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【重要なメッセージ】ロシア・プーチン大統領が、西側支配層によるウソと欺瞞に満ちた「エセ民主主義(グローバルファシズム)」を徹底批判!「我々がすべきことは子どもたちを退廃と退化から守ることだ」

【重要なメッセージ】ロシア・プーチン大統領が、西側支配層によるウソと欺瞞に満ちた「エセ民主主義(グローバルファシズム)」を徹底批判!「我々がすべきことは子どもたちを退廃と退化から守ることだ」

どんなにゅーす?

・2023年2月21日、ロシア・プーチン大統領が年次教書演説を行ない、西側支配層によるウソと欺瞞に満ちた「エセ民主主義」の実態を指摘。ウクライナ戦争の本質を言い当てつつ、世界中の市民を脅かしている深刻な腐敗(グローバリズム)を厳しく批判した。

【全文】プーチン大統領 議会で年次教書演説

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ドンバスは2014年から戦い、自分たちの土地に住み、母国語で話す権利を主張し、封鎖と止まない砲撃、ウクライナ政府からの露骨な憎しみという条件の下でも降伏せず、ロシアが助けに来てくれるのを信じて待った。
一方、あなた方もよくご存じのように、我々はこの問題を平和的手段で解決するために、本当にできる限りのことを行い、このきわめて困難な紛争を平和的に解決するため、忍耐強く協議を行った。
しかし、我々の背後ではまったく別のシナリオが用意されていた。
今、我々は、西側の指導者たちがドンバスの平和を目指すとした約束が口実であり、残酷な嘘であったことを理解した。
彼らは時間を引き延ばし、形式主義を取り、政治的な殺害や気に入らない者に対するウクライナ政権の迫害、信者たちに対する侮辱的行為に目をつぶり、ドンバスにおけるウクライナのネオナチのテロ行為をますます強く奨励した。
民族主義者の大隊の将校らは西側の軍事アカデミーや学校で訓練を受け、武器も供給された。

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米国とNATOは、我が国の国境付近に自国の軍事基地と秘密の生物学研究所を急速に展開していた。彼らは、将来の軍事行為の演出をマスターし、自分たちに従属させ、自分たちの手で奴隷化したウクライナの政権に大戦争に向けた準備をさせていたのである。
そして今、彼らはそれを公然と、あからさまに、恥じることなく認めているではないか。ミンスク合意も「ノルマンディー形式」も外交的なショーではったりだと言って、まるで自分たちの背信行為を誇り、楽しんでいるかのようだ。ドンバスが燃え、血が流され、ロシアが誠実に(私はこれを強調したい)平和的解決に邁進していた時に、彼らは人々の命を弄んでいたことが明らかになった。
この気色の悪い、ごまかしの方法は、これまでにも幾度も試されてきた。ユーゴスラビア、イラク、リビア、シリアを破壊した時も同じく、彼らは恥知らずで二重人格的に振舞った。この恥辱を彼らが洗い落とすことは決してないだろう。名誉、信頼、良識という概念は彼らにはない。
何世紀にもわたって植民地支配、独裁、覇権主義を続ける間に、彼らは何でも許されることに慣れ、世界中を無視するようになった。しかも彼らは自国民までも同じように堂々と軽蔑して扱うことがわかった。自国民もシニカルに騙し、平和を模索し、国連安保のドンバスについての決議を順守しているなどと作り話をして、だまし続けた。実際、西側のエリートは原則を完全に欠いた嘘の象徴と化してしまった。

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ここで強調したいことがある。実際、誰もがよく知っていることだが、米国ほど多くの軍事基地を自国の外に持っている国はない。その数は数百に及ぶ。何百もの米軍基地が世界中に、地球のあらゆる場所に点在していることは、地図を見ればすぐわかる。
米国が中距離・短距離ミサイル条約をはじめとする、世界の平和を支える基本的な軍事協定を一方的に破棄したのを全世界が目撃した。米国がそうしたからには必ず理由がある。何の理由もない行動を米国がとることはない。
そして2021年12月、我々はついに米国とNATOに対し、安全保障条約の草案を正式に送った。だが、我々にとって最も重要な原則的な立場はすべて、事実上、真っ向から拒否された。このとき、彼らが攻撃的な計画を実行に移すゴーサインを出し、それを止めるつもりはないことが最終的に明らかになった。
脅威は日に日に増していた。入ってくる情報から、2022年2月までにドンバスで再び流血の懲罰的な行動を起こす準備が万端に整えられていることは疑いようがなかった。ドンバスにキエフ政権は2014年の時点ですでに大砲、戦車、飛行機を投入していたではないか。
ドネツクに、またドネツクだけでなく他の都市にも空爆が行われた時の様子を我々は皆よく覚えている。2015年にも彼らは再びドンバスへの直接攻撃を試み、しかも、封鎖、砲撃、民間人に対するテロを続けた。こうしたすべては、国連安全保障理事会が採択した関連文書や決議に完全に反している。にもかかわらず、皆が何も起きていないふりをしていた。
繰り返したい。戦争を始めたのは彼らだ。

