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報道特集がN党・立花孝志氏の実態を大きく取り上げ!統一教会系イベントへの参加や、クラウドワークスが”インチキ選挙”の片棒を担いでいる内情も報道!立花氏「報道特集を絶対許さない」!

報道特集がN党・立花孝志氏の実態を大きく取り上げ!統一教会系イベントへの参加や、クラウドワークスが”インチキ選挙”の片棒を担いでいる内情も報道!立花氏「報道特集を絶対許さない」!

どんなにゅーす?

・2025年3月15日の報道特集において、NHK党立花孝志党首の実態が大きく取り上げられた

・番組では、立花氏が脅しや炎上目的で裁判を悪用・乱用してきた実情や、カルト的かつ暴力的な政治活動、さらには、竹内元県議を死に追い詰めたデマ・誹謗中傷動画が作られたカラクリなどを調査。さらには、クラウドワークスを通じて悪質な動画作成がビジネス化されている実情が報じられた。

「真実かどうかよりも、極端なコンテンツほどたくさん見られる」選挙期間中に拡散される誹謗中傷や虚偽を含む動画 作成に報酬も…背景を取材【報道特集】

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「常軌を逸しています」竹内元県議がネット上の広告に懸念

竹内さんと親しかった現役の県職員。兵庫県知事選の告示前の10月、こんなLINEが送られてきたという。

竹内さんのLINEメッセージ
「選挙運動の一環として動画をネットで拡散するというやり方。常軌を逸しています」

LINEに示されていたのは、クラウドワークスというサイトの文面だ。

クラウドワークスのサイトの文面
「政治系チャンネル(石丸伸二、斎藤知事など)のライターさんを募集します!」

動画の作成に報酬を支払うという広告だった。

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兵庫県知事選が始まると、このサイトへの竹内さんの不安はさらに増していったという。

竹内さんのLINEメッセージ
「もう気持ち悪いことだらけです。早く選挙終わってほしいです」
「NHK党の立花に巻き込まれ、奥谷の自宅に集まる人たち。これは私のところにも来ます。民主主義の危機です」

現役県職員
「おかしいとやっぱり思ったのは、竹内さんへの攻撃が強くなってから。一体誰があんな動画を作ってばらまいてるのか。確かにどこの誰ということも全くわからない人たちが、一方的な感覚だけで切り抜いた動画が拡散されていたので」

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「クラウドワークス」はネット上で仕事を仲介するサービスだ。その中には、動画編集などの仕事がある。

例えばその一つが、大阪府泉大津市長選挙で立花候補の街頭演説を撮影する仕事。

クラウドワークスのサイトの文面
「30分8000円から。Iphoneで撮影するだけ」
「たくさん回れるという方は報酬UP検討します」

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──もともと、立花氏や政治に関心があった?

撮影したワーカー
「いやどうなんでしょう。そこまで立花さんに会いたいとは思わなかったですけど、まぁありかなという感じで」

男性は、撮影のために1週間出張。

選挙期間中は、ある政治系YouTubeチャンネルの管理権限を与えられ、立花氏の演説動画を配信し続けたという。

仕事を依頼したクライアントとは数回やりとりしたが、その素性はよくわからないままだという。

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別のクライアントから動画の編集を請け負ったワーカーもいる。

都内で一人で暮らす大学生。脚本家や動画クリエイターを目指しているという。

動画編集した大学生
「あくまでクラウドワークスは僕にとってはお金を稼ぐための手段かな」

2024年11月、兵庫県知事選直後に、斎藤知事の動画を編集する仕事を受けた。

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クライアントから送られたマニュアルには、レイアウトや字の色などを雛形通りにするよう指示され、過激な見出しの例も書かれていた。

大学生は、発注の意図をくみ、「メディアに打ち勝つ」とキャッチコピーをつけ、納品したという。

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村瀬健介キャスター
「斎藤知事を支持する気持ちはあったんですか?」

動画編集した大学生
「僕自身はこういうこと思っていないけど、そういうふうにしちゃった。お仕事としてやってるわけで。『真実なんかどうでもいいから、過激なことをやってくれ』というクライアントもいるので」

