想していた通り)国葬当日は、ほぼ無批判に腐りきった茶番劇を横並びで生中継で盛り立てていたし、山本太郎氏がいなければ、こうした現実が存在していることすら多くの日本国民が認知できなかったのではないかな。

それにしても、安倍氏の国葬、ボクも少しテレビでその様子を観てたけど、呆れて物も言えないようなシーンの連続だったね。
何だかネット上では「菅前総理のスピーチに感動した!」などといった声が上がっているけど、もちろん菅氏自身で考えた文章ではないのは分かりきっているし、そもそも菅氏と安倍氏が「真の友情」で結ばれているわけがないだろうに。

表面的には、菅氏は長年にわたって(官房長官として)安倍氏に仕えていましたが、その内情は「打算と計略」が主だったものである「仮面の友情」であるといわれてきましたし、ペラペラで表面的な事象だけをことさらに取り上げ「お涙頂戴劇場」として伝えていたマスコミは、やはり現在もその本質は何ら変わっていないということですね。

統一教会追及キャンペーンも、マスコミが自発的に問題視して報じているわけでもなく、あくまで「上(グローバル支配層)からの命令」で指示されるままに報じているということだし、本来であれば、「こんな腐った茶番劇を莫大な血税を投じてやってる間にも、多くの日本国民が苦しみ困っている現実がある」ということを丁寧に報じるのがまっとうなジャーナリズムであるはずだ。

多くの日本国民は、くれぐれもこのような腐った茶番劇やマスコミの世論誘導の影響を受けてはならないし、「本当に困っている日本国民のために真剣に働いている政治家に投票し、応援していく」という「自分たちの命と健康を守っていくための大原則」を忘れてはならないだろう。

本来であれば、岸田総理自身が山本太郎さんのような行動を起こさないといけないはずですし、安倍・菅路線を引き継いで「日本の民主主義システム破壊の総仕上げ」に取り組んでいる岸田総理に対して、これまで以上に怒りの声を上げて退陣に追い込み、自民党そのものを解体まで追い込んでいく必要があるのではないかしら!

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