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先日のミュンヘン会議ではロシアに対する非難が延々と続いた。これは、いわゆる西側諸国が過去数十年にわたって行ってきたことを万人が忘れるための会議だったという印象を受ける。だが、瓶から魔物を外に出し、地域全体を混沌に陥れたのは西側諸国ではないか。
米国の専門家らの試算では、戦争の結果、(この数字は我々が算出したのではなく、米国人自身が出した点に注意を促したい)、2001年以降、米国が始めた戦争による死者数は約90万人、そして3800万人以上が難民となった。米国は今、こうした全てを人類の記憶から消し去り、何事もなかったかのように振舞っている。だが、世界でこれを忘れた人は誰もいないし、忘れ去られることもない。
人的犠牲や悲劇を考慮する人は誰もいない。なぜなら、何兆ドルという大金が動いているからだ。この先も万人から盗み続けることができる。民主主義と自由を装い、本質的にはネオリベラル主義的、全体主義的な価値観を流布しようとしている。国や民族全体をレッテルを貼り、その指導者を公然と侮辱し、自国内の反対意見を弾圧する。敵のイメージを作り上げることで、人々の関心を汚職スキャンダルから、(これら全てがスクリーンに映し出されているわけではない。この全てを我々は見ている)経済的、社会的、民族間の問題や矛盾の拡大から逸らす。
1930年代、ドイツでナチスが権力を握るための道を開いたのは、事実上、西側諸国だった。そして今の時代、西側はウクライナを「反ロシア」に仕立て始めた。このプロジェクトは実際には目新しいものではない。

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欧米は2014年のクーデターを支援することで、今日、このプロジェクトの実施を強行した。クーデターは血なまぐさく、国家に反し、憲法に反していたにもかかわらず、まるで何もなかったかのように、そうせねばならなかったかのように受け止められ、どれだけの金が投じられたのかまで報道された。その思想的基盤にロシア嫌悪症と極めて攻撃的な民族主義が投入された。
先日、ウクライナ軍の旅団のひとつに(口にするのも恥ずかしいことだが、いやこれは我々には恥ずべきことだが、彼らにとってはそうではない)ヒトラーの師団と同じ、「エーデルワイス」の名が与えられた。エーデルワイス師団はユーゴスラビア、イタリア、チェコスロバキア、ギリシャのパルチザンに対する懲罰作戦に加わり、ユダヤ人の国外追放、戦争捕虜の処刑を行った。ウクライナの軍と国家警備隊には特に人気が高いのは、第2SS装甲師団「ダス・ライ」、第3SS装甲師団 トーテンコップ(髑髏師団)、第14SS武装擲弾兵師団「ガリーツィエン」などナチスの親衛隊のシェブロン(軍章)だ。こうした師団の手は肘まで血に染まっている。
ウクライナの装甲車にはナチスドイツの時のドイツ国防軍の記章が描かれている。
ネオナチは、自分たちが誰の後継者であるかということを隠そうとしていない。驚いたことに、西側諸国の権力者は誰もこのことに気づかない。なぜか? それは、彼らにとってはどうでもいいからだ。

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「反露」プロジェクトは、本質的に、わが国に対する復讐主義的政策の一環であり、わが国の国境のすぐ近くに不安定と紛争の温床を作り出そうとするものだ。1930年代の当時も今も、東方へ攻撃を仕掛け、欧州において戦争を煽り、他人の手で競争相手を排除しようという、その企みは変わらない。
我々はウクライナ国民と戦争しているわけではない。このことは今で何度も言ってきた。ウクライナの国民は、キエフ政権とその西側の支配者らの人質となった。西側は事実上、この国を政治的、軍事的、経済的に占領し、数十年にわたってウクライナの産業を破壊し、その天然資源を略奪した。その論理的帰結が社会の退廃、貧困と不平等の爆発的な増加だ。そして、そのような状況では当然ながら、戦闘行為のための材料集めなど容易くできる。人々のことなど誰も考えず、人間を破滅のために準備し、最後は消耗品にしてしまった。痛ましく、語るのも恐ろしいことだが、これは事実である。
ウクライナ紛争を煽り、拡大させ、犠牲者を増やした責任は、すべて西側エリート、そしてもちろん、キエフの現政権にある。この政権にとってはウクライナ国民は本質的に他人だ。ウクライナの現政権は自国の国益のためではなく、第三国の利益のために奉仕している。

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彼らが自国の民に何をしたかを見てほしい。家族、文化、国民のアイデンティティを破壊、(性的)倒錯、児童虐待、小児性愛に至るまでがノーマルなことだと宣言され、聖職者、神父は同性婚を祝福するよう強制されている。勝手にやるがいい。ここで何を言いたいか。大人は望むように生きる権利を持っている。ロシアもこのことには同じ態度をとってきたし、これからも常にそうする。誰も私生活に立ち入らないし、我々もそうするつもりはない。
西側世界の何百万人もの人々が、自分たちが正真正銘の精神的破局に導かれていることに気づいている。はっきり言ってエリートたちは気が狂っており、もう手の施しようがないようだ。それでも、前に言ったようにこれは彼らの問題であり、我々がすべきことは子どもたちを退廃と退化から守ることだ。