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選挙に関する動画を報酬をもらって作成した場合、法律違反になる可能性はあるのか。公職選拳法に詳しい専門家に聞いた。

日本大学 法学部 安野修右 専任講師
「公職選挙法の221条に定めがあります、買収等の罪に当たるだろうと思います」

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公職選挙法の221条に定められている『買収及び利害誘導罪』。

仕事を依頼した側と、受けた側の両方がこの罪に該当する恐れがあるという。

番組は、兵庫県知事選などに関連し、立花氏の動画作成を依頼したクライアントに公選法違反ではないか取材したが、回答は得られなかった。

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番組が選挙の動画作成などを依頼したクライアントが候補者や政治団体と関連はなかったのか、取材すると…

クラウドワークスからの回答
「個人情報を特定できるような回答は控えさせていただきます」

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【TBS NEWS DIG 2025.3.15.】


出典:YouTube

報道特集がN党立花氏やクラウドワークスの闇を大々的に特集!立花氏や斎藤知事、石丸氏らが手を染めてきた(インチキとヤラセにまみれた)「ネット世論誘導選挙」の内情が本格的に露わに!

TBS報道特集が(全ての国民が視聴するべき)非常に重要なニュースを報じました。
私たちは、これまで一貫してこれらのネットを悪用した不正選挙活動に対して強い警鐘を鳴らし続けてきましたが、ようやくテレビでこうした実情が報じられたことはとても良かったと思います。

やっぱり、斎藤知事や立花氏を賛美する世論誘導動画を作成してきたのは、彼らの支持者でも何でもないただのアルバイターたちだったことが明らかになったし、下っ端の作業員たちは「自分たちを雇っている大元」すら全く分かっていないというのだから、近年深刻化しつつある強盗詐欺事件における闇バイト実行犯たちと同じようなものだ。
以前よりクラウドワークスがこれらの政治系世論工作動画の温床になっているとの声は多く出ていたけど、ここまでテレビで大きく取り上げられたのは初めてではないかな。

当サイトでは、あの成田悠輔氏の弟がクラウドワークスの副社長を務めていたことや、あのサントリー新浪社長が社外取締役に就いていることを取り上げてきましたし、NHK党や斎藤知事や石丸氏、そしてクラウドワークスまでもが、竹中平蔵氏ら「ダボス会議劇団」の”劇団員”である内情が日を追うごとに明らかになってきています。

●過去参考記事:
【グローバリスト兄弟】「高齢者は集団切腹せよ」成田悠輔氏の弟・修造氏が(ブラックバイト生産企業)クラウドワークス副社長だったことが判明!修造氏「格差を許容しイノベーションを生み出せ」!(2024.3.19.)

ダボス会議→竹中・新浪(幹部劇団員)→その他下っ端劇団員…といった構図だね。
統一教会もダボス会議と繋がっているグローバルカルト教団だし、そんな統一教会のイベントに立花氏が積極的に参加するようになっているというのもまさに必然だ。
当サイトでは、以前から公選法がネットでの不正選挙に全く対応できておらず、一刻も早くに法整備を行なうべきであると指摘し続けてきたけど、今回の報道特集でもまったく同じ指摘がなされていた。
こんな風に、大量のバイトを雇って、意中の候補を賛美したり相手候補を貶める醜悪なデマ動画を量産する手口が横行している中で、民主的な選挙制度そのものが完全に崩壊しかかっているし、まずはこうした恐ろしい現状に全ての日本国民が危機感を持つことが必要だ。

立花氏は早速「報道特集を許さない」などと番組を脅している上に、”カルト集団”の支持者たちに犬笛を吹いている有様です。

立花氏のカルト支持者たちが今回の報道に対して「放送法&公選法違反だ」などと騒いでいるみたいだけど、そもそも、自分で「当選する気がない」などと公言している中でテレビ局も「まともな候補者」として扱っていないのだから、何の関係もないだろう。
全ての日本国民がN党の危険性や恐ろしさに気が付かないといけないし、そういう意味でも今回の報道は人々にとって非常に有益で重要なものといえるだろう。

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