どんなにゅーす?
・加計学園からの闇献金受領疑惑が渦巻いている下村博文元文科相の政治団体「博友会」の届出住所に、事務所が存在していないことがしんぶん赤旗の調べで分かった。
・下村氏は、週刊文春が報じた闇献金疑惑に対し、「選挙妨害だ」とした上で、文春への訴訟をちらつかせているものの、不可解な部分や肝心な部分に答えておらず、ますます疑惑が深まるばかりの状況になっている。
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加計疑惑 下村元文科相関連団体「博友会」
届出住所に事務所なし
代金200万円の受け渡し場所はどこ?政治団体「博友会」は、2012年3月からJR中野駅そばの雑居ビル4階を「主たる事務所の所在地」として東京都選挙管理委員会に届けています。同会は毎年、多額の寄付を下村氏の自民党支部などにしています。
ところが、本紙が1日にこのビルの4階に行ってみると、「博友会」の事務所はなく、算数教室と学習塾運営会社があるだけ。運営会社の社長は、「博友会」の代表と同一人物です。
「博友会」の郵便受けや表札など、同会の事務所だと示すものは何もありません。
ビル4階の塾運営会社の職員は「社長が不在なので、職員ではわからない」とした上で、「(『博友会』を訪ねる人や郵便物を)まずみたことがない。博友会が事務所を間借りしてもいない。ここでの活動実態はない」といいます。
ところが、6月29日の釈明会見で下村氏は「加計学園の(当時の)秘書室長が事務所を来訪」し、代金を渡したと説明しています。いったい、どこで代金の受け渡しがあったのか説明が求められます。
しんぶん赤旗砲のスクープですよ。選管への政治団体の届け住所に事務所なし!下村博文さん、答えてくださいね。疑惑はますます深まるばかり。
7/2しんぶん赤旗#下村博文 #加計疑惑 pic.twitter.com/aH0TxUJFD3— 川上芳明 (@Only1Yori) 2017年7月2日
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弁明が待たれます。まさか ゙問題に当たらない゙じゃぁ 能が無さ過ぎるしね…
— あまてら! です! (沈黙は鉛) (@emiko1305) 2017年7月2日
整合性が無くなると直ぐに「機密文書扱い」にする犯罪者集団。
真っ黒自民党!!— イントルーダー乗りJiJiy (@kira30564) 2017年7月2日
(・Д・)これは、号外にして配るべきでしょう…
— きよ@(๑╹ω╹๑ ) (@Kiyo970Kiyo97) 2017年7月2日
下村の博友会はあるべき場所になくて、自民党支部はあってはならない場所にあったという。
これはいったいどういうことなんだろう。
自民得意の「偏在」理論では説明のつかない事態だ。
ネタは活火山のように噴出し続けている。https://t.co/1bPM4jzGXH
— nobumaru VII (@ATF97) 2017年7月3日
【加計!200万円 下村 釈明も大嘘だらけ】
パーティーを開いた政治団体「博友会」が都選管に届け出た住所に行って見たら
なんと「事務所がなかった!」赤旗スクープhttps://t.co/DFgiv9LdjW
安倍が勧誘する大新聞・読売は、「不都合なこと」は調べにも行かないのか? pic.twitter.com/VbZrVtad1q— 水 (@yzjps) 2017年7月3日
カケからのヤミ献金の受け渡し場所として疑惑の及んでいる博友会事務所が消失?隠滅? https://t.co/CtS1LSFcfM
— rod stewart (@faceslondon) 2017年7月2日
■加計学園の秘書室長は、「博友会」のための集金屋なのね…受け取る方も〈いやしい〉(https://t.co/45mHvFE9Jr)『選挙前にいい度胸だ 国民愚弄政権の詭弁とドーカツ』(https://t.co/ehK91nCstj)/「下村博文元文科相に200万円の「加計マネー」
— AS (@ActSludge) 2017年7月2日
博友会は一体どこに!?パーティーを開いた下村氏の政治団体があるべき場所に存在しない不可解!
出典:Twitter(@Only1Yori)
新たに、加計闇献金疑惑に揺れる下村博文氏の政治団体である博友会が、届け出ている住所に存在していないことが判明しました。
以前に取り沙汰されていた下村氏に関する黒い疑惑が、再びここに来て大きくクローズアップされるようになりました。
こりゃますます疑惑は深まるばかりだし、何度も言っているけど、下村氏にはすでに暴力団との付き合いや数多くのカネに関する不正疑惑が存在しているので、とっくに検察が入ってしかるべき状況だ。
今回、選挙管理委員会に届け出ている住所が架空のものだった可能性が高まったことで、徹底的にこの件に関する真相究明を急ぐとともに、週刊誌などのメディアによるさらなる調査とスクープを期待したいと思うよ。
それと同時に、やはり検察は清和会系の政治家に対しては、どんな疑惑があろうとも全く動かない実態も強く感じてしまいます。
もはや、政治家の不正を厳しく追及するのは国民自身しかいない状況ですし、私たちが粘り強く声を上げることでマスコミを動かし、加計疑獄と下村氏の追及を続けていくことが大切ですね。
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