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中国・深圳で発生した「日本人学校男児死傷事件」で日本国民から怒りの声が噴出し日中間が緊張!中国政府は「偶発的な事件」と主張、日本産海産物の禁輸緩和の方針示す!

中国・深圳で発生した「日本人学校男児死傷事件」で日本国民から怒りの声が噴出し日中間が緊張!中国政府は「偶発的な事件」と主張、日本産海産物の禁輸緩和の方針示す!

どんなにゅーす?

・2024年9月18日、中国・深圳において、日本人学校に通う10歳の男児が刃物を持った中国人に襲われ死亡する事件が発生。日本国民から怒りの声が噴出し、日中間の緊張が高まる事態になっている。

・中国側は「偶発的な事故」と主張しているものの、その動機は思想は不明のままこれまでも江蘇省蘇州で日本人学校のスクールバスが、刃物を持った男に襲われ、日本人の親子がけがをし、男を止めようとした中国人女性が死亡する事件も発生しており、日本政府の今後の対応に注目が集まっている。

中国 日本人学校の男児死亡事件 地元紙が容疑者について報道

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「事件は偶発的で、容疑者が単独で行った」
中国南部の深センで18日、日本人学校に通う10歳の男子児童が保護者と一緒に登校中に、刃物を持った男に襲われ死亡した事件で、中国の当局は、容疑者を拘束して調べています。

中国共産党の深セン市委員会の機関紙「深セン特区報」は20日、事件を伝える詳しい記事を初めてインターネット上に掲載しました。

この中で、児童は父親が日本人、母親が中国人の日本国籍だということに触れ、治療に当たった医師の話として「多くの専門家が全力で治療を続けたが、傷があまりにもひどく、亡くなった」としています。

一方、拘束されたのは、44歳の鐘容疑者で、刃物で児童を襲ったことを認めたと明らかにしたうえで「事件は偶発的で、容疑者が単独で行った」としています。

容疑者は定職に就かず、これまでに公共の施設を壊した疑いなどで2度にわたって当局に身柄を拘束されたことを詳しく伝える一方、動機や背景には言及していません。

事件が起きた深センにある日本人学校の前には、20日も、中国の人たちが次々に花束を供え、学校側によりますと、その数はこれまでに500を超えています。

供えられた花の写真は、中国のSNSにも投稿されていて、中国でも衝撃が広がっていることがうかがえます。投稿を見て訪れた中国人は、「子を持つ親はみんな悲しんでいます。児童には何の罪もなく、どんな理由があろうとも暴力はあってはなりません」と話していました。

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6月にも江蘇省で事件 不安高まる
中国では最近、人が多く集まる場所などでの刃物による事件が相次いでいて、ことし6月には東部の江蘇省蘇州で日本人学校のスクールバスが、刃物を持った男に襲われ、日本人の親子がけがをし、男を止めようとした中国人女性が死亡する事件が起きていることから、現地で生活する日本人の間で安全への不安が高まっています。

駐在員と家族の一時帰国認める企業も
中国に進出している日系企業の間でも対応に乗り出すところが出ています。

このうち、大手電機メーカーの「パナソニックホールディングス」は、中国に駐在する社員とその家族について、状況に応じて一時帰国を認めることを決めました。

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【NHK NEWS WEB 2024.9.20.】

中国、日本産水産物輸入の段階的再開へ 調整で日中合意

日中両政府は20日、中国による日本産水産物の輸入を段階的に再開する調整に入ると合意した。日本政府が同日、東京電力福島第1原子力発電所の処理水のモニタリング(監視)体制を拡充することで国際原子力機関(IAEA)と合意したことを踏まえた。

IAEAの枠組みのもと、中国を含む第三国の役割を拡充して海水や放出前の処理水の採取を認める。

~省略~

【日経新聞 2024.9.20.】

改めて、日本人が「中国で生活することのリスクや危険性」が露呈!在中日本人の安全を優先するなら、中国進出の日本企業は退去を指示するべき!

あってはならない悲劇が発生してしまいました。
中国政府は「偶発的な事件」と主張していますが、その詳しい動機や思想は不明のままですし、以前にも江蘇省蘇州において日本人の児童が乗ったスクールバスが刃物を持った男に襲われ親子がけがをする事件が発生しており、現地の日本人に強い不安や恐怖が広がっていることは想像するに難くありません。

この事件が発生した直後に、中国政府は日本産海産物の輸入停止緩和の方針を発表したけど、今回の事件を受けて、これ以上日中間の摩擦や緊張を避けるための対応なのかもしれないね。
そうした様子を見る限り、中国政府は今回の事件に関わっていない可能性が高そうだけど、犯人の男の動機や思想が伏せられたままであることを考えると、強烈な反日思想を持っている人物なのかもしれない。
実際のところ、中国政府は、民衆による自国への批判や不満をガス抜きさせるために、世界大戦以降行なわれてきた反日教育を利用しこれを盛り上げている実情があり、この男もそうした政府による反日思想に支配されてきたことで犯行に繋がった可能性がある。

以前にも、日本人学校の生徒が襲われる事件が発生している以上、日本人の安全を守るためにも日本政府はかなり踏み込んだ対応をすべきではないでしょうか?

そもそも中国という国そのものが完全な独裁国家である上に、国を挙げて反日教育が行なわれている状況の中で、これまでこのような事件が起こらなかった方が不思議だったのかもしれない。
現地の日本人の命や安全を優先するのであれば、中国に進出している企業は帰国するように指示を出すべきだと思うし、中国政府が真摯な対応や対策を行なわない限り、問題が長期化してはなかなか厄介な事態に発展していくかもしれないね。

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