どんなにゅーす?
・2018年12月30日に放送された「第60回輝く!日本レコード大賞」(TBS)において、DA PUMPの「U.S.A.」が大賞に選ばれるとの予想が大きかった中、乃木坂46の「シンクロニシティ」が選ばれたことに対して、ネット上では驚きと同時に不満や批判が殺到している。
・漫画家の小林よしのり氏は「絶対、事務所の力関係が影響してるな。ペテン!ペテン!空前の大ペテンだ!」と猛批判。これまでもレコード大賞の買収疑惑が報じられてきた中で、改めてその内情に疑いの声が上がっている。
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DA PUMP「U.S.A.」レコ大大賞ならず ISSAインスタに残念がる声「涙が止まりません」
「第60回 輝く!日本レコード大賞」(日本作曲家協会主催)の授賞式が30日、東京・初台の新国立劇場で行われ、乃木坂46が「シンクロニシティ」で大賞に輝き、昨年に引き続き連覇を達成した。ネット上では「DA PUMP」の「U.S.A.」の大賞を期待していたファンから残念がる声が相次いだ。
「U.S.A.」の大ヒットで、16年ぶりに大みそかのNHK紅白歌合戦(後7時15分)出場を決めた「DA PUMP」。ボーカル・ISSA(40)のインスタグラムには、大賞受賞を信じていたファンから「DA PUMPが一番かっこよかったです!」「最高。心が温かくなって、涙が止まりません」「7歳の息子なんて大賞発表を聞いて悔しくて泣いてます」「最高なパフォーマンス、これからもずっと見せてください」とメッセージが続々と寄せられた。
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レコード大賞、空前のペテンだ!
レコード大賞、空前のペテンだった。
事務所の力が影響しているとしか思えない。
誰だって今年を代表するヒット曲は「USA」だと思っていただろう。
審査員もどうしようもない堕落した連中だ。
年末になっても、まだ子供から老人までDA PUMPの「USA」のダンスを踊りたがっている。
わしだって手術してなければ思いっきり踊りたいくらいに跳ねまくってるダンスだ。
今どき「USA」への憧れなんて、それをあの絶妙にダサい歌詞とダンスで表現してパロってしまい、それがまたカッコイイとも思わせるという恐るべき楽曲だったのに!!
これを、今年を代表する楽曲として残さなかった審査員は万死に値する。
さっさと辞めちまえ!
~省略~
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DA PUMPにグランプリやれないレコ大ほんましょーもないですなあ。USAは完全に今年を代表するソウルソングなのに、わけわからん量産型アイドルのオタクしか聞いてないような曲が大勝ですか
— オイルパラダイス京都 (@oiparasan) 2019年1月1日
DA PUMP「U.S.A.」が「わたしの中のレコード大賞」を受賞しまくっている
— 午前3時の初回生産限定盤SP (@3am_sp) 2018年12月30日
DA PUMPが大賞取れなくて嘆いている私に対して
旦那が勝手にしてきた今年のレコ大の解説ダパンプ
⇒元が洋楽だからダメソロアーティスト
⇒ダパンプが取れないことに対する批判の矢面になるからダメTwice
⇒国際問題になるからダメ欅坂
⇒真ん中の人がいないからダメAKB・乃木坂
⇒どっちか— ぺらお (@peraolion) 2018年12月30日
レコ大が乃木坂だろうがなんだろうが私の家はDAPUMPのYMCAダンス、西城秀樹さんへのリスペクトにいちばん感動したわ。
— タナ (@yu_wa41) 2019年1月1日
もう本当にレコード大賞にはがっかりだよ。
世代や性別関係なく流行った曲は間違いなくDA PUMPのU.S.A.なのに。
「優れた歌唱によって活かされた作品で大衆の強い支持を得た上、その年度を強く反映、代表したと認められた作品に贈る。」っていう審査基準どこいった。
口パクは対象外だわ。— Fugly Ana (@fugly_ana) 2018年12月30日
ISSAさん、ありがとう
レコ大で YMCA
本当に嬉しかった
秀樹のファンとして
感謝しかありません。
ありがとうISSAさんDA PUMPさん
涙出ました
秀樹も喜んでいるはずですDA PUMP
日本レコード大賞 優秀賞
おめでとうございます
私の中の最優秀賞はDA PUMPです#DAPUMP#ISSA#レコ大#西城秀樹— HERMES (@minami737) 2018年12月30日
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「洋楽のカバーソングは大賞になれない」らしい…?
↓レコ大でも魅力的なパフォーマンスを見せてくれたDA PUMPの「U.S.A.」。
↓レコード大賞を受賞した、乃木坂46の「シンクロニシティ」
年末恒例のレコード大賞ですけど、DA PUMPさんの「U.S.A.」が大賞にならなかったことに、批判の声が殺到していますぅ。
小林よしのりさんも大激怒していて、改めて、レコード大賞の信頼性に強い疑問の声が湧き起こっている状況ですぅ~!
にゃこも「U.S.A.」のダサくて面白いダンス大好きだにゃ~!!
それに、「カモンベイビーアメリカ(おいで、赤ちゃん、アメリカ)」にゃんて、最高に笑える歌詞だにゃ~♪
一部では「洋楽のカバー曲は受賞できない」という説が出てきているんだけど、本当にそうなのなら最初からそれをはっきりさせておけばいいのに、レコ大の番組内では「大賞受賞なるか!?」なんて相当煽っていたからね。
そういう意味で、この説も本当なのかどうかはっきりしないし、ボク自身も「U.S.A.」が大賞になるのが相応しいのではと思うよ。
確かに、乃木坂の「シンクロニシティ」も、心地よく聴けるいい曲だけど、「U.S.A.」は小林よしのり氏が言っているように、楽曲の中に重層的なメッセージが隠されていて、単純にノリが良くて楽しめる以外にも、計算された「ダサカッコいい曲調」加えて、今も衰えていないISSAの歌唱力、さらには、かつて時代を席巻したDA PUMPが「想像もしないような曲調」で不死鳥のように蘇ったという意味で、突出して話題性も抜群だったからね。
レコ大といえば、当サイトも紹介したように、以前に日本の芸能界を象徴するような黒い買収疑惑が浮上したけど、まあ、単純にブレイクした曲に賞を与える以外にも「色々とある」んだろう。
そういう意味で、改めて、日本の音楽界の裏事情や腐敗を感じさせるレコ大となったね。
やっぱり、私たちの目に見えないところで、色々なものが渦巻いているんでしょうねぇ…。
日本の芸能界も、政界などとよく似て、色々な「黒いもの」が見え隠れしていますしぃ、ますます疑いの声が多く上がってきそうなレコ大となりましたねぇ。
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