どんなにゅーす?
・共産党・志位委員長が厚労省の内部文書を入手。コロナ感染拡大防止のために「PCR検査を拡大すべき」との多くの専門家からの意見について、厚労省が「偽陽性の多発により医療崩壊を招く恐れがある」との理由で「広範な検査の実施には問題がある」との指針を内々で示していたことが判明した。
・志位氏は「『検査を広げると医療崩壊』が本末転倒であることは事実が証明した。検査を抑制したことが医療崩壊を起こした。」とツイートし、厚労省の方針を強く批判。厚労省による大々的に誤った見立てにより、アジアで最悪レベルの感染拡大が発生した可能性が高まっている。
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昨年5月、厚労省が作成した内部秘密文書。「偽陽性の者が真の感染者よりも非常に大きくなり、…医療崩壊を招く」として、「広範な検査の実施には問題がある」としている。
「検査を広げると医療崩壊」が本末転倒であることは事実が証明した。検査を抑制したことが医療崩壊を起こした。責任は重い。 pic.twitter.com/z2xXDglAJg— 志位和夫 (@shiikazuo) April 11, 2021
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該当部分をわかりやすく編集してくださりました!🙇♀️ https://t.co/xoLamRlw6A
— わきまえないコペルくんwithアヤ先生💕【選挙に行こう!】 (@Girls_Study_com) April 11, 2021
さらに民間臨調の報告書では「厚労省と外郭団体の中には「行政検査による検査権と既得権益の維持を優先」する人たちがいた」と指摘しているとのことです。黒木登志夫「新型コロナの科学」より
— 弦迷 (@kusanagigenmei) April 11, 2021
ああ、やっぱり。みんな薄々気づいていたけど
厚労省が「PCR検査を拡大してはいけない」とする秘密文書を作り、政府中枢に働きかけていた。
「偽陽性から生じる問題⇒医療崩壊につながる」
「偽陰性から生じる問題⇒感染拡大のリスク増大」――こうしてPCR検査が世界145位という惨状に。政権交代必至 https://t.co/CA9uEoGtfW
— 盛田隆二🫖Morita Ryuji (@product1954) April 12, 2021
偽陽性も偽陰性も非常に少ないことが解ってきています。3割の間違いも、検体を採取する時のエラーによるもので、どの検査でも起こりうるものです。
この内部文書に基づいて各地の医師会もPCR検査の抑制に動きました。誤りを正し、先進国並みの検査体制を築く必要があります。
どうか、国会で追及を。— gaogao (@haha_takashi) April 11, 2021
これ、国会で広く追及してください
「検査を抑制したことが」長期的に見て「医療崩壊を起こし」、現在の一万人に近い死者と、飲食業者の痛み、国の財政の際限ない毀損
をもたらしたことは、論理的に明らかなので詰めてください
詰める事が今後の政策転換に繋がり、ひいては数千人以上の命救います
— baogon「ライブSNS時代の中国:人・街・笑顔」 (@baogonc) April 11, 2021
検査抑制→知らぬ間に感染者が増える→蔓延→感染爆発
この結果が医療崩壊なんですよね。
安倍晋三前総理は、
「母数(検査)が増えれば必然と感染者数も増える」と言いました。無責任な発言でした。このままでは感染は止められないと思います。
— どくぜつ佳都 (@dokuzetsu_kate) April 12, 2021
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厚労省が「世界が取った対策(PCR検査の拡大)と正反対の方針」を推し進めたことで、「アジアで最悪レベル」の感染拡大を引き起こした疑いがさらに強まる!
出典:厚生労働省
今や日本のコロナ感染数も50万人を突破して死者も9500人に近づいてきてて、文字通り「アジアで最悪レベルの感染」に見舞われている状況だけど、以前から多くの専門家が求めてきた「PCR検査の拡大」について、厚労省が「偽陽性の多発によって医療崩壊を招く危険性がある」などとして、以前からこれらの意見を抑え込んでいたことが分かってきたわ!
