どんなにゅーす?
・TPP承認案が当初の報道通りに衆院本会議で可決された。
・民進・自由・社民は退席。
・トランプ氏が正式にTPP脱退を宣言している中、世界で日本だけがTPPに向かって一直線に進んでいる事態に…。
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NHKは、今日も国会中継せず過去番組を何本も再放送。午後4時50分に始まった『シブ5時』という番組は一応報道番組のはずだが、開始後ずっと米大統領選挙の話を続け、5時5分頃に臨時ニュースの「テロップ」で「TPP承認議案 衆院本会議で可決」と報じた。報道番組の枠内でも中継しなかった。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2016年11月10日
TPP、10日衆院通過 与党、採決強行へ
TPPを完全否定している人物が新しい米大統領に選ばれた翌日、野党の反対を押し切って本会議採決に踏み切るというのは、わかりにくい話ではあります
:政治(TOKYO Web) https://t.co/TfFzKJ2Imk— 東京新聞政治部 (@tokyoseijibu) 2016年11月9日
モーニングショーが出したTPP批准の見通し。鈴木宣弘東大教授は、政府試算の雇用・GDP増は極めて甘く、雇用は農業関係で−79.5万人、GDPも±0と言う。内田聖子氏らも指摘する問題点の解明も未完。玉川徹が最後に吠えた。「こんな状況で、今日、衆院採択をするんですか!」 その通り! pic.twitter.com/9p18713ELM
— knamekata (@knamekata) 2016年11月10日
TPP:指南役読売まで「TPP承認案、衆院通過…米議会は採択困難か、今国会で承認、成立する見通しだが、TPP離脱を主張するトランプ氏が次期米大統領に決まったことで、発効は困難な情勢となっている」と書いてる。誰だろう。情勢全く関係なくただただ突っ込んでいる元凶は?世界の笑い者だろ!
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) 2016年11月10日
【究極の間抜け】トランプ氏は「大統領の就任初日にTPPを離脱する」表明している。TPP推進に変わるはずもないのに、安倍政権は衆院で、農業・医療破壊とISDS条項で米多国籍企業を利するTPP承認案を通過させた。一体誰のため?何のため?https://t.co/C6GA9k7JR8
— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2016年11月10日
TPPのルールとしてはアメリカが参加しなかったら発行できません。日本が今更衆議院で通す理由はどこにあるのか理解できません。 https://t.co/zAuE23LThI
— オークダーキ (@aki21st) 2016年11月10日
TPPの承認案と関連法案は、本日本会議で可決され衆議院を通過しました。私は反対しました。
— 上西(うえにし)小百合 (@uenishi_sayuri) 2016年11月10日
本日の衆院本会議でTPP関連法の採決が強行された。憤りを感じる。TPPに反対している新大統領が選出された翌日に、日本では強行採決。やってることが意味不明だ。安部総理のメンツのためなのか。ニュージーランドのキー首相でさえレームダック期間に承認される可能性はゼロに近いと述べている。
— 玉木雄一郎 (@tamakiyuichiro) 2016年11月10日
トランプ勝利したのに安倍政権がTPPを衆院本会議でも強行採決、世界の笑い者に! TPP礼賛のマスコミも共犯だ https://t.co/tcfzhGY8Nk
— litera (@litera_web) 2016年11月10日
悔しくも衆議院でTPPの採決がされてしまいましたが、
私たちは諦めない!!
絶対にTPPは批准させてはいけない❗❗
力の限り頑張りましょう❗❗pic.twitter.com/7rnLuRGcoP— TPP批准阻止アクション❗ (@NoThanksTPP) 2016年11月10日
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や、やっぱり…!
当初の話の通り、安倍政権とその「お友達政党」は、野党の反対を押し切って、無理やりTPPを衆院でも可決させちゃったのね!
一体この日本で、何が起こっているの!?
たしかに、全くもって、「奇妙な現象」がこの日本で展開されている。
ネットでも様々な憶測が飛び交っているけど、ここでは、ちょっとあんまり想像したくない「悪い可能性」を少し考えてみようかと思う。
日本をTPP「完全スタンバイOK状態」にさせた上で、トランプを罷免or暗殺し、新しい大統領の元でTPPを発効?
すでにトランプが「TPP破棄」を声高に言っている状態にもかかわらず、自民党がいまだにTPPにひたすら走っている時点で、「TPPがアメリカなどの国家によって作り出されたものではない※」ことが、かんっぜんにバレバレになっている状態だけど、国際軍事&金融マフィアのグローバル勢力は、今や唯一で最大の「しもべ」である自民党を徹底的にコントロールした上で、とにかく日本だけでも、TPPをいつでも発効できる状態にさせようとしている可能性がある。
※TPPの原型は、2005年に署名されたシンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドによる4か国の経済連携協定(EPA)だったものの、その後、ここにアメリカなどの国が加わったことで、実質「アメリカ主導の協定」となり、現在に至っている。
こうして、日本を完全スタンバイOK状態にした上で、(もしトランプがガチで反グローバリストだったとしたら)トランプをなんらかの罠に嵌めて、徹底的にメディアを使って批判、これをきっかけに罷免に持ち込むか、あるいは暗殺した上で、アメリカに新大統領を就任させ、ここでTPPを一気に発効させてしまう…といったシナリオを作っているのかもしれん。
だとしたら、安倍政権のこうした不可解な行動も少しは理解できるんだけど…とにかく、獰猛でしつこいグローバリストたちは、まだまだ「世界政府樹立」の足がかりとなるTPPを諦めていないってことなのではないだろうか。
ええええ!?
そ、そんなのってないじゃないの!!
じゃあ、トランプさんが大統領になっても、日本は相変わらず、CIAやグローバリストの完全な”ポチ”からは脱出することが出来ないってこと!?
もう一度はっきりさせておくと、CIAというのは、アメリカの国益を追求する機関ではないと考えた方がいい。
これは、イギリスのMI-6やイスラエルのモサドもそうだけど、世界中に散らばりながら、巨大な富を糧に戦争や金融を操っている、国境の概念を持たない「グローバリスト」のための工作機関と考えた方がいいってことだ。
つまり、トランプが反グローバリストだとしたら、反CIAであり、だからこそ、彼はアメリカ国民の富が徹底的にグローバリスト吸われてしまうTPPを破棄することを宣言しているってことだ。
言い換えると、日本の自民党が今でもTPPに突き進んでいるってことは、CIAやモサドなどの忠実な下部組織であることを意味し、日本の国益も一切無視している「グローバリストのためだけの組織」と考えるのがいいということだ。
そういう意味では、今の構図はとても分かりやすいし、これを機に自民党の正体を多くの人が理解して欲しいと思う。
ただ、ここまで自民党が忠実に連中の意向どおりに行動しているところを見ると、結構マズイ状況になりそうな気もするね…。
うわぁ…やっぱり安倍政権の自民党って、戦後史上最悪の政党ってことね。
日本人もせめて、こんなインチキばかりの「マスコミ信奉」から脱却してくれれば、少しは何かが変わりそうだけど…なかなかこれはまだ難しそうかしら…。
9.11のインチキもばれつつあるし、アメリカでもなかなか世論工作が通用しなくなってきた今、日本人が目覚めない限り、これらの連中はますます徹底的に日本に張り付き、どんどん世論工作や洗脳を強めていく恐れもあるね。
どちらにしても、この不気味すぎる自民党の動き、激しく警戒していった方が良さそうだ。
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