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安倍政権がプーチン大統領に2匹目の秋田犬贈呈を計画するも、きっぱり断られる!ネット「そりゃそうだろ」「ワンパターン」

安倍政権がプーチン大統領に2匹目の秋田犬贈呈を計画するも、きっぱり断られる!ネット「そりゃそうだろ」「ワンパターン」

どんなにゅーす?

・日露首脳会談にあわせて、安倍政権がプーチン大統領に2匹目の秋田犬の贈呈を計画していたものの、これをプーチン側が断っていたことが判明。

・秋田犬は、2012年の民主党野田政権時にプーチン氏に贈呈されており、前回がメスだったのを受け、「愛犬の婿入り」として今回はオスの贈呈を計画していたものの、この打診をプーチン氏に拒絶された形に…。

日露首脳会談は“犬外交”プーチン大統領に2頭目の秋田犬贈呈計画

「秋田犬保存会」の会長を務める日本維新の会の遠藤敬衆院議員が21日、都内で萩生田光一官房副長官と面会し、12月15日に安倍晋三首相と山口県で首脳会談を行うロシアのプーチン大統領に秋田犬を贈る“犬外交”を提案した。

同会は2012年、東日本大震災への支援のお礼としてプーチン氏に秋田犬の「ゆめ(雌、4歳9カ月)」を贈呈。その婿となる秋田犬を首脳会談の際に贈ろうという計画だ。萩生田氏は「ロシア政府や総理に提案します」と前向きな対応。

【スポニチアネックス 2016.11.22.】

プーチン氏の愛犬へ「婿入り」かなわず 雄の秋田犬

ロシアのプーチン大統領が15日に来日し、日ロ首脳会談が行われるのに合わせ、日本政府がロシア側に打診していた秋田犬の贈呈が実現しない見通しとなった。

~省略~

プーチン氏は犬好きで知られ、2012年に日本から雌の秋田犬を贈呈。プーチン氏が「ゆめ」と命名した。日本政府は今回の日ロ首脳会談に合わせ、「ゆめ」の婿として雄の秋田犬を贈ることを持ちかけていた。萩生田氏は9日、「昨日、ロシア政府から連絡があり、今回の『婿入り』はかないませんでした」とホームページで報告した。

【朝日新聞 2016.12.10.】

ワンパターンな「手土産押し付け外交」にプーチンがNO!

プーチン(おまえは何を言っているんだ)

りのちゃん困り2ssa日本政府が「プーチン大統領に2匹目の秋田犬を贈呈する予定」というニュースを見て、「またですか…」ととっさに思ったのですが、やはりプーチンさんはかなり迷惑だったようですね…。

管理人トランプとの会談もそうだったけど、実務的なやり取りはそっちのけで、手土産や接待ばかりに腐心する安倍政権のあからさまな「尻尾振り」に対して、プーチンがこれを容赦なくバッサリ切った形だ。

確かに、迷惑にもかかわらず日本側の顔を立てて無理やり受け取ったとしても、生き物を粗末にするのは絶対にやってはいけないことなので、もしいらないのならきっぱりと断るのが正しい対応の仕方だ。

しかも、以前に贈った1匹も消息不明になっているみたいで、すでに別の人にあげちゃったという情報も一部で出ている。
これが本当だとしたら、余計にプーチンはいらないはずで、「愛犬の婿入りの実現を」なんていうのは、完全に日本側の一方的な独りよがりだ。
(しかも、
時事通信によると秋田犬を受け取るように働きかけを続けていく方針みたいで、一体何を考えているのか?という感じだ。)

こんな調子じゃ、日露首脳会談はますます散々な結果で終わるのが見えてきたし、何とかこれを隠し通すために、寿司友メディアに真珠湾訪問のパフォーマンスを徹底的に宣伝させることになりそうだね。

りのちゃん困り2ssa日露首脳会談こそが、日本の外交や実利の最も重要な局面だというのに、これをどうにか隠蔽した上で、真珠湾パフォーマンスを「最高の功績」として、支持率アップに利用していく作戦ですか…。

こうしたやり方をやればやるほど、安倍政権の全く中身のない政権運営がますます表面化するばかりですし、多くの日本国民が、この見え透いた「パフォーマンス」に騙されないことを、ただ祈るばかりです…。

追記:「消息不明」との情報が出ていた、プーチン氏に贈った秋田犬「ゆめ」は、今もプーチン氏に飼われていた模様。

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