どんなにゅーす?
・週刊新潮に「レイプ&警察幹部による逮捕揉み消し疑惑」をスクープされた山口敬之氏に新たな疑惑が浮上している。
・週刊新潮が山口氏に取材依頼のメールを送ったところ、「北村さま 週刊新潮より質問状が来ました。●●(女性の苗字)の件です。取り急ぎ転送します。山口敬之」とのメールが返ってきたとのことで、山口氏が「北村」という人物に送るはずのメールを、誤って新潮編集部に送ってきた可能性が高いとのこと。
・この「北村」という人物は、安倍総理の側近である北村内閣情報官では?との声が相次いでおり、新潮による自身のスキャンダルに対し、山口氏が安倍官邸の重要人物に相談やアドバイスを仰いでいた可能性が浮上している。
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「昏睡レイプ事件」の山口敬之、週刊新潮からの質問状を北村滋内閣情報官に相談か→週刊新潮にメール誤転送で発覚
その言い訳のFacebook投稿に安倍昭恵夫人が「いいね!」を付けていたことなどが5月25日付けの週刊新潮が続報として伝えていますが、記事内のひとつのエピソードが山口敬之と官邸のズブズブ具合を如実に示していると物議を醸しています。
それが週刊新潮に「返信」された山口敬之からのメール。新潮社はこのメールが届く前に取材依頼書をメールで送付しており、これに返信したものであるとのこと。内容は北村さま、
週刊新潮より質問状が来ました。
■■の件です。取り急ぎ転送します。
山口敬之というもので、■■の部分には被害女性の名字が入ります。文面からも分かるように、これは山口敬之から「北村さま」への転送メールを送ろうとしながらも週刊新潮に「返信」してしまったという誤爆案件です。
まずこの文面から分かるのは、当然ながら「北村さま」は山口敬之が「昏睡レイプ事件」に関して知恵を借り、判断を仰ぐ相手であるということ。~省略~
ここで名前が上がってくるのが北村滋内閣情報官。内閣情報調査室のトップを5年も務め、2017年の首相動静に54回も登場する、名実ともに安倍首相の懐刀。特定秘密保護法や蓮舫問題、都知事選での鳥越俊太郎候補の醜聞問題などにも深く関わっているとされる人物です。
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#山口敬之 準強姦疑惑( #週刊新潮 より)
週刊新潮からの質問メールを、直ちに安倍の腹心、 #北村滋 内閣情報官に転送したところ、誤って週刊新潮に送ってしまった山口敬之。
二度とジャーナリスト名乗るな! pic.twitter.com/4FbGNGrgHX— ファイナルくん (@rxxXoJEnqzBGGOS) 2017年5月17日
テンパって『週刊新潮』に誤爆メールしてしまった山口敬之、ショボい似非ジャーナリスト人生の最後の最後に、<官邸のアイヒマン>北村滋の関与を世に晒すという、身を張っての大スクープをモノにしたといえるだろう。
— Tetsuya Kawamoto (@xxcalmo) 2017年5月18日
@rxxXoJEnqzBGGOS 意識を失った女性に「自分は精子の活動が鈍い病気」を口実に、強引に中出し性交をやらかした とんでもない男が山口敬之なんですねー。
えっ、彼は 安倍首相のお抱えジャーナリスト? なるほど、で、逮捕とりやめになったと‥? そういうことなんですか。ひどいですね。— pekopon(脱原発に一票・無党派) (@kamifuusen7161) 2017年5月18日
北村さま、
週刊新潮より質問状が来ました。
■■の件です。取り急ぎ転送します。山口敬之
— Yoshitaka Maeda (@y_axl_m) 2017年5月18日
「昏睡レイプ事件」の山口敬之、週刊新潮からの質問状を北村滋内閣情報官に相談か https://t.co/g220EWAGv7
北村滋内閣情報官と山口敬之の繋がりが認められれば、首相官邸が子飼いの「ジャーナリスト」の準強姦という重大犯罪の捜査を妨害したということに。— モア・リベラル☆勘違い保守は不要 (@make_the_peace7) 2017年5月18日
山口敬之が「北村さま」とメールのやり取りをしてたってことは、モーニングショーその他番組で喋ることは予め「北村さま」と打ち合わせ済みだったってことでしょう。これは大大大ニュースですよ。番組も何かしらコメントして欲しい。
— anne (@anne13471701) 2017年5月18日
山口敬之が北村滋内閣情報官に「そんたく」メールを送った件
これだけで普通は内閣がふっとぶんじゃないですかね
「北村様の権力でどうかあっしの醜聞を握りつぶしてください!へへー!」以外の意図ないでしょ pic.twitter.com/jSuHm4vX02— 優悪(やさあく) (@yasaaku) 2017年5月18日
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「安倍総理の代弁者」山口敬之氏、新潮スキャンダルに焦って自ら安倍政権とのズブズブ具合を晒すことに!?相手は特高警察を賛辞する危険思想の持ち主、北村滋内閣情報官?
