どんなにゅーす？
・2016年12月13日午後9時半頃、米軍普天間飛行場所属の大型輸送機「オスプレイ」が沖縄県名護市安部の浅瀬の岩礁に墜落、大破した模様。
・大手報道機関では、「着水」や「不時着」との表現を用いており、ネット上では「墜落なのでは？」との疑問と不安の声が上がっている。
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オスプレイが沖縄沖で着水…５人救助、２人負傷
１３日午後９時半頃、沖縄本島の東方沖の洋上で、米軍普天間飛行場所属の輸送機「オスプレイ」が着水した。
不時着とみられ、米軍のヘリコプターが乗組員５人を救助したが、うち２人が負傷したという。
第１１管区海上保安本部によると、同日午後９時５０分頃、米軍側から「オスプレイが着水した」と通報があり、同１０時２５分頃、「５人が乗っており、このうち２人はけがをしている模様」との連絡が入った。防衛省にも同様の連絡があり、同保安本部は巡視船を出動させるなどした。
米軍オスプレイが沖縄県名護市沖に不時着
防衛省によりますと、１３日午後９時半ごろ、沖縄県名護市の東およそ１キロの海上で、アメリカ軍の輸送機オスプレイ１機が不時着したということです。
このオスプレイには５人が搭乗していて、アメリカ軍のＨＨ６０ヘリコプター２機が５人全員を１４日午前０時までに救助したということです。５人とも命に別状はなく、このうち、２人がけがをしているという情報があるということですが、けがの程度などはわかっていません。
また、不時着した機体は、沖縄県宜野湾市にあるアメリカ軍普天間基地に所属しているということです。
↓琉球新報は「墜落」と表現。
オスプレイ墜落 名護東沿岸、夜間訓練中 乗員５人、２人けが
米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸輸送機ＭＶ２２オスプレイが１３日午後１０時ごろ、名護市安部の沿岸の浅瀬へ墜落した。機体は折れ、大破している。在沖米海兵隊によると、嘉手納基地所属のＨＨ６０救難ヘリが乗組員５人を救助し、海軍病院に搬送した。２人はけがをしたとの情報がある。
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「不時着したのはキャンプシュワブの海岸沿いの浅瀬」
「リーフ上に不時着したとみられる大破したオスプレイ」
「名護市安部の沖合」名護市安部は大浦湾に面した辺野古基地の対岸。
昼間だったら、カヌチャのリゾート客の眼前の墜落だったかも知れない。#沖縄 #okinawa pic.twitter.com/LroYJ3OBhn— きな (@akubikinako) 2016年12月13日
こりゃ「着水」なんて綺麗なもんじゃない。オスプレイ大破してる。。。
オスプレイ、沖縄近海に不時着 浅瀬に残骸…乗員２人けが https://t.co/VHv7g0cZ03 @theokinawatimesより pic.twitter.com/fAj8h1OEKI
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2016年12月13日
12時頃、うるま市津堅島方面からオスプレイらしきヘリが普天間方面に。
「着水」や「不時着」ではなく、「墜落」ではないのか？と当然の疑問が湧いてくる。けが人も２人と流れているが、先日の高知沖のＦ35墜落でも死者が出たのは当初報道されなかった。— 日本共産党沖縄_中部地区 (@JCPoki_chubu) 2016年12月13日
NHK「オスプレイが着水」
共同通信「オスプレイが海に不時着」
私「え、墜落とちゃうの？ あれ浮くの？」 https://t.co/AvOrKHRZ1n— tomoko isobe（脱被曝に一票） (@sobtomk) 2016年12月13日
★ツイッター速報●米軍オスプレイ 沖縄・不時着 「起こるべくして…」の声 [by毎日新聞] https://t.co/3N1XEeyNGe
— 美月3 (@kougeki_mizuki3) 2016年12月13日
全然沖じゃないって言ってます / #辺野古ゲート前 オスプレイが完全に墜落 https://t.co/XPudsbttxW | 1:51:24経過
— (怒)ともかず 次の準備するよ！ (@tomo980731) 2016年12月13日
ＮＨＫは「米軍オスプレイ着水」と報道している。機体が大破している墜落事故なのに「着水」。リアル大本営発表の時代に入っている。https://t.co/lOiggAYDBt pic.twitter.com/BOrS5TcxX8
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2016年12月13日
日本政府もマスゴミも全て大嘘つきで脳ミソが腐れ切っている！
「機体にフロートをつけた水上飛行艇」ならともかく、重い金属で装甲した特殊ヘリのオスプレイが【海上に不時着】なんかできるわけがないだろがー！！
普通の日本語を使え！ それを正しくは【墜落！】と言うのだ！！バカ役人ども！！ https://t.co/floRFjP68B— 夜行列車 (@149Rock) 2016年12月13日
オスプレイ墜落 名護東沿岸、夜間訓練中 乗員５人、２人けが（12/14）https://t.co/1bHu1etVhW
他紙が報じるような「着水」でも「不時着」でもない。墜落そのもの。
— ソウル・フラワー・ユニオン (@soulflowerunion) 2016年12月13日
出典：ウィキペディア
こ、これ、どう見ても着水とか、不時着ってレベルじゃないんじゃないのぉ！？
写真を見ると岩の上に落ちている感じだし、これを「着水」って表現しているマスコミは一体どういうセンスをしているのよ！！
これも、原発事故と全く同じ構図だね。
つまり、日頃から多くの国民が不安に感じていながらも、政府が強行して導入したものに関しては、万一、その不安が的中する事故が起こってしまった場合、その真相を大きく歪めてまで、出来る限りソフトな表現に終始するってことだ。
まあ、米軍様から「着水」と表するようにお達しがあった可能性もあるかもしれないけど、一歩間違えたら大惨事だったし、沖縄県民の不安と怒りもますます増していくこととなるのは確実だろう。
今回も、詳しい事故情報が隠蔽される可能性があるけど、今後のメディアの伝え方を含めて、状況を注意深く見ていく必要がありそうだ。
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