つまりは、日本国内でいつまでたってもPCR検査が思うように受けられないのは、厚労省が”諸悪の根源”だったことがよりはっきりしたということだし、この内部文書を明らかにした志位委員長が「検査を抑制したことが医療崩壊を起こした。責任は重い」と怒りのツイートをしているわっ!
厚労省もそうだし、橋下氏ら怪しげなグローバリスト連中も以前から同じようなことを呪文のように唱えながら、PCR検査を徹底的に抑え込んできたよね。
一部では、民間臨調の報告書の中に「厚労省と外郭団体の中には『行政検査による検査権と既得権益の維持を優先』する人たちがいた」との記述があるとの指摘が出てきているけど、果たして本当にそれだけなのかな?
なんせ、ほとんど全ての海外の国が「コロナ感染爆発を抑えるための有効な手段」として、「PCR検査の充実と拡大」を軸に置き、これを実行した結果、多くのアジアの国はある程度の感染拡大の抑制に成功。
日本なんか、四方を海に囲まれた島国なんだから、元より感染症の抑え込みに有利な地理的条件を備えていたはずだけど、それでも、韓国や中国よりも圧倒的に酷い感染爆発に見舞われ、一向にこれを抑え込める見通しが立っていない。
非常に簡単に言えば、「日本はほとんど”全て”において、海外の国々と正反対のことをやり続けてきた」ということであり、これを言い換えれば、「わざと感染爆発を引き起こし、日本をコロナまみれにしてきた」ということになる。
こうなってくると、日本国内にパンデミックを引き起こすために「日本国内の”子分”の政治家・官僚に指示を出している連中」がいるのではないかと疑わざるを得なくなってくるし、要は、PCR検査の抑制もその他のデタラメな「やってるフリパフォーマンス」も、ジャパンハンドラーのグローバリストの”ご意向”なのではないのかな?
ここまで、何から何までウイルスを抑え込むための手段と正反対のことを繰り返しては、デタラメな「やってるフリパフォーマンス」を繰り返してきた時点で、そうとしか思えなくなってくるわっ!
要は、今の日本の政治屋連中は、コロナ危機が起こるずっと前から、一貫して「日本を破壊するため」に国民から血税を吸い上げて、「ご主人様(グローバル資本勢力)」の利益のために、(連中からの命令通りに)私たちを徹底的に疲弊させては、最後は健康や命までをも奪おうとしているってことねっ!!
こう考えると、今のコロナ危機も、これまでの小泉・竹中の労働環境の破壊やアベノミクスなどの「国民貧困・疲弊政策」と”地続き”になっていることがみえてくるし、そもそも、こんな日本でまっとうなコロナ対策が出来るはずがない(やるはずがない)という結論が出てくる。
要は、PCR検査の拡充なども含めて、有効なコロナ対策を全く講じることが出来ないのも、「今の日本の根本的な社会構造の問題」が大きく作用しているってことだし、まさしく「起きるべくして(必然的に)コロナ危機が深刻化している」ってことだ。
この状況をどうにかするには、ボクたち日本国民が、「問題の根源」に気がつき、これを改めない限り、永遠に変わることはないし、たかだか20%くらいの人々が「菅政権退陣」「自民政権は国民の命をないがしろにするな」と叫び続けたところで、変わっていくことは難しいだろう。
少なくとも、7割以上の国民が、今の危機的状況をよく理解して、抗議の声を上げる必要がありそうだし、さらには、「日本がここまでダメになってしまった原因・元凶」をよく理解した上で、グローバリズムから距離を置いた政治勢力を育てて、政権交代を果たすしかなさそうだわ…。
道はかなり厳しい状況だけど、ボク自身は(完全に力が尽きてしまわない限り)このことをこれからも一貫して伝え続けていくつもりだし、一人でも多くの人が「民主主義社会における正しい思考」を持つことを願っているよ。
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