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【大騒動】高須院長のナチス礼賛、ユダヤ人団体も動き世界中から非難の声!ピコ太郎も巻き添えに!高須氏「攻撃はボクだけに限定して」

【大騒動】高須院長のナチス礼賛、ユダヤ人団体も動き世界中から非難の声!ピコ太郎も巻き添えに!高須氏「攻撃はボクだけに限定して」

どんなにゅーす?

高須院長の過去のナチス礼賛発言の数々が世界中に拡散され、文字通りの大騒動に発展している。

・海外では高須氏がピコ太郎と共演しているCM画像が拡散されており、ピコ太郎本人のイメージダウンにも繋がる展開に。高須氏は「ピコ太郎さん。迷惑をかけて申し訳ない。」「僕の大事な人を巻き込まないでください。攻撃は僕だけに限定してください。お願いいたします」とツイッターで懇願する事態に発展している。

↓以前からナチスを礼賛してきた高須院長。

↓高須院長のナチス礼賛を批判した男性とトラブルになり、高須氏が「訴えようかな」と恫喝したことで、これに怒った男性が英文記事を作成。これをきっかけに世界中に情報が拡散。

LEADING JAPANESE SURGEON URGED TO STEP DOWN FOR PRAISES OF NAZISM

According to the translations from Twitter, Dr. Katsuya Takasu, a leading Japanese surgeon, talked of “how great Nazism was.”

The Simon Wiesenthal Center on Tuesday urged the American Academy of Cosmetic Surgery to take action against prominent Japanese surgeon Dr. Katsuya Takasu, after Tweets of his from two years ago resurfaced, including praise of the Nazi regime and denial of the Holocaust and the Nanjing Massacre.

【THE JERUSALEM POST 2017.8.23.】

A Popular Japanese Cosmetic Surgeon Is Called Out for Admiring Nazism

A prominent Japanese cosmetic surgeon has earned the condemnation of the Simon Wiesenthal Center, a US-based Jewish human rights organization, after a blogger translated a series of his pro-Nazi tweets into English.

Dr. Takasu Katsuya has apparently been tweeting his admiration for the Nazis in Japanese since at least 2015. Despite this, he remains a popular, if controversial media presence in Japan, regularly appearing on prime television programs and wildly popular commercials for his business.

【Global Voices 2017.8.24.】

あんなに威勢が良かった高須院長がついに半泣き状態に…

昔からナチス礼賛を繰り返してきた高須院長だけど、この騒動が収拾つかなくなってきたことで、ついにここに来て泣きが入ってきたみたいね。
まったく、どれだけ「ナチス礼賛」が世界で非常識なタブーなのかも知らない院長の自業自得だわっ。

どうやら、CMで高須院長と共演しているピコ太郎の画像も一緒に世界に広がってしまっているみたいで、世界的に人気があるピコ太郎見事に巻き添えを食らってしまっているみたいだ。
まあ、ピコ太郎はたまったもんじゃないだろうけど、もっと高須院長のヤバさを事前に知っておくべきだったね…(^^;

文字通り、ユダヤ人権団体のサイモンウィーゼンタールセンターも動き出すほどの大騒動になってしまっており、ついに、何かあるごとに「訴えるぞ!」と威勢の良かった高須氏今や完全に半泣き状態になって、「攻撃はボクだけにして」と訴える事態になっている感じだ。
有田議員への提訴宣言はその後どうなったのだろうか?)

あおいちゃんの言うとおり、完全な自業自得の典型例だけど、いかに「無知」であることが周りの人たちを巻き込んで自らの身を滅ぼすことに繋がるか、とてもよく表しているケースだと言えるだろう。

繰り返すけど、ナチス礼賛は欧米では絶対にやってはいけないほどのタブーであり、これは「表現の自由」云々などを超えたものだ。
また、ナチスと同盟関係にあった大日本帝国の礼賛も、(ナチスほどではないものの)多くの欧米人は激しく眉をひそめるものであり、こちらも同様に気をつけておくのがいいと思うよ。
(国内では、安倍政権やその支持者、小池勢力の政治家なども当たり前のように礼賛しまくりだけどね…。)

まったく、最近の日本は常識知らずの子供じみた大人ばっかりで、呆れてものも言えないわっ。
とにかく、最低限のマナーやタブーも知らない非常識な人間たちによって、日本がどんどん破壊されつつあることを強く感じているわ。

高須院長のこの騒動、一体どうやって着地していくのか分からないけど、今後も状況を見守っていこうと思うわ。

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