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【醜い茶番劇】東京での「自公決裂騒動」の背後に菅前総理!?自民内から「自公関係の修復役」を菅前首相に期待する声!自公内に渦巻く主導権をめぐる「どす黒い策謀」!

【醜い茶番劇】東京での「自公決裂騒動」の背後に菅前総理!?自民内から「自公関係の修復役」を菅前首相に期待する声!自公内に渦巻く主導権をめぐる「どす黒い策謀」!

どんなにゅーす?

・東京で次期衆院選候補をめぐって自民と公明が決裂している中、自民党内に「自公関係の修復役」として菅前総理に期待する声が上がっているという。

岸田総理の解散を封じ込めるために菅氏が公明を唆したのではとの声が出てきているともいわれており、主導権争いをめぐって自公の政治屋らが醜い”プロレス”を展開していることに批判の声が上がっている。

東京「自公決裂」はデキレースか…早期解散阻止で思惑一致、総選挙で元サヤのシナリオ

次の衆院選での候補者調整をめぐる対立から、公明党が東京で自民党の候補者を推薦しない方針を決定した一件が、政界に波紋を広げている。公明との選挙協力がなくなれば、落選する自民議員が少なくないとみられているからだ。

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「東京28区をめぐる自公の決裂はデキレースですよ」と、自民党本部の関係者がこう言う。

「公明党は東京12区選出だった岡本三成衆院議員を新29区(荒川区、足立区の一部)に移した上、28区(練馬区東部)にも候補を立てようとした。比例票を減らしていることの焦りから、東京で1つだった小選挙区を増やして得票を増やす狙いです。ただ、28区の候補擁立を自民党が認めなかったために、東京の選挙区では自民党候補を推薦しないと伝達したのには別の思惑がある。G7広島サミットで支持率を上げた岸田首相が早期解散に踏み切る観測が強まったため、それを阻止するための策動でしょう」

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「公明側の強硬姿勢は、実は東京の自民党にとっても利用価値があった。15区選出の柿沢未途衆院議員は、前回総選挙で勝って自民党入りしましたが、東京都連との関係が悪く山形県連所属ということもあり、今も正式な支部長に選任されていない。萩生田都連会長は、4月の江東区長選で可愛がっている山崎一輝前都議が落選したことは、柿沢が対立候補を支援したせいだと根に持っていて、『裏切り者は絶対に許さない』と言っています。それで15区を差し出すなどと言い出した。萩生田にとっては、ゴネる公明との決裂は、公明の要求に従いすぎだと不満を高める支持層に対して“押し返した”とアピールできる上、柿沢に圧力をかける材料にも使えて一石二鳥なのです。最終的には、公明に12区を渡して手打ちするシナリオで決着するのでしょう。公明にとっても、12区は太田前代表時代からの地盤で文句はない。東京で2選挙区を手にすれば、元通り東京の自民候補にも推薦を出すでしょう」(東京都連関係者)

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【日刊ゲンダイ 2023.5.28.】

東京「自公決裂」で菅前首相ニンマリ…学会けしかけ“解散権封じ”かと自民に疑心暗鬼広がる

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公明票がなければ落選危機の議員は少なくないため、自公関係の修復役を菅前首相に期待する声が上がっているのだ。

「岸田政権を支える主流派は、岸田首相も茂木幹事長も麻生副総裁も公明党との関係が良くない。ここまでこじれたのは、公明党やその支持母体の創価学会とのパイプ役が政権中枢にいないからです。長年、その役割を務めてきたのは二階元幹事長や、第2次安倍政権の官房長官時代から学会幹部と蜜月関係を築いてきた菅前首相ですが、2人とも岸田政権では非主流派に甘んじている。いまの党執行部は公明側をないがしろにしてきたから、このまま交渉を続けても、さらに関係が悪化しかねない。東京の決裂を全国に波及させないためには、菅さんの調整力に頼るしかありません」(自民党選対関係者)

