どんなにゅーす?
・TPP承認法案は11月4日に採決されることがほぼ決定される。
・民進党・山井和則国対委員長が自民党・竹下亘議員と会談し、2日の衆院特別委で採決したのち、4日の本会議で採決することで合意。
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TPP承認案、4日衆院採決で合意 自民・民進
自民党の竹下亘、民進党の山井和則両国会対策委員長が1日、国会内で会談し、環太平洋経済連携協定(TPP)の承認案と関連法案について、2日の衆院TPP特別委員会で採決したのち、4日の衆院本会議で採決することで合意した。承認案と関連法案は与党などの賛成多数で可決される見通しで、今国会での成立が濃厚となった。
TPP【民進 4日衆院通過容認】今国会成立へ 自民、民進党は1日午前、環太平洋経済連携協定(TPP)承認案・関連法案について、4日の衆院本会議で採決することで合意(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/ziQUx1KhHA
— KK (@Trapelus) 2016年11月1日
<徹底抗戦をするわけでもなく、民進党はくその役にも立たないということだけがはっきりしたTPP国会>
TPP承認案、4日衆院採決で合意 自民・民進:朝日新聞デジタル https://t.co/gMsRKVjjKT— 脱原発の日実行委員会 (@datugennohi) 2016年11月1日
TPP承認案、4日衆院採決で合意 自民・民進:朝日新聞デジタル https://t.co/djspsCSoxq
自民党二軍として大活躍の蓮舫野田民進党— あざらしサラダ (@azarashi_salad) 2016年11月1日
#TPP 承認案 「4日衆院採決で合意 民進党などが「審議が不十分だ」と反発したため、採決をずらすことで折り合った」 民進!ずらしたから折り合うもんなのかよ #今だけ金だけ自分だけ 安倍自民は‘’嘘つき‘’民進は‘’裏切り‘’❗
https://t.co/C9zdYfemAc— 日本残酷物語 絵描き屋 山田のぶゆき (@NY_murder_case) 2016年11月1日
TPP法案、4日衆院通過へ 自民・民進が採決合意 https://t.co/mthWgkBItT
「民進党が採決に応じたことで、TPP承認案・関連法案は4日の衆院通過が確実になった。参院では7日に審議入りする見通し」
あらまあ。かくも音をたてて崩れてくれると寧ろ清々しいかも?
— かぶき者 (@homunculus_soul) 2016年11月1日
1週間後には新大統領決まるんだし、アメリカの様子見てからでいいと思うけどなぁ…TPP承認案、4日衆院採決で合意 自民・民進 https://t.co/NhEl9fSaot
— suizou (@suizou) 2016年11月1日
いったい何やってくれてんの、民進党💢
もはや敵でしかないわ。@MinshintoNews @yamanoikazunoriTPP承認案、4日衆院採決で合意 自民・民進(朝日新聞デジタル) https://t.co/OihWIynfat
— ライナ (@mneaiortioot) 2016年11月1日
@yamanoikazunori なぜ?納得できません!生きる権利を剥奪されるような法案を通すんですか?
