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【スゴイ】トランプ大統領がパリ協定の脱退を表明!早速西側マスコミと国際金融資本配下の政治家たちが続々大バッシング!

【スゴイ】トランプ大統領がパリ協定の脱退を表明!早速西側マスコミと国際金融資本配下の政治家たちが続々大バッシング!

どんなにゅーす?

・2017年6月1日、米トランプ大統領が公約どおりにパリ協定からの脱退を表明し、世界中が大きな衝撃を受けている。

・トランプ氏はかねており、「世界支配層が掲げている地球温暖化はでっち上げ」などと批判しており、これを受けて、世界中の国際金融資本配下のマスコミや政治家たちが続々とトランプ氏を痛烈非難するコメントを寄せている。

トランプ大統領「パリ協定」離脱表明、米国内から批判が続々

アメリカのトランプ大統領が1日、地球温暖化対策の国際的な枠組みであるパリ協定からの離脱を正式に表明しました。脱・炭素化社会に向けた取り組みは、大きく後退しそうです。

「アメリカとその市民を守るという私の神聖な義務を果たすため、アメリカはパリ協定から離脱します」(アメリカ トランプ大統領)

温室効果ガスの大幅削減を目指すパリ協定からの離脱はトランプ氏が公約に掲げてきたものですが、政権内部や経済界のトップ、世界各国の首脳が思いとどまるよう求め、トランプ氏もこれまで態度を保留していました。しかし、この日の声明では、国内の経済と雇用を最優先する「アメリカ第一主義」を貫く姿勢を強調し、195か国で採択した歴史的な温暖化対策の枠組みを離脱する正当性を主張しました。

「パリ協定は温暖化対策などではなく、他の国がアメリカより経済的に有利に立つためのものだ」(アメリカ トランプ大統領)

過激な姿勢を改めて前面に押し出すことで、「ロシア疑惑」などで低迷する支持率を回復させたい思惑もあるとみられますが、国際社会での指導力低下と国内の分断の広がりは避けられなさそうです。

【TBS News 2017.6.2.】

なんとなんと、トランプさんが当初の公約を守ってパリ協定の脱退を表明したわ。
最近のトランプ政権の状況を見る限り、さすがに難しいかと思っていたけど…さすがトランプさん、まだまだ攻めの姿勢を忘れていなかったわね。

これはボクも驚いたよ。
ここまで世界中から猛批判を受けるのを分かっていつつ、ここまで大胆な政策を打ち出してきたというのは、やはりただ者ではないのを感じるよ。

ちなみに、ボクもトランプ氏同様に、莫大な資本を持つ(ロスチャイルド財閥をはじめとした)国際金融資本勢力が打ち出している「地球温暖化説」にはかなり疑問を持っており、「温室効果ガス排出利権」などを作り出し、さらなる巨大な金儲けをやろうとしている可能性を疑っているので、トランプ氏の言っていることは確かに理解できるし、このパリ協定脱退の動きはかなり興味深いものと見ているよ。

地球が温室効果ガスが主原因となって温暖化しているのかどうかを判断するには、まだその明確な科学的根拠やモニターしている年数が乏しすぎるだけじゃなくて、そもそも地球は太陽活動の強弱の影響や様々な外的要因によって、膨大な年数の周期で温かくなったり寒くなったりしているから、たかが数百年くらいのデータで断定することはあまりに無理がありすぎるんじゃないかしら?

国際金融資本勢力の掲げる「地球温暖化説」を信じるかどうかはその人次第かもしれないし、ここでは(多くの煩雑な情報をまとめたり、かなり高度な説明が必要になってしまうので)西側マスコミや多くの近代国家が賛同している「地球温暖化説」の詳しい検証については割愛させてもらう。

ただ、ボクが見る限り、西側マスコミや西側の報道をそのまま垂れ流している日本のマスコミは、TPPや地球温暖化説など、国際金融資本勢力の掲げている条約や言説をことに賛辞しながら、一方的に国民に刷り込んでいる傾向が非常に強く、安倍政権に不都合な報道は時々しても、世界支配層の金融資本に不都合な報道は全くと言っていいほどに行なわない実態があるようだ。

トランプのパリ協定脱退により早速中国がリーダーシップを発揮、これがトランプの最大の「狙い」か?

