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【いわんこっちゃない】日本各地で「オーバーツーリズム」が深刻化!自民政権による円安やインバウンドごり押しで、外国人観光客が大量に流入し各地で問題が発生!地元市民の生活が圧迫され改善を訴える声が続出!

【いわんこっちゃない】日本各地で「オーバーツーリズム」が深刻化!自民政権による円安やインバウンドごり押しで、外国人観光客が大量に流入し各地で問題が発生!地元市民の生活が圧迫され改善を訴える声が続出!

どんなにゅーす?

・外国から押し寄せてくる大量の観光客が様々な問題を引き起こす「オーバーツーリズム」(観光公害)が日本各地で深刻化しているという。

公共交通機関のパンクや、外国人観光客のルールを無視した迷惑行動などが地元住民の生活を圧迫しているといい、地元自治体からの要請を受け、日本政府も何らかの対策を行なう可能性を示唆している。

日本各地で「オーバーツーリズム」が問題に 解決策はあるのか

「地元住民が全然バスに乗れない」
「農地に無断で入られた」
「人口2000人の町に年間40万人が訪れ、戸惑っている」

外国人も含め国内外の観光客が押し寄せて地元住民の暮らしに支障が出る「オーバーツーリズム」。いま、各地で問題となっています。

~省略~

全然、バスに乗れない…
毎日多くの観光客でにぎわう京都の中心部。

世界遺産の清水寺近くのバス乗り場では、乗車を待つ観光客が長い列を作り、一度に全員が乗り込めないこともあります。

観光客だけでなく、ふだんからバスを利用する地域住民にも影響が出ています。
通院で利用している住民
「全然バスに乗れない。乗れてもやっとこさで席が空いているなとみたらスーツケースが置いてあったこともある」
京都市によりますと、こうした状況が特に目立つようになったのは、新型コロナが5類に移行した5月以降だといいます。

市民からは「混雑していて乗れなかった」「観光客の大きな荷物があって降りにくい」といった声が多く寄せられています。

~省略~

観光地ではありません!
オーバーツーリズムの問題は、京都の中心部以外でも起きています。

京都市から北に130キロ、「舟屋」が名所となっている伊根町です。

海に面した住宅の1階部分に小型の漁船を格納する家がおよそ230軒立ち並びます。

SNSの普及に伴って10年ほど前から国内外から多くの人が訪れるようになりました。

人口およそ2000人の町に、ことしは40万人が訪れると推計されています。

舟屋周辺の道幅は狭いため、人と大型バスがぶつかりそうになることもあります。

撮影スポットを求めて観光客が誤って舟屋の敷地内に入るケースも出ています。

住民の間には、戸惑いが広がっています。

住民
「土日に買い物に行くのは避けています」

別の住民
「静かな町だったが、観光客が歩行者天国のように道の真ん中を歩くので歩きにくい」
小さな町なので、受け入れ体制の整備などは簡単にできるものではありません。

伊根町観光協会では観光客に守ってほしいマナーをパンフレットなどに示しています。

その中には「伊根の舟屋は観光地ではありません」という記載もあります。

~省略~

【NHK 2023.10.23.】

“激安ニッポン”でオーバーツーリズム 宿泊費が42.6%爆騰で海外旅行どころか国内旅行も絶望的

26カ月連続の上昇──。止まらぬ物価高のことだ。総務省が24日発表した10月の全国消費者物価指数(2020年=100、生鮮食品を除く)は前年同月比2.9%アップの106.4だった。伸び率は4カ月ぶりに前月(2.8%)から拡大。食料品が高止まりし、価格変動の大きい生鮮食品を除く食料が7.6%。モノとサービスで分けると、サービスは2.1%上昇で、消費税増税の影響を除くと1993年10月以来、30年ぶりの高水準だ。原材料高に加え、人件費増加が背景にある。

「大きな要因は政治、猛暑、インバウンドです。電気・ガス代を抑制する政府の補助金が半減された。食料品は実は生鮮食品も猛暑の影響で驚くほど上がっている(トマト41.3%、リンゴ29.4%)。円安で外国人観光客がどんどんやってくるため、宿泊料が42.6%の大幅上昇。これほどの上昇率は見たことがありません」(経済評論家・斎藤満氏)

1ドル=150円という超円安で、訪日客には“激安ニッポン”だ。インバウンド需要に合わせれば、ホテル代は高騰する。出張族はかつて東京のビジネスホテルでシングル1泊5000~7000円程度で泊まれたものだが、今は1万円未満ではまず探せない。中部地方の会社経営者は、「上京の際は必ず宿泊していましたが、とにかくホテルが高すぎて。最近は日帰りです」と嘆く。

~省略~

【日刊ゲンダイ 2023.11.26.】

出典:YouTube

出典:YouTube

国の平穏と秩序をどんどん壊し続けている自民政権!円安政策やインバウンドをごり押しし続けた結果、日本国民の生活はますます貧しくなり、大量の外国人観光客が国民の平穏な生活を圧迫!

まさに「自民政権の悪政ここに極まれり」ですね。
自民党政権が円安誘導政策やインバウンドを強力に推進した結果、日本各地でオーバーツーリズムの問題が深刻化
日本国民の平穏な生活が脅かされていることで、各地から切実な悲鳴が上がっているみたいです。

特にここ最近になって円安が一気に進んでしまったからね。
安倍政権から始まったインフレ政策がここに来て本格的に実を結んだといえそうだけど、言うまでもなく、外国人観光客からすれば「物価が安い日本サイコー♪」ってなる一方で、肝心の日本国民からすればいいことはまるでない
物価がどんどん高くなり続けている一方で賃金の方は相変わらずろくに上がらないし、おまけに、際限なく流れ込んでくる外国人観光客のせいで静かな生活が一変し、公共交通機関もまともに利用できない上に、ゴミは散乱する、家の敷地に入られる、公衆トイレは汚される…などというのだから、これではたまったものではない。

これこそが、安倍元総理が提唱していた「うちゅくちぃ国」ということなのでしょうし、やることなすこと、自民党政権は日本国民をいたぶり窮地に追いやることばかりですね。

当サイトでは、昔から一貫してインバウンドごり押しなどの無制限の外国人流入政策に強く反対してきたけど、これこそ、まさに言わんこっちゃないという状況だ。
すでに倒れ掛かっているこの日本を立て直していくには、日本国民への直接的な支援を最優先に行なうことで、国民自身が自力で経済を活性化させる元気と活力を与えていくことが必要不可欠だし、日本国民の前に外国人観光客に優しい政策を優先的に行なっている時点で、本末転倒でデタラメもいいところだ。

これでは日本国民の生活が豊かになるわけがないどころか、ますます疲弊し弱っていくばかりですし、私たちは、「自国民を優先的に弱らせ痛めつける」最悪の売国政権を完全に終わりにし、「国民のための政治」を優先的に行なう「当たり前の政権」を実現させなければなりません。

政府はオーバーツーリズムに関する対策を講じることを明言しているけど、外国人観光客が落とす莫大なカネの恩恵を経済界が大いに受けている状況で、真に有効性がある対策を実行できるのかな?
結局のところ、いつも最も割を食って被害を被るのは最下層の一般庶民ということだし、多くの市民が「外国人最優先」の売国政治に強い危機感を持ち、グローバリズムに明確に反対する野党を大きく育てて政権交代を実現させる他にないのではないかな。

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