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【世界大戦前夜】イスラエルとイランの軍事衝突、過去最悪の「破滅的事態」寸前に!トランプ大統領がG7サミット中に急遽帰国!トランプ「無条件降伏!」

【世界大戦前夜】イスラエルとイランの軍事衝突、過去最悪の「破滅的事態」寸前に!トランプ大統領がG7サミット中に急遽帰国!トランプ「無条件降伏!」

どんなにゅーす?

イスラエルとイランの軍事衝突が、過去最悪の「破滅的事態」寸前に見舞われている。

トランプ米大統領はG7サミット初日に急遽帰国し、自身のXにおいて「彼を狙うのは簡単だが、少なくとも今のところは、彼を排除(殺害)するつもりはない」「民間人や米兵にミサイルが撃ち込まれることを我々は望んでいない。我々の我慢は限界に近付いている」としたうえで「無条件降伏」!と投稿。ネット上で大きな波紋を呼んでいる。

G7サミット閉幕 急きょ帰国トランプ氏 影響力印象づけられる形

~省略~

カナダ西部のカナナスキスで開かれたG7サミットは、最終日の17日、AIをめぐる協力や重要鉱物の供給網の構築、大規模な山火事への対応など、分野ごとに成果文書を発表して閉幕しました。

~省略~

激しさを増すイスラエルとイランの軍事衝突をめぐっては、イスラエルの自衛の権利を確認するとともにイランの核兵器の保有は許されないなどとする共同声明を発表し、アメリカのメディアなどは、トランプ大統領の主張に沿った内容になったと伝えています。

また、ウクライナ情勢をめぐっては共同声明が見送られ、ロイター通信はアメリカが難色を示したためだと伝えました。

中東情勢を理由に会議初日に急きょ帰国したトランプ大統領の影響力が印象づけられる形となりました。

~省略~

【NHK NEWS WEB 2025.6.18.】

トランプ氏、イランに「無条件降伏」要求 イスラエルとの軍事衝突続く中

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トランプ氏は、中東情勢に対応するためだとして、カナダでの主要7カ国首脳会議(G7サミット)を予定より1日早く切り上げた後、自分のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」にイランについて連投。

「我々は今、イラン上空を完全にコントロールしている」

「イランは優れた空域監視装置やそのほかの防衛設備を数多く保有している。しかし、アメリカが考え、製造した『もの』にはおよばない。古き良きアメリカに勝るものはいない」などとした。

アメリカは長年、イスラエルに軍事援助や兵器を提供してきた。ただ、13日にイランとの軍事衝突が始まって以来、アメリカは公式には、イスラエルによるイラン攻撃に関与していないとの立場を貫いている。

トランプ氏はさらに、「我々は(イランの)いわゆる『最高指導者』がどこに隠れているのか、正確に把握している」と投稿。

「彼(最高指導者)を狙うのは簡単だが、少なくとも今のところは、彼を排除(殺害)するつもりはない」とした。

しかし、「民間人や米兵にミサイルが撃ち込まれることを我々は望んでいない。我々の我慢は限界に近付いている」とも書いた。

そして、それに続く第3弾の投稿で、イランに「無条件降伏」を要求した。

一方、イラン最高指導者のアヤトラ・アリ・ハメネイ師は18日、イランは「シオニストには決して譲歩しない」などとソーシャルメディアに連投した。

ハメネイ師は、「我々はシオニストに一切容赦しない」と表明。別の投稿では、「戦いが始まる」とも書いた。

イスラエルと共にイラン攻撃、トランプ氏が検討か
トランプ氏をめぐっては、イスラエルと共に、イランの核施設を攻撃することを検討していると報じられた。

BBCがアメリカで提携するCBSは、情報筋の話として、中部フォルドゥにある施設を含むイランの核関連施設を、イスラエルに加わって攻撃することを、トランプ氏が検討していると伝えた。

この情報筋によると、この案は、17日午後に開催されたホワイトハウスの国家安全保障会議(NSC)で議論される予定だった。ただ、トランプ氏の側近らの間で完全な同意が得られていないという。

こうした中、米軍の戦闘機が英イングランド東部の基地を離陸した。

複数の画像には、レイクンヒース空軍基地を離陸する複数のF-35戦闘機が写っている。空中給油機1機も一緒だった。

~省略~

【BBC 2025.6.18.】

いよいよグローバリストが待望するハルマゲドン(第三次世界大戦)が目前に!日本政府はイラン全土において日本人に退避勧告を発令!

出典:X(@realDonaldTrump)

いよいよ大変なことになってまいりました。
イスラエルとイランとの軍事衝突は収まる気配がなく、一部ではイランが核攻撃に踏み切るのではとの推測が出てきており、トランプ大統領は急遽G7を途中で切り上げ米国にあわただしく帰国
状況を見る限り、かつてないくらいに第三次世界大戦勃発の危機が高まっているとみるしかないのではないでしょうか。

この件について発信したトランプ大統領の投稿を改めてみてみよう。

「我々は今、イラン上空を完全かつ完全に支配している。イランは優れたスカイトラッカーや他の防衛装備を持っていて、それもたくさんあったが、アメリカが製造し、考案し、製造した「もの」とは比べ物にならない。古き良きアメリカほど上手くやっている人はいません。」

「私たちは、いわゆる「最高指導者」がどこに隠れているのかを正確に知っています。彼は簡単な標的ですが、そこでは安全です – 少なくとも今のところ、私たちは彼を倒す(殺す!)つもりはありません。しかし、私たちはミサイルが民間人やアメリカ兵に撃たれることを望んではいません。我が家の忍耐力は限界に達しています。この件にご注目いただきありがとうございます!」

「無条件降伏!」

マスコミは「トランプがイランに無条件降伏を迫る」と大きく報じているけど、最初の投稿以外は、イランという文言は全く入っていないし、何のことを指しているのかははっきりと書かれていないね。
何らかの意図があってわざとぼやかして投稿しているのだと思うけど、少なくとも、米国がイスラエルに加担し共にイランへの共同攻撃に踏み切った暁には、世界中がトランプ大統領に激しく失望し、これまでの期待と賛美の声が一転して激しい非難と怒りの声に包まれることになるだろう。

そもそも、米国もがイランへの攻撃に加担したその時こそ、第三次世界大戦(ハルマゲドン)の幕開けとなり、最悪の場合本格的な核戦争に発展する事態についても本格的に想定しなくてはいけなくなるでしょう。
非常に危険で恐ろしい状況にある中、石破政権が極めて抑制的なメッセージを発していることは評価していいのではないでしょうか。

日本政府がイラン全土にいる日本人に退避勧告を発令した中で、岩屋外務相とイランのアラグチ外相が電話会談を行なったことだけど、大手マスコミでは両者が具体的にどのようなやり取りを行なったのかはほとんど報じられていない
上のポストによると、イランとの電話会談において岩屋外相がイスラエルによる奇襲攻撃を批判したということだけど、少なくとも(イスラエルの攻撃を支持した欧州とは異なり)今のところ石破政権がイスラエルや米国に全面的に追従する動きはみられていない。
日本政府は、今こそ、イスラエルとイランの全面戦争の回避に向けて、先頭に立って和平的な解決に向けて呼び掛けていくべきだろう。

そして、まさにトランプ大統領の本質や実態が問われるべき時であり、この先どのような動きに出てくるのか、世界中が固唾を呑んで見守っている状況です。
ただただ、全面戦争の事態が回避されることを願うしかありませんし、私たち市民が大きく手を繋ぎ、戦争反対と平和的解決を求める声を最大限まで上げていきましょう…!

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