27日、出身地の秋田県湯沢市で開かれた自身の胸像の除幕式に出席した菅前首相は、自公決裂について「ともに選挙戦を戦い、ともに政策を展開するなど連携を密にしてきた」「今回の東京都のような現状については、大変残念だ」などと話した。

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焦った岸田首相の周辺からは、「菅前総理が創価学会をけしかけているのではないか」という根拠不明の無責任な発言も聞こえてくる。

「もう少し話し合いを重ねて妥協点を探るのかと思ったが、公明側の“最後通告”があまりに早かったので、疑心暗鬼が広がっている。岸田政権を潰したい菅さんが、パイプの太い学会幹部と組んで交渉決裂を仕向けたのではないかと言い出す議員もいます。岸田総理が来年までに衆院解散に打って出て大勝すれば、総裁選でも再選されて長期政権の道筋が見えてくる。そうはさせたくない菅さんが、4月の統一地方選疲れで早期解散を嫌がっている創価学会をけしかけ、解散権を封じたのではないか、というわけです。現実問題として、公明との選挙協力が正常化しないと解散は打てませんからね。菅さん自身も解散権を行使できずに総理の座から引きずり降ろされた苦い記憶がありますから、解散権封じの怖さはよく分かっているはずです」(自民党中堅議員)

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【日刊ゲンダイ 2023.5.29.】

出典:TBS NEWS DIG

”売国”の主導権をめぐって悪徳政治屋連中が醜い争い!「菅&公明」の策謀が功を奏し早期の解散総選挙は消えたか?

何だかひっちゃかめっちゃかになってて訳が分からないけど、自民党と公明党が完全に決裂するわけがないじゃないのよ!
やっぱり、結局は元のさやに収まっていく、国民騙しの三文茶番劇にしか見えないわ!

日刊ゲンダイが「公明が各小選挙区に1万~2万を持つとされる学会票と、政権与党のうまみにドップリ漬かった両党は麻薬中毒のようなもので、20年以上も連立政権を組んできた自公両党の権力への執着は並大抵ではない。」と述べているけど、この言葉に全てが集約されているだろう。
互いに強大な腐った影響力を持っている中で、より自分たちが主導権を握りたいがために、醜い策謀が展開されているだけであり、どうやらその中心にいるのは菅前総理である可能性がありそうだ。

菅氏は元から公明党や維新とも仲がいいし、菅前総理が(安倍氏と同じように)今もしつこく政権を奪取するべく、これ以上の岸田政権の長期化と権力強化を阻止するために、公明党を裏で唆して早期の解散総選挙を阻止しようとしている可能性がありそうね!

菅前総理は、創価学会の公明とも大の仲良しである上に、統一教会とも仲がいいから、ある意味かなり厄介な存在であるといえる。
これらの有力なグローバルカルトとそれぞれ密接な関係を築いていれば、今後も日本の政界において強大な闇パワーを発揮し続ける可能性があるし、これまでも様々な陰湿な闇工作を繰り返してきたことで無派閥で総理にまで達したのが菅氏だ。

●過去参考記事:
朝鮮カルト・統一教会(世界平和統一家庭連合)幹部が2017年5月に来日、菅官房長官や高村副総裁から熱い歓待を受けていたことが判明!(2017.07.15.)

どちらにしても、この日本を守るなんかさらさらない連中による醜い売国政治屋同士の主導権争いという他ないし、早期の解散総選挙の可能性は大きく下がったものの、日本国民にとってはロクでもない状況であることには変わりないわ!!

どうやら菅氏もいまだにしつこく総理の返り咲きを狙っていることが分かったし、どうせ自民と公明の喧嘩も、機が熟していよいよ総選挙が近づいて来れば、何事もなかったかのように仲直りして(立憲がひたすら自滅の道を突き進んでいるのをいいことに)議席の山分けをし合うことになるだろう。

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