↓週刊新潮が山口氏が「誤爆」したメールを公開。
出典:Twitter(@rxxXoJEnqzBGGOS)
あらあら、普段は「安倍総理の代弁者」として、相当強気な態度でデマや流言も平気で流布し続けてきた山口敬之さんだけど、そんな彼も今回の新潮スキャンダルについてはさすがに焦ったみたいね。
当サイトでも細かい情報なども含めて、山口敬之氏に関するニュースを逐次紹介してきたけど、こういう形で自らの政権との”密着具合”を晒してしまうとは…ね。
新潮によるスキャンダル直前には、↓下記のように余裕綽々の様子でフェイスブックでコメントしていたけど、内心は相当に狼狽していたということだろうか。
山口さんが送信するつもりだったと言われている北村滋内閣情報官だけど、彼は政権きっての「危険人物」って言われていて、公安警察出身のキャリアの上に戦中の特高警察を賛辞する思想も持つ「官邸のアイヒマン」との異名もある、「安倍諜報機関」の中心人物だといわれているわ。
※蓮舫問題も仕掛けた? 安倍が重用する“官邸のアイヒマン”北村滋内閣情報官は特高警察を称賛する危険思想の持ち主
冒頭のソース記事の方でも詳しく解説しているけど、このメールを見る限り、山口氏は「北村氏」と日頃から相当に密に連絡し合っている仲であることが分かるし、なおかつ、山口氏にとっての目上の相手であり、小さなことから相談を持ちかけたり、情報を流したり、深いアドバイスを仰いでいるような間柄であることを感じさせる。
ジャーナリストであるはずの山口氏が、ここまで大慌てで新潮が送ってきた情報を転送し、詳しいアドバイスを仰いでいる「北村さま」というのは、やはり、安倍政権の関係者である可能性が高そうだし、これまで分かっている情報を並べてみても、北村滋内閣情報官である可能性は結構高そうだ。
しかも、北村氏は警察出身で、なおかつ安倍政権の「スパイ機関」として、野党勢力のスキャンダルやデマも含めた様々な醜聞や流言を流しているといわれる「内閣調査室(内調)」のトップだ。
こう考えると、北村氏は山口氏の当時の逮捕中止の真相や詳細をよく知っている可能性もあり、こうした背景から山口氏が北村情報官を強く頼って、何とかこのスキャンダルをかわすためにアドバイスを乞うた可能性は大いにあるんじゃないかな。
つまり、うちのサイトでも前から指摘してきたように、山口敬之さんは「ジャーナリスト・コメンテーター」というのは世を忍ぶ仮の姿で、その実態は安倍官邸が送り込んでいる「マスコミ界のスパイ」ということになりそうね。
ボクも、山口氏の日頃からの言動や行動を見ていて、以前からそれを強く疑ってきたけど、本人自らがこうした正体をさらしてしまった感じだね。
おまけに、この新潮スキャンダルについて、どこのマスコミも追いかけようとしないので、これも北村情報官らの官邸がマスコミ各社に強い圧力をかけている可能性が高そうだ。
(ちなみに、山口氏以外にも安倍官邸が送り込んでいる「マスコミ界のスパイ」は他にもいそうだぞ。)
とにかく、こんな人をコメンテーターに重用しているテレビ番組の情報は鵜呑みにするのちょっと危険だといえそうだわ。
山口敬之さんは、今後も最上級の「危険人物」として、その動向に注目していくのが良さそうね。
今回の件も100%断定されたわけではないけど、色々な意味で山口氏が非常に怪しい人物であることは確かかと思うし、今後も注意深くウォッチしていくのがいいかもしれないね。
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