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【貧困進む歪んだ日本社会】無修正のわいせつ動画を自撮りし販売!21歳の女性ら5人が逮捕!生活費や遊興費のためにアダルト動画を販売したり売春(立ちんぼ)を行なう女性が近年急増!

【貧困進む歪んだ日本社会】無修正のわいせつ動画を自撮りし販売!21歳の女性ら5人が逮捕!生活費や遊興費のためにアダルト動画を販売したり売春(立ちんぼ)を行なう女性が近年急増!

どんなにゅーす?

自らで撮影した無修正のアダルト動画をツイッターを通じて販売したなどとして、21歳の会社員の女ら男女5人が警視庁に逮捕された。

・逮捕された三村雪乃容疑者(21)は、自身のわいせつ動画を1本あたり3500円から4000円ほどで販売し、およそ170万円を売り上げていたといい、「生活費や小遣い稼ぎのためだった。フォロワーからの要望に応えようと思った」と容疑を認めているという。

ツイッターで自ら撮影した無修正わいせつ動画を販売したなどの疑い 21歳会社員の女ら男女5人を逮捕

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京都市伏見区の会社員・木村雪乃容疑者(21)ら男女5人は、去年5月から今年3月までの間に、無修正のわいせつ動画をファイル転送サービスにアップロードし、不特定多数の客に販売したなどの疑いがもたれています。

警視庁によりますと、5人はツイッターで「モザイクなし」などとうたって客を集め、木村容疑者は、自身のわいせつ動画を1本あたり3500円から4000円ほどで販売し、これまでにおよそ170万円を売り上げていたということで、「生活費や小遣い稼ぎのためだった。フォロワーからの要望に応えようと思った」と容疑を認めているということです。

警視庁によりますと、ファイル転送サービスを利用した違法なわいせつ動画販売の手口が多く、特に20代など若い女性が生活費や遊興費のために安易に犯行に及んでいるということで、サイバーパトロールなどを強化しています。

【MSN(TBS NEWS DIG) 2023.6.30.】

大久保公園周辺で急増中の“立ちんぼ”「最近の状況は異常」

東京・歌舞伎町のホストクラブに客として来た女(23)に、路上で売春の客待ちをするいわゆる“立ちんぼ”を唆したとして、警視庁保安課は27日までに、売春防止法違反の教唆の疑いで、ホストクラブ従業員の江川誉容疑者(25)=住所不詳=を逮捕した。保安課によると、売春目的の客待ちについて教唆容疑で立件するのは異例。女も同法違反容疑で現行犯逮捕した。

この日も午後6時半ごろになると、大久保公園周辺には20~30人ほどの女性が点々と立っていた。彼女たちに声をかけるのは中年の男性が目立つ。男女が30秒~1分ほど会話しホテル方面へ消えていく姿も見かけた。

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「最近の状況は異常」。歌舞伎町商店街振興組合の関係者はこう漏らす。周辺は昔から外国人による客待ちのスポットだったが、警察や地元の治安浄化作戦などの効果で客待ちは「一度はほとんどいなくなった」。若い日本人女性が急増したのは昨秋ごろから。「コロナ禍による生活苦でやっているケースもあるだろうが、ホストに貢ぐための人の方が多い印象」と語った。

歌舞伎町では、新宿東宝ビル周辺にたむろする「トー横キッズ」と呼ばれる若者も問題になってきた。中には未成年もいて、地元関係者は「トー横キッズが大久保公園に流れてきている可能性もある」と危惧した。

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【スポニチアネックス 2023.4.28.】

《記者潜入ルポ》大久保公園で“立ちんぼ”して分かった“交縁女子のキケンな実態”と“男性客の正体”「お金に困っていないですか?」「病院近くは若い子が多くて料金は高いかな」

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公園で売春相手を探す“交縁女子”たち
記者が立っていたのは新宿区・歌舞伎町にある「大久保公園」周辺だ。実は今、この場所がかつてなく賑わっている。

公園を囲む四方の道路や、隣接する健康施設「ハイジア」や大久保病院の一帯は、以前から女性が身体を売るスポットとして知られていた。しかしここ数年で“立っている”若年層の女性が増加。なかには歌舞伎町の新宿東宝ビル横でたむろする「トー横キッズ」ら未成年もいるという。

公園で援助交際をする、つまり路上で売買春の契約を結ぶことを意味する隠語「交縁(こうえん)」がTwitterをにぎわせており、〈いま公園にいるんですけど会える方いますか?〉や〈これから都内新宿歌舞伎町にてお会い出来る方dmください!〉などのツイートが散見する。“立ちんぼ”においてもリアルとバーチャルの融合が起き、若い世代にとってより身近になってしまっているようだ。

