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トランプ氏が第47代米大統領に就任し、第2次トランプ政権が発足!かねてからの支援者マスク氏に加えFBのザッカーバーグ氏も支持に寝返り式典に出席!早速、パリ協定離脱やWHO脱退の大統領令にサイン!

トランプ氏が第47代米大統領に就任し、第2次トランプ政権が発足!かねてからの支援者マスク氏に加えFBのザッカーバーグ氏も支持に寝返り式典に出席!早速、パリ協定離脱やWHO脱退の大統領令にサイン!

どんなにゅーす?

・先の米大統領選を制したドナルド・トランプ氏の大統領就任式が行なわれ、第2次トランプ政権が発足した。

・かねてからの支援者であるイーロン・マスク氏に加えて、これまで激しく対立してきたFacebook(メタ)のマーク・ザッカーバーグ氏もトランプ支持に寝返りし、就任式に出席早速、パリ協定の離脱やWHOの脱退など、26もの大統領令にサインし、実行力をアピールした。

トランプ新大統領始動 大統領令次々署名 パリ協定離脱など

~省略~

20日、日本時間の21日未明アメリカの第47代大統領に就任したトランプ新大統領は、就任式のあとさっそく大統領の権限で政策などを指示する文書に次々と署名しました。

気候変動対策をめぐっては、
▽地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」からの離脱に加え、
▽自動車の排気ガスの基準を段階的に厳しくするバイデン前政権の政策を撤廃する大統領令に署名しました。

また不法移民対策では、
▽南部国境の非常事態を宣言し、軍隊を派遣して不法入国を即時かつ完全に阻止するとしたほか、
▽アメリカで生まれればだれでもアメリカ国籍が与えられる現在の仕組みを見直して、不法移民の子どもなどには適用されないようにする大統領令にも署名しました。

さらに、
▽WHO=世界保健機関からの脱退や、
▽2021年1月に連邦議会に乱入した事件で訴追された支持者らについて、減刑したり恩赦を与えたりするための文書にも署名しました。

トランプ新大統領は、前のバイデン政権の政策を大きく転換させ、自らが掲げてきた「アメリカ第一主義」にもとづく公約を迅速に実現させるという姿勢を初日から鮮明にしました。

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トランプ新大統領は20日、ホワイトハウスで記者団に対し、北朝鮮のキム・ジョンウン総書記について「彼とはとても関係が良かった。核保有国だがうまくやれた。彼は私の返り咲きを喜んでいるだろう」と述べました。

アメリカ政府はこれまで公式には北朝鮮を核保有国とは認めておらず、発言の真意はわかっていません。トランプ新政権で国防長官に指名されたヘグセス氏も今月、議会上院で開かれた公聴会に出席するにあたり、提出した書面の中で、北朝鮮を「核保有国」と表現しています。

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WHOから脱退表明 大統領令に署名
トランプ新大統領はWHO=世界保健機関から脱退すると表明し、大統領令に署名しました。WHOについて、トランプ氏は1期目の政権時に新型コロナウイルスをめぐる対応が中国寄りだと批判し、脱退することを国連に通知しましたが、バイデン前大統領が就任初日にこの方針を撤回していました。アメリカはWHOへの最大の資金拠出国で、脱退すれば、WHOの運営に支障が出ることは避けられないほか、パンデミックなどに対する国際的な取り組みに影響が出るおそれもあります。

WHO「遺憾だ」考え直すよう呼びかけ
トランプ新大統領がWHO=世界保健機関から脱退すると表明し、大統領令に署名したことについて、WHOは21日に「遺憾だ」とする声明を発表しました。

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「メキシコとカナダに25%の関税検討 2月1日から」
アメリカのトランプ新大統領は、2月1日からメキシコやカナダからの輸入品に25%の関税を課すことを検討していると明らかにしました。

~省略~

「パリ協定」離脱の大統領令に署名
トランプ新大統領は、ワシントン中心部のアリーナで行われているイベントで、支持者を前に、大統領令に署名しました。この中で「私はただちに不公平で、一方的なパリ協定から離脱する」と述べて地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」から離脱する大統領令に署名しました。

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【NHK NEWS WEB 2025.1.21.】

トランプ氏の返り咲きに日本からも多くの喜びの声!明確な反グローバリズム政策を明言した中、日本や世界はどうなる!?

ついにトランプさんがホワイトハウスに再び戻ってきたわ。
日本のネット上でも多くの喜びの声が上がっているし、パリ協定の離脱やWHO脱退の大統領令にサインするなど、早速反グローバリズム路線を明確にアピールしたわね。

ケネディ暗殺事件の機密文書を解除するとも明言したし、これが本当にできれば歴史的なすごい出来事になりそうだね。
なんといっても、第一次政権の時と大きく違うのは、一般世論はもちろんのこと、経済界やIT界においてもトランプ氏に批判的な声が少数派になっていることだ。
かつてのTwitterのオーナーだったドーシー氏は、トランプ氏のアカウントを凍結するなど強烈な反トランプだったけど、そのTwitterは(かねてよりのトランプ支持者である)イーロン・マスク氏に買収されたし、同じく強烈な反トランプだったFB(メタ)のマーク・ザッカーバーグはなぜかトランプ支持に急に寝返り
そんな感じで、SNS界隈もほぼトランプ氏が制したし、泥沼の戦争に嵌まり込んでいったバイデン前大統領への怒りや不満がますますトランプ新大統領の支持に拍車をかける状況になっている。

●過去参考記事:
【「暗殺失敗」を機に】FacebookのザッカーバーグCEO、「新型コロナ関連投稿」でバイデン政権から強力な検閲要請や圧力があったことを認める!同時にトランプ氏への”ゴマすり”を開始!(2024.8.29.)

トランプさんがアピールしている政策そのものは全体的に共感できるところが多いけど、やっぱり一番気になるのは、強烈な親イスラエル路線を提唱している点だわ。

トランプ氏は「第三次世界大戦を阻止する」と言っているけど、親イスラエル(偽ユダヤ礼賛)路線を推進していきながら、どうやって世界大戦を阻止することができるのだろう
ザッカーバーグやビル・ゲイツらがトランプ支持に寝返っている様子なのも気になるし、まだまだ謎で不透明な点が多い状況だ。

喜びの声を上げるのはまだ早い気がするし、もうしばらく様子見といったところね。

日本のマスコミもトランプ批判がやや後退しているように見えるのも気になるし、果たして第二次トランプ政権発足によって日本や世界がどのようになっていくのか、じっくり注意深くみていくとしよう。

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