札幌市西区の60代女性が熱中症で死亡、電気代滞納でクーラーが使えず!ネット「今の日本を象徴するような出来事」「一種の殺人では」

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どんなにゅーす?

・2018年7月29日、北海道札幌市北区の60代の一人暮らしの女性がアパートの室内において熱中症で死亡。クーラーや扇風機があったものの、電気代の滞納によって電気が止められており、使用することが出来なかったとのこと。

・この事態に対し、ネット上では「今の日本社会を象徴するような出来事」「ほとんど殺人と同じでは」などの批判の声が相次いでおり、多くの議論が沸き起こっている。

60代女性が熱中症で死亡 電気止められ冷房使えず 札幌

29日午前11時半ごろ、札幌市西区琴似のアパートの部屋で、この部屋に住む60代の女性が倒れているのを、通報を受けて駆けつけた警察官が見つけました。

女性は病院に搬送されましたが、その後死亡が確認され、警察が死因を詳しく調べたところ、熱中症によって29日の午前に死亡したことがわかりました。女性は激しい脱水の症状が見られたということです。

警察によりますと、女性は5階建てのアパートの4階の部屋で1人で暮らしていて、部屋にはクーラーや扇風機はありましたが、料金を滞納していたため電気を止められていて使えない状態だったということです。

気象台によりますと、札幌市では29日は最高気温が前日より2度4分高い31度まで上がり、真夏日となっていました。

【NHK NEWS WEB 2018.7.31.】

電気が使えない状態が「即・生命の危機」に結びつく状況の中、機械的に電気を止める電力会社の対応に多くの批判の声!

電気料金の滞納によって電気を止められてしまっていた60代の女性が、熱中症で死亡する事故が発生してしまいました。
エアコンさえ使用できる状態であればこの悲劇は起こらなかった可能性が高く、ネット上では電力会社による対応や昨今の安倍政権による「自己責任社会」に対して怒りの声が上がっています。

いくら電気代を滞納していたとしても、この状況で機械的に電気を止めるとなれば、これはもう「死ね」と言っているのと同じだろう。

「山本太郎議員が総理だったらこんなことは起こらなかった」という声が出ているけど、彼は年末にホームレスの人々への炊き出しに積極的に参加するなど、日々の生活に困窮している社会弱者をいたわる活動を徹底しているからね、全くもって同感だ。

国民の健康や生命を第一に考える政治を行なう人物が総理になり、「弱者をいたわる社会」が促進されれば、いうまでもなくこのような事態は起きないだろうし、国民の生命や人権を尊重する「憲法の精神」を遵守すれば、このような直接的に「命の危険」が生じる暑さの中において、自治体などが対応に動くなど何らかの対策を行なうべきなのではないだろうか。

一般論として、「電気代が払えない状態」になっただけで「生命の危険」が直接的に襲いかかってくる状況というのは、まさしく「異常事態」であり、このままこの状況を放置していると、他でも同じようなケースが次々発生してしまう危険がある。

そういう意味でも、これは緊急的に何らかの対策を行なうべき事案なんじゃないかな?

本来であれば、マスメディアでもこのニュースを大きく報じ、コメンテーターや社説などにおいて「国民の生命を最優先に守るべき」との意見を発するべきケースなのではと思います。

いよいよ、「貧困」が直接的に死に直結するケースが発生してきた以上、非常に心配なニュースだといえるでしょう。

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