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女性たちはスマートフォンを見ているためかうつむき加減で、マスクをしていることもあり顔ははっきりと分からない。しかし多くが20代前後に見えた。

公園を一周してみると、地べたに座り込んでいたり、ガードレールに腰かけていたり、男性と立ち話をしたりしている若い女性も見受けられる。

その横を、幅広い年齢層の男性が通りすぎていく。買春目的ではない男性もいるのかもしれないが、その多くが立っている女性に視線を送っている。なかには、公園を囲む路上を2、3周している中年の男性もおり、すれ違うたびに目が合った。

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【文春オンライン 2023.4.1.】

キーワードは「進む貧困」と「法の歪み」!警察の利権や天下り先のために存在し続けている「モザイク」のせいで、無修正動画を販売する個人販売者が続出!

日本社会の歪みやおかしさを感じずにはいられないニュースね。
ネット上では、木村雪乃容疑者に対して同情や応援する声が続出中だけど、これというのも、問題の根源は、ますます深刻化しつつある国内の貧困と現行の法律の歪みにあるのではないかしら。

ネット上では、女性が自らアダルト動画を撮影して販売するケースが増えているみたいだし、さらには、以前から「立ちんぼのメッカ」といわれてきた新大久保では、主流だった外国人に加えて(18歳以下を含む)日本の若い女性が急増しているとのことだ。
これというのも、性に対する価値観が変化し、「恥ずかしい」「隠したい」といったものから、「気軽に」「自由に」といったものに変化したことに加えて、やはり、「性を売り物にしないと生きていけない(または、遊ぶためのお金がない)」女性が急増しているということが大きいのだろう。

ネット上では、「無修正を販売しただけで逮捕されるのはおかしい」「なぜモザイクがないとダメなのか??」との疑問や批判が噴出しているけど、確かに、これは全く時代にそぐわないし、実際のところ、性商品にモザイクをかけることは社会の中で様々な歪みや弊害を生み出している

当サイトでは前にもこの問題を取り上げたけど、モザイクをかけるバイトが完全にブラックバイトと化してしまっているのに加えて、モザイクがきちんと掛けられているかどうかなどをチェックする審査団体が、警察の天下り組織と化している現状があるわ。

AVにモザイクをかける根拠にされているのが、1907年(なんと明治40年!)に制定された「わいせつ物頒布等の罪」だけど、戦後から長年にわたってこの法律が適用されるか否かは「局部が写っているかどうか」が一つの判断基準になっている
「局部が写っている(描写されている)かどうかでわいせつ物かどうかが決まる」というのも完全におかしな話だし、こんな意味不明のおかしな法律が今も適用されているせいで、AVのモザイクをかけるバイトがブラックバイトと化している上に、(メーカー品と差別化させ商品の価値を高めるために)個人の制作者が無修正で販売する事例が跡を絶たない状況だ。

今のこの状況をみても、モザイクは百害あって一利なしというしかないわね。
「局部にモザイクをかけていればわいせつ物ではない」という解釈も完全におかしいし、こんなアホくさい法律はさっさと改正して、モザイクそのものを撤廃すべきではないかしら?

(欧米やアジアを問わず)海外のほとんどの国では無修正が当たり前だし、今やネット社会で海外の作品も簡単に視聴することが出来る中で、自民党の山田太郎議員などが、漫画などの性商品についてモザイクをかけなくても罪に問われないように働きかけを行なってきたものの、(天下り先を死守したい)警察などからの猛抵抗に遭っており、全くこれが進んでいない状況だ。
こんな状況であれば、この先ますます生活費や遊興費などのために無修正商品を販売する女性が増えていく一方だろうし、点数稼ぎをしたい警察はますますこれらの女性たちをここぞとばかりに締め上げ、日本社会はどんどん疲弊し衰退する道を進んでいくことだろう。

今回の逮捕も警察による一種の見せしめ劇なのでしょうし、改めて、日本の警察は日本国民にとってろくなことをしないわね。
立ちんぼの女性に対する締め付けもどんどん強化しているみたいですし、これを機に、性産業に対する日本の刑法のおかしさについて、もっと真剣に問題提起し議論し、性コンテンツのさらなるアングラ化を食い止める必要があるのではないかしら。

そして、性を売り物にせざるを得ない女性を減らしていくためにも、これ以上の国民全体の貧困の深刻化を食い止めることが急務だろう。

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