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目的は、西側の指導者たちが自らが宣言しているように、直接引用だが、ロシアの市民を「苦しめる」ことだ。「苦しめること」。そのようなヒューマニストなのだ。彼らは人々を苦しめ、それによってロシアの社会を内側から不安定化しようとしている。

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【Sputnik 2023.2.22.】

プーチン大統領が世界に向けて西側連合が創り上げたウソと欺瞞に満ち溢れた「エセ民主主義(グローバルファシズム)」の実態を痛烈に指摘!→欧米日のマスコミは当然ながらまともに報じず「一方的な侵略を正当化」とまた嘘八百プロパガンダ!

出典:Wikipedia

さすがはプーチンさんというべきかしら。
2時間近くに及ぶ大演説だったみたいだけど、見事なまでに欧米グローバル連合による「エセ民主主義(グローバルファシズム)」の実態をズバズバ言い当てているわね。

ほとんど全てが正論なので中身も終始一貫しているし、まさにロシア国民だけでなく世界中の市民に対する非常に重要なメッセージであるといえるだろう。
是非ともSputnikに掲載された日本語訳の全文を参照してもらいたいけど、中でも、「この気色の悪い、ごまかしの方法は、これまでにも幾度も試されてきた。ユーゴスラビア、イラク、リビア、シリアを破壊した時も同じく、彼らは恥知らずで二重人格的に振舞った。この恥辱を彼らが洗い落とすことは決してないだろう。名誉、信頼、良識という概念は彼らにはない。」というのは、ボクがこれまでウクライナ戦争について繰り返し指摘してきたことと全く同じことを言っているね。

これまでも、(イラクやリビア、シリアなどなど)「悪の帝国を倒す正義の戦争」と称しながら、欧米グローバル連合(世界統一政府主義者)に反対してきた政権を打倒するための不当な戦争や軍事工作が繰り返されてきたけど、このウクライナ戦争も本質的には全く同じものであり、プーチンさんも言っているように、全く目新しくもない手垢の付いた極めて稚拙な詐欺工作だわ。
それなのに、どうして人々は何度も何度も同じ詐欺の手口にまんまと引っ掛かってしまうのか。本当に不思議よね…。

↓湾岸戦争でも、欧米連合は「偽者の看護師」を大々的に登場させ、マスコミ・広告代理店を使って徹底的に「嘘のストーリー」を作りあげたことで、泥沼の戦争に突入させることに成功した。

特に日本において、(右派左派問わずに)いまだにウクライナを応援しさらなる戦争の泥沼化に力を貸しながら、さらなる罪もない市民の殺戮と第三次世界大戦の勃発に火をくべている連中が多くいるけど、最近になって、確信犯的に第三次世界大戦の勃発に手を貸している勢力が一定数いることを疑い始めている。
つまりは、自民党政権に反対しているそぶりを見せている人々の中にも、欧米連合が進めているグローバルファシズムのディストピア社会を支持している”工作員”がかなりの割合で混ざっているのではないかということだ。

まさに、右派と左派の両方にグローバリストを潜入・育成させることで、まさに”両建て主義”を用いて新世界秩序を推進・深化させているということね。
ネット上をみても、ウクライナ戦争の実態や壮大な欺瞞性を指摘している人はほんの一握りしかいないし、大多数の市民が欧米グローバル連合が作り上げている壮大なフェイクに騙され続ける限り、私たち日本国民に待っている未来も極めて真っ暗で悲劇的であると言わざるを得ないわ。

プーチンが言っている通り、欧米のグローバル連合が作り上げた「エセ民主主義世界」は、鼻が曲がりそうな欺瞞とモラルの破綻、退廃した価値観に満ち溢れており、その実態は、最も民主主義からかけ離れている「グローバルファシズム(当サイトでは「グローバル共産主義」や「デジタル奴隷監視社会」「ロボット人間牧場社会」などとも呼んでいる)」といえるものだ。
これらの実態について的確に指摘したり、警鐘を鳴らす声に対しては、「悪質なフェイク」「頭のおかしい陰謀論者」などのレッテルを貼り、強権的かつ独裁的に排除・凍結し、さらには、(遺伝子や免疫機能を破壊するだけでなく「デジタル監視チップ」までもが入っている)mRNAワクチンの接種を拒否した人に対しては、重大なペナルティーを科すだけでなく、あらゆる公共サービスの利用も禁止されるという、「とんでもない社会」もすでに徐々に現実化し始めてきている。

ダボス会議の連中が提唱・主張していることを良く読み解いていけば、プーチンさんが言っていることがほとんど本当のことであることが分かるはずですし、欧米日のマスコミがこの演説自体を徹底的にパージしていることをみても、どちらが言っていることがまっとうで正当性があるのか、よく分かるのではないかしら。

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