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米タイム誌が「岸田氏は平和主義を捨てて、日本を真の軍事大国にしたいと望んでいる」と報じるも、岸田政権からのクレームでタイトルを180度変更！→「岸田氏は日本により積極的な国際舞台での役割を与えようとしている」に！

米タイム誌が「岸田氏は平和主義を捨てて、日本を真の軍事大国にしたいと望んでいる」と報じるも、岸田政権からのクレームでタイトルを180度変更！→「岸田氏は日本により積極的な国際舞台での役割を与えようとしている」に！
      

どんなにゅーす？

・米国の有力誌「Time」が、次回号の表紙に岸田総理を載せた上で「岸田氏は平和主義を捨てて、日本を真の軍事大国にしたいと望んでいる」と報じたものの、このタイトルに対し日本政府がTime誌に抗議。その結果、ウェブ版のタイトルが「岸田氏は日本により積極的な国際舞台での役割を与えようとしている」とがらりと変えられ、大きな波紋が広がっている。

岸田総理が米「タイム」誌の表紙も「日本を軍事大国に」の見出しは、日本政府の“異議”申し入れで“変更”に

アメリカの雑誌「TIME」の表紙を岸田総理が飾ります。

～省略～

次回号の表紙では、「日本の選択」とのタイトルで「岸田氏は平和主義を捨てて、日本を真の軍事大国にしたいと望んでいる」と書かれています。また、ウェブ版も「日本を軍事大国に変えようとしている」との見出しを掲げました。

ただ、松野官房長官が「記事の結論部分では世界の分断を防ぐ役割を担うとの論調になっている」と指摘するなどしていて、関係者によると、外務省はTIME誌側に見出しと中身が違うなどとして異議を伝えました。

ウェブ版の見出しはすでに変更され、「岸田氏は日本に、より積極的な国際舞台での役割を与えようとしている」との表現になっています。

【TBS NEWS DIG 2023.5.11.】

アメリカ「TIME」誌の見出しに石破茂元幹事長「ミスリードさせない努力が重要」

～省略～

自民党　石破茂 元幹事長
「平和主義かなぐり捨てて軍事大国化しようとしているというような、そういうミスリードにならないような努力はしていかなければいけないし、それは我々与党の責任でもあります」

石破氏は防衛費の大幅増額について、“軍事バランスがどう崩れて、そのために何を増強するのかきちんと示す努力が必要”との認識を示しました。その上で、国会などでの議論を通じて国の内外で「なるほど」と得心してもらうことが大切と訴えました。

～省略～

【TBS NEWS DIG 2023.5.12.】

岸田政権が米TIMEにクレームを入れ、タイトルがガラリと変更に！岸田政権の軍国化を後押ししているジャパンハンドラーも同誌に圧力をかけた可能性！

これは一体どうなってるのかしら！？
最初のタイトルとあまりにも違い過ぎるし、岸田政権がクレームを入れたことでここまでがらりとタイトルが変更されたこと自体、かなり異例の事態というべきだわ！

まあ、TIME誌そのものが、世界最古のニュース雑誌であるのと同時に、グローバリストの息が吹きかかっているメディアだからね。
記事の内容そのものは岸田政権に迎合しているものみたいだし、表紙の説明文においては本質を突いたものを掲載したものの、日本政府に加えてジャパンハンドラーのグローバル戦争屋筋からも同誌に圧力が掛けられた可能性がありそうだね。

結局のところ、（日本よりはジャーナリズムが機能しているように見えるものの）欧米の大手メディアもその本質は同じであり、グローバリストにとって本当に不都合なことは正面からまともに伝えることはないってことね！

グローバル資本家とマスコミ、政治・官僚との関係性は基本的には欧米社会も同じだからね。
一般市民からのチェックの目が厳しいことでいくらかまとものように見えることはあるけど、”気候変動問題”やmRNAワクチン、そしてウクライナ戦争など、よりダイレクトにグローバル資本家勢力の利得が絡んでいる問題は、日本も欧米も露骨なプロパガンダ報道に終始しているのが現状だ。

↓エセ民主主義システムにおける、大手マスコミや売国政治屋の地位や役割を表したイメージ図。（©ゆるねとにゅーす）

とにかくも、TIME誌に全力で圧力をかけてタイトルを修正させたことを見ても、岸田政権は、グローバリストからの命令に忠実に従って「戦争が出来る国作りに力を注いでいる」という事実を全力で隠そうとしていることがよく分かったわ！

岸田政権がここまで神経質になって情報統制を徹底していることを見ても、最初のタイトルこそが最も正しく本質を突いているということを意味しているし、ボクたちは、岸田政権が海外誌にまで監視と検閲を巡らせて情報操作に注力している事実そのものに最大級の危機感を持ち、これ以上の「戦争が出来る国作り」を全力をかけて阻止していくことが重要ではないかな。

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