どんなにゅーす?
・すでに東京五輪まで3か月を切ったにもかかわらず、新型コロナの第4波が本格的に襲来している中、全国各地で「珍妙&怪奇な聖火リレー」が繰り広げられる事態が発生。国民から怒りや冷笑・呆れ、突っ込みの声が沸き起こっている。
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聖火リレー、沖縄をスタート ゴリさん登場、公道は中止
東京五輪の聖火リレーは1日、全国18府県目となる沖縄県でスタートした。ランナーは名護市民会館周辺を約100メートルずつ走行。会場では観客の密集を防ぐため、目隠し用の白い幕が国道沿いに張られた。玉城デニー知事がトーチに点火。第1走者は県出身のお笑いコンビ「ガレッジセール」のゴリさん(48)で、笑顔で手を振りながらゆっくりと走りだした。
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聖火リレー関係者6人 コロナ感染確認 複数の確認は初 鹿児島
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組織委員会によりますと、先月27日と28日に鹿児島県で行われた聖火リレーのうち、27日の奄美市と霧島市のリレーで、業務に当たっていた関係者、合わせて6人の新型コロナウイルス感染が確認されたということです。
6人はそれぞれの市の職員で、いずれもマスクを着用し交通整理の業務を担当していて、聖火リレーの業務に伴う濃厚接触者はいないということです。
聖火リレーの関係者ではこれまで香川県で1人、愛媛県で1人の感染が確認されていますが、1つの県で複数の関係者の感染が確認されたのは初めてで、組織委員会は各地の聖火リレー関係者に感染対策のガイドラインを順守するよう改めて呼びかけることにしています。
組織委員会は「引き続き感染拡大の抑止に努めるとともに、安全で安心な聖火リレーの実施に向けて必要な対策を講じていきます」としています。
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全国初、走らない聖火リレー 無観客式典に目隠しシート https://t.co/xCGjUM5RnY
— 東京オリンピック・パラリンピックニュース (@asahi_olympics) April 21, 2021
白い幕の向こうで、聖火リレー沖縄1日目が続いている。 pic.twitter.com/QWVfvrHhp3
— 阿部岳 / ABE Takashi (@ABETakashiOki) May 1, 2021
内側はこうなってるみたいです。https://t.co/JIQrwN9rIz
— シロクロつけるパンダ (@applideveloper) May 1, 2021
見てはならない聖なる映像。特に牛乳飲みながらは危険。 https://t.co/48XQ0BTKyI
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) May 1, 2021
この喜劇を楽しめないのは、これが喜劇ではなく悲劇だからだ。しかも私は観客ではなく舞台の上にいる。
— 新婦人新座クローバー班 (@ZZWM8uiYKCtfcQc) May 1, 2021
事件現場みたい⁉
— チビシロママ (@l195WgVDoOlFv9B) May 1, 2021
今日は。聖火リレーをする意味が有るのかなと首を傾げます。#聖火リレーの中止を求めます
— 成田義範 (@june22narita27) May 1, 2021
遠くから赤いユニフォームの集団が音楽を流し走ってくる。ランナーがやってきたぞ、そう思った観客は拍手でそれを迎え入れる。しかし何かが違う。その赤き集団ことコカ・コーラ宣伝部隊は、フォーマット化されたパフォーマンスで待機するランナーを囲みそれを飾り立てると、怒涛のように去っていった。 pic.twitter.com/uR28ldaE0z
— かれをばな (@kareobana) April 20, 2021
虚を衝かれた観客たちが、今しがた起こった出来事の意味を理解し始めた頃、青き第二波がやってきた。NTTの宣伝部隊である。だが、「学習」した観客の前では、圧倒的な人数不利かつパフォーマンスを何ら用意していなかった彼、彼女らは為す術もなく、ただ白旗を掲げ、走り去ることしか出来なかった。 pic.twitter.com/g8zqceTgE5
— かれをばな (@kareobana) April 20, 2021
しばらくすると、ランナーが警官、スタッフを前後に従えやってきた。警蹕の一種だろうか、繰り返されるその場から動くなのコール、制止、辺りに緊張感が漂い始める。その空気の中、ランナーの交代、記念撮影がさっと行われ、足早に次の地点へと駆けていく。嵐は過ぎ去り、観客には安堵の表情が戻った。 pic.twitter.com/2Wu6boNbYy
— かれをばな (@kareobana) April 20, 2021
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日本国民もすっかり白けきってしまっている(完全に五輪どころではない)中、全国各地で「珍妙&怪奇な聖火リレー」が繰り広げられる!
もしかして、ここは「アホン国」なのかしら?
もはや「やる意味ある?」と言いたくなってきてしまうような、あまりにも珍妙&怪奇な聖火リレーが各地で行なわれているみたいだわ。
福島原発の地元では、(今も荒廃している市街地を隠すために)駅前ロータリーをただグルグル回るだけ、愛媛や沖縄では、目隠し用の幕に囲まれた中で、まるで「怪しい儀式」かと見まごうばかりの異様な”セレモニー”が展開されるなど、まさに”世の末”を感じさせる光景が繰り広げられている。
これというのも、巨額の宣伝費用を投じてきた「スポンサー大企業様」への利益を最優先させた結果、聖火リレーを意地でも強行する他なくなってしまったってことだし、まっとうな国であれば、とっくのとうに東京五輪の中止を決断していることは間違いない。
言い換えれば、「聖火リレーを今も強行的に継続していることこそが異常事態」ってことですし、これらの光景こそ、(福島原発周辺の荒廃した街並みを隠したり)数多くのウソや騙し・ヤラセ、黒いお金にまみれている「東京シロアリンピック」の実態をこれでもかというほどによく表しているわね。
これというのも、”あの前総理”の「アンダーコントロール」の稀代の大ウソスピーチのせいでこんなことになってしまったわけだし、(福島原発事故を引き起こした元凶でもあるし)まさに、↓この男こそ、日本を破滅と死に導く、真性的な「疫病神・貧乏神・死神」という他ない。
安倍は現代の貧乏神ですから😂 pic.twitter.com/jSOCKr0vOh
— サラリーマン (@1125monaca) May 21, 2020
何から何まで完全に常軌を逸してしまっているし、「アホの国」という他にないような状況だけど…私たち国民自身まで完全にアホになってしまったら、いよいよこの国は完全におしまいですし、今のこの状況について「いかに異常な事態なのか」を客観的によく理解した上で、グローバル資本勢力の真性傀儡集団を一掃しない限り、「史上最悪の破滅」がやってきてしまうのも時間の問題なんじゃないかしら。
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