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【アホン国のアホ政治集団】自民や維新による「政治資金規正ザル法案」が衆議院本会議で可決!裏金犯罪集団による「裏金温存のためのデタラメ改正」に国民から怒りの声が噴出!

【アホン国のアホ政治集団】自民や維新による「政治資金規正ザル法案」が衆議院本会議で可決!裏金犯罪集団による「裏金温存のためのデタラメ改正」に国民から怒りの声が噴出!

どんなにゅーす?

・2024年6月6日、自民党内で横行してきた裏金犯罪が社会問題になっている中、自民や維新が主導した「政治資金規正ザル法案」が衆議院本会議で可決された。

野党が求めていた企業献金禁止やパーティー券禁止などからはほど遠い、「裏金温存のためのデタラメ改正」に国民から怒りの声が噴出している。

政治資金規正法改正案が衆院を通過 自公維などの賛成多数で

~省略~

政治資金規正法の改正をめぐっては、与野党双方が法案を国会に提出し、自民党は公明党と日本維新の会の主張を踏まえ党の法案を修正しました。

自民党の法案では、いわゆる「連座制」導入のため収支報告書の「確認書」の作成を議員に義務づけるほか、パーティー券の購入者を公開する基準額を「20万円を超える」から「5万円を超える」に引き下げるとしています。

また、党から支給される「政策活動費」について項目ごとの使いみちや支出した年月を開示し10年後に領収書などを公開するとしています。

~省略~

このあと採決が行われ、自民党の法案は自民党、公明党、日本維新の会、教育無償化を実現する会などの賛成多数で可決され、参議院に送られました。

立憲民主党、共産党、国民民主党、れいわ新選組、社民党などは反対しました。

一方、立憲民主党と国民民主党が共同提出した法案などはいずれも否決されました。

自民党の法案は7日、参議院で審議入りし今の国会で成立する見通しです。

~省略~

《論点1》パーティー券 購入者公開の基準額

今回の政治資金規正法の改正案では、パーティー券の購入者を公開する基準額を、現在の「20万円を超える」から、法律の施行から1年後に「5万円を超える」に引き下げるとしています。

これまで、派閥や政治家のパーティー収入の大部分が20万円以下の匿名の購入者で占められいて、どんな企業・団体、個人がパーティー券を買ったのかがわからず、不透明だという指摘がありました。

政党以外には認められていない企業・団体献金の抜け道になっているとも指摘され、公開の基準額が引き下げられれば、一定の透明性の向上が図られることになりますが、5万円以下の購入者は、引き続き、非公開の扱いとなります。

企業・団体献金や、政治資金パーティーそのものを禁止するよう求めてきた立憲民主党などの主張とは、大きな隔たりがあります。

《論点2》「政策活動費」の公開

「政策活動費」は、政党から政治家個人に支出される資金で、これまで、政治家側には使いみちを公開する義務はなく、『ブラックボックスになっている』と指摘されてきました。

今回の派閥の政治資金をめぐる事件で逮捕・起訴された池田佳隆衆議院議員の事務所は、キックバックされた金について、議員の逮捕前、「政策活動費であると認識し、収支報告書に記載していなかった」などと説明していました。

改正案では項目ごとの使いみちに加えて、支出した年月を公開することを規定した上で、1年間ごとの支出の上限を定め、10年後に領収書などを公開すること、支出の監査のあり方を検討する第三者機関を設置することなどを盛り込んでいます。

《論点3》議員の罰則強化

今回の派閥の政治資金をめぐる事件では、派閥の幹部たちはいずれも立件されず、政治倫理審査会では、議員側へのキックバックや、収支報告書への虚偽記載が継続していた経緯について、「わからない」などといった弁明が相次ぎました。

議員本人への罰則を強化するいわゆる「連座制」として、改正案では、議員に収支報告書の「確認書」の作成を義務づけた上で、会計責任者が不記載や虚偽記載で処罰され、議員が確認を怠っていたことが明らかになった場合には、50万円以下の罰金を科し、公民権を停止するとしています。

立憲民主党などが求めてきた議員本人が会計責任者と同じ責任をとることの明確化については盛り込まれませんでした。

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【NHK NEWS WEB 2024.6.6.】

裏金ゴロツキ犯罪集団が作った「裏金維持法」が衆院本会議で可決!→今後も「抜け穴脱法行為」が横行し、検察も裏金自民議員を逮捕しない展開が見え見え!

さすがは「アホン国のアホ政治屋集団」だわっ!!
誰がどうみても、実質的な「裏金維持法」という以外に言いようがないし、やっぱり、裏金犯罪政治屋集団に法律を作らせたらこうなるのは当たり前のことだわ!!

嬉々として「裏金維持法」に賛成起立したデマ太郎のこのふざけた表情が全てを物語っているね。
なべやかん氏の言ってることが極めて的を射ているし、これがアホン国のアホ政治集団の姿ということだ。

ていうか、正面から国民にケンカを売ってるようにしか見えないし、これからも不正選挙によって自分たちが半永久的に権力を温存できることを分かっているからこそ、ここまで平然と国民を踏みつけることが出来るのかな。

そうとしか思えないくらいに、これまでなかったくらいに自民党の連中がその醜い本性を丸出しにしているし、こんなデタラメすぎる法律で裏金を根絶することが出来るわけがないわっ!!

従来の法律でも、20万円以上のパー券購入者を公開することが定められていたことで、意図的に20万円以下のパー券を細かく購入する手口が横行してきたけど、今度はさらに細かく購入するようになるだけだし、政策活動費の領収書の公開も、「10年も後に”のり弁”を提出」するというのであれば、全くもって何の意味もない
まさしく「俺らはこれからも法の抜け穴を利用して裏金を作り続けます」と宣言しているのと同じだし、今後も検察が裏金政治屋を積極的に捜査し逮捕することもないだろう。

要するに、これまでと全く変わらず、自民党政治屋は好きなように裏金作り放題ってことですし、やっぱり、自民党そのものを完全に解体し、検察も解体的な再建を行なわない限り、裏金の根絶と悪徳売国政治屋の跋扈を変えることは不可能ということだわっ!!

いつもいってるけど、不正のしようがないくらいに圧倒的な高投票率を通じて悪徳自民政治屋を日本の政界から一掃するしかないし、国民の義憤をこれまでなかったくらいの大きな国民的運動に繋げていくことが必要だろう。

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