TPP承認案、4日衆院採決で合意 自民・民進:朝日新聞デジタル https://t.co/v2PdPxM1Ut— *Natchy* (@L_Natchy) 2016年11月1日
え?民進党、それで良いの?どこ向いてんの?【TPP承認案、4日衆院採決で合意 自民・民進:朝日新聞デジタル】 https://t.co/Y7XOKUuTFS2日の衆院TPP特別委員会で採決したのち、4日の衆院本会議で採決することで合意 @tim1134
— うさパラ☆栄冠手にする その日は近いぞ♪ (@usagidenpa) 2016年11月1日
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民進党は自民党をサポートするためだけに存在する「サンドバッグ役」と化した
いよいよ、TPP承認案が今国会で採決される可能性が濃厚になってきました。
これまで、自民党が強行採決を行なう見立てが大きかったですが、国民の反発を想定してか、民進党と合意をする形で採決…という手法を取ってきましたね。
つまりはこれも、自民党に向かうはずの怒りや批判の矛先を、全て民進党に向けさせるための、巧みな「世論工作」と思われます。
この一件で、完全に今の民進党は、自民党をサポートする目的にだけ存在している「敵役政党」であることがはっきりと分かったね。
つまり、民進党は、国民の批判を自民党から民進党に向けさせる「サンドバッグ役」になっているということであり、完全なる「やらせ」「プロレス」が日本の政治で展開されているということだ。
これは実に巧みな世論誘導であり、いよいよ、野田氏や蓮舫氏など、彼らは国民の支持を徹底的に失おうと当選できる”特別な環境”を持っている可能性が出てきたとも言えるだろう。
つまり、現在民進党で主流派となっている松下政経塾の出身者も、日本会議と関係がある自民党の政治家同様に、CIAのバックアップがあることが考えられ、彼らは日本国内において、特別な地位が保障されていることが考えられる。
したがって、彼らは不正選挙で当選できている可能性もあり、だからこそ、徹底的に国民に対する背信行為を思い切って出来ているものと考えているよ。
(そして、TPPを強力に推進している経団連も、今や純粋な日本企業のための組織ではないことも認識しておくのがいいだろう。)
日本が世界中で唯一ここまでTPPに突き進んでいる理由
アメリカですらも、国民や議員の反対でTPPがストップしている状況にも関わらず、なぜ世界で日本だけがTPPにたった一人で突き進み続けているのでしょうか?
本来であれば、アメリカでも、日本と動きを共にしながらTPPを推進しようとしていたはずだけど、これは、途中でアメリカ国民が「TPPの実態」に気がつき、反対が多数を占めてきたところが大きい。
こうなると、不正選挙でもない限り、TPPに賛同する議員が当選するのが難しくなり、結果、庶民から末端議員の間で反対が広がり、オバマ以外の多くの議員が反対に回ったことで、TPPがストップしている状況だ。
アメリカ国民が薄々気づき始めている通り、TPPとは、国家間の条約ではなく、実質、国家を支配しているロスチャイルドやロックフェラーら、強大な金融資本勢力のための「国家を私物化するための制度」だ。
アメリカ国民も徐々にこれらの「影の支配勢力」の存在を知り始めており、今まで散々連中に騙されて無意味な戦争にお金を費やされてきたことも勘付き始めている状況だ。
そしてTPPについても、連中に富を徹底的に吸い上げられ、ますます貧乏化が進んでいくのが分かってきたために、次々反対に回り始めたのであって、同じような現象が他のTPP加盟国の間でも起こっている。
なので、このような状況に焦った金融資本マフィアが、マスコミの影響を受けやすい日本国民に狙いを付け、民進党や自民党の政治家に強烈な圧力を加えながら、マスコミを使って国民を徹底的にコントロールし、日本を中心としてTPPの流れを世界的に作っていく工作を展開していると見るのがいいだろう。
つまり、情けないことに、海の向こうの支配層によって、日本は完全に足元を見られてしまっているのが現状で、国民が政治に無関心で、日々のブラック労働などに疲弊しているのをいいことに、自由自在に日本全体をコントロールし、世界に先駆けて、日本を一足先にTPPの世界に引き摺り込もうという魂胆が働いているものとボクは見ているよ。
まとめ
いよいよ、日本がTPPに引きずり込まれてしまうのが時間の問題となってきました。
一刻も早く、日本国民が他の国同様に目覚めないと、大変なことになりそうですね…。
確かに多くの人は覚醒しつつあるけど、残念ながらまだまだ大多数の日本国民は気がついていない状況といえる。
一日も早く、国家の上に存在している強大な資本勢力の存在、これらが世界の戦争を引き起こしていること、そしてTPPがこうした影の資本勢力の利益のためだけの条約だということを分かってくれればいいんだけど…。
何とか、日本がこのまま破滅に突き進んでいかないように、ボクもこれからも引き続き、色々な情報を発信していこうと思うよ。
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