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【日本を滅ぼす悪魔たち】重大トラブル連発中の志賀原発、経団連十倉会長が大震災の1か月前に「一刻も早く再稼働を」と強く要求!→再稼働後に震災が発生していたら日本壊滅に!

【日本を滅ぼす悪魔たち】重大トラブル連発中の志賀原発、経団連十倉会長が大震災の1か月前に「一刻も早く再稼働を」と強く要求!→再稼働後に震災が発生していたら日本壊滅に!

どんなにゅーす?

・能登大震災において、震度7もの揺れに見舞われた志賀原発において重大なトラブルが次々発覚している中、およそ1か月前の2023年11月28日に、経団連の十倉会長が志賀原発を視察し「一刻も早く志賀原発の再稼働を」と強く要求していたことが話題になっている。

・岸田政権が原発の再稼働に舵を切っている中で、これまで廃炉の可能性が高まっていた志賀原発は一転して再稼働を準備再稼働後に震災に見舞われた場合、破滅的な事態が発生していた可能性が高く、ネット上で経団連や岸田政権への怒りの声が噴出している。

志賀原発2号機、廃炉危機から一転し再稼働へ前進…敷地内に「活断層ない」了承

北陸電力が再稼働を目指す 志賀しか 原子力発電所2号機(石川県志賀町)の安全審査で、原子力規制委員会は3日、同原発の敷地内を走る10本の断層は「活断層ではない」とする北陸電の主張を了承した。敷地内断層をめぐっては、規制委側が7年前に活断層の可能性があるとの見解をまとめたが、北陸電が別の手法で得た新たな物証などを基に審査した結果、判断を転換した。

~省略~

志賀原発をめぐっては、2011年の東日本大震災を受け、旧原子力安全・保安院が全国の原発の断層を見直す中で、活断層の可能性を指摘。北陸電は、議論を引き継いだ規制委の有識者会合で、溝を掘って断層を直接目視で観察する方法で活動性を否定しようと試みた。だが、有識者会合はデータが限られているなどとして「活断層と解釈するのが合理的」との見解を16年にまとめた。

北陸電は、データを増やすため、地中から抜き取った鉱物を顕微鏡で観察する「鉱物脈法」という別の手法で得た新試料を18年7月以降に提出し、審査が続けられてきた。地震・津波対策を担当する規制委の石渡明委員は、この日の審査会合で、北陸電側に対して「活断層ではないと判断できる説得力のある証拠がたくさん得られた」と述べ、同社の主張を了承した。

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【読売新聞 2023.3.3.】

経団連会長「一刻も早く再稼働を」、北陸電力志賀原発を初めて視察

経団連の十倉雅和会長が28日、稼働停止が続く北陸電力志賀原発(石川県志賀町)を視察した。北陸経済連合会の呼びかけに応じた形。北陸電によると、経団連の同原発の視察は初めてだという。

十倉会長は、北陸電の金井豊会長を前に「カーボンニュートラル実現とエネルギー安全保障の確保を両立するため、原子力の積極的活用が不可欠」とあいさつ。北陸電から説明を受けながら、重大事故時に現場の対策拠点となる「緊急時対策棟」や2号機の原子炉建屋内などをまわった。

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十倉会長の原子力関連施設の視察は4カ所目だといい、視察後、「核エネルギーは科学の力で得た貴重な財産」「人類の英知」と強調。「やっと敷地内の活断層の問題にけりをつけ、今まさに前に進もうとされている。安全安心と地元住民のご了解が前提ではあるが、一刻も早く再稼働できるよう心から願っている」と述べた。(土井良典)

【朝日新聞 2023.11.29.】

原発について「核エネルギーは科学の力で得た貴重な財産」「人類の英知」と称え、地震災害の危険が指摘されてきた志賀原発の再稼働を強く要求した「真性的な狂人」!悪魔に魂を売ったグローバリストたちによってこの日本は滅ぼされる!

出典:YouTube

まさしく「日本を滅ぼす悪魔たち」と表現するしかありません。
なんと、能登大震災が発生する1か月前に、経団連・十倉会長が志賀原発の再稼働を強く要求していたというのですから、控えめに言って狂気の沙汰というしかありません。

今回の大震災が起こる前から、能登半島では度々巨大地震が発生していたにもかかわらず、そうした事実をも完全無視して「一刻も早く再稼働を」などとのたまっているのだから、根本的に頭がイカれているという以外に説明のしようがないだろう。

福島原発事故以降に原発の安全基準が改正され、全ての原発において活断層の有無などについて調査が行なわれたけど、こうした中で志賀原発について活断層がある可能性が指摘され、廃炉にされる方向性が出されたものの、岸田政権が原発推進に舵を切ったことなどが影響し、廃炉の方針を撤回
一転して再稼働の候補に選定され、この動きをより後押しすべく、経団連の十倉会長が「一刻も早く再稼働を」と岸田政権と北陸電力に尻を叩いていたというわけだ。

人類を破滅させるほどの恐ろしさや危険性を持つ原発(核)について、「核エネルギーは科学の力で得た貴重な財産」「人類の英知」などとしきりに称えているのだから、文字通りに「真性的な狂人」というしかないし、こうした発言をみても、グローバリストは総じて核に強い愛着や信仰心を持つ恐ろしいカルト連中であることが分かる。

上の画像をみても、十倉会長の背景に経団連のロゴと一緒にSDGsのシンボルが掲げられていますし、グローバル支配層が掲げているSDGs(2030アジェンダ)において「持続可能な優れたエネルギー」として原発(核エネルギー)がとても重要視されていることがうかがえます。

こうした状況をみても、SDGsを推進している連中が欧米戦争屋や核フリークとガッチリ繋がっていることが分かるし、SDGsの本質は、既存の人間社会(民主主義システム)の破壊であることを多くの人が知る必要がある。
もし、十倉会長からの”命令”に従って岸田政権と北陸電力が志賀原発を再稼働した後に大震災が起こっていたら、3.11と匹敵するほどの破滅的な原発事故が発生し日本全体が滅亡していた可能性が大だし、岸田政権はもちろんのこと、経済界もまた、既存の日本社会を徹底的に破壊し日本国民を死に導く恐ろしいグローバルカルト集団であることを認識すべきだ。

そして、いつどこで震度7級の巨大地震や大津波が襲ってくるか分からないこの日本で原発を動かすこと自体が「最大級の自殺行為」であることを全ての日本国民が認識し、一刻も早い全ての原発の廃炉を求めて最大級の声を上げていくべきではないでしょうか。

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