管理人さんが指摘している日本のマスコミの現状を見ても、安倍政権以上に国際金融資本に徹底的に操られている実態が見えてくるけど、トランプさんがパリ協定を脱退することになったことで、実質的に中国がこの分野で存在感とリーダーシップを発揮していくことになりそうよ。

中国はパリ協定を順守=外務省

[北京 1日 ロイター] – 中国外務省の華春瑩報道官は1日、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」について、容易に合意に達したものではなく、国際社会の幅広いコンセンサスを示したものだとし、中国として順守すると述べた。

同報道官は「気候変動は世界の課題であり、いかなる国もこの課題から逃れることはできない」と指摘。中国はトランプ米政権とパリ協定について話し合ったことはあるかとの質問に対し、「中国と米国は幅広いテーマについて密接に対話しており、もちろん気候変動問題も含まれている」と述べた。

【ロイター 2017.6.2.】

トランプは、パリ協定の不公平感を表明しながら中国のことも批判しているけど、アメリカが抜けたことによって、中国がこの分野で存在感を増していくことになるのは間違いないだろう。
どうも、見ていると、トランプは北朝鮮問題についても中国を重要な「キーマン」として指名しつつ、世界的に存在感を持たせるように仕向けているようにも見えるし、「アメリカファースト」を掲げつつも、「中国・ロシア」の影響力をアップさせるような動きをしているようにも見えるんだよね。

そして、世界支配層が流布してきた「地球温暖化説」の否定も、ロスチャイルドによるグローバリズムを強力に妨害しつつ、以前からグローバリズムに抗ってきたプーチンさんのロシアを助けるような動きよね。

トランプは先日の中東歴訪でも、パレスチナ問題の解決と、イスラエルとアラブ世界との和解を推進するような動きを見せたけど、こうした状況を見ても、やはりトランプは今でも当初に掲げていた反グローバリズム、反ロスチャイルド、反ネオコン戦争屋政策を続けていると見て間違いなさそうだね。
少なからず、今回のパリ協定脱退はそれをよりはっきりさせるものとなったし、最終的にロスチャイルドが世界支配のために作り出した「中央銀行制度」に風穴を開け、FRB解体まで行くことができれば、世界はかなり大きく変わることになるはずだ。

かつてここまで踏み込むことが出来た政治家はいなかったけど、やはりトランプはかつてのアメリカ大統領とは明らかに異質な存在であり、アメリカ国家の資本に強力に寄生してきた無国籍の軍産勢力と国際金融資本勢力を排除しつつ、中国やロシアを筆頭とする、ロスチャイルドや軍産複合体と一定の距離を置いている国家に権力を持たせる動きを見せていることはとても興味深い。
(ただし中国はロシアと比べると、ロスチャイルドの資本がある程度入っているのが現状。)

今後もトランプ大統領の動きはかなり要チェックであり、この先どのような戦略でアメリカの再生と世界戦略を展開していくのか、よく見ていくこととしよう。

一時期は突如シリアに軍事攻撃をしたことで、アメリカ国内でも大絶賛を受けたトランプさんだけど、もはやあれが一つの芝居だったことが完全にばれて、またまたみんなからよってたかって大バッシングを受けている状況ね。
そんな中でも、当時の支持者からの支持も逃げていないみたいだし、本当にここまでうまくやってきたと思うわ

いまだに世界支配層の掲げる「温暖化説」がテレビではひたすら垂れ流されているけど、みんなも良かったら「地球温暖化説」の是非について、ネットで調べながら色々考えてみるのをおススメするわ。

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