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【注意】安倍ネット工作員の活動が激化か!ネットサポーターズクラブ(ネトサポ)が総会を開き、和田政宗議員が政権批判メディアの「電凸」を扇動!

【注意】安倍ネット工作員の活動が激化か!ネットサポーターズクラブ(ネトサポ)が総会を開き、和田政宗議員が政権批判メディアの「電凸」を扇動!

どんなにゅーす?

・衆議院選挙の投票日を前にして、自民党が抱える巨大ネット組織「ネットサポーターズクラブ(ネトサポ)」によるネット工作が激化しているとのこと。

・2017年10月6日に行なわれたネトサポの総会では、表向きには他党候補の虚偽情報や誹謗中傷を含んだ書き込みを控えるように通達をしているものの、コラージュ画像を用いた中傷行為を「個人の判断に任せる」と事実上容認している動きが見られたという。

・また、元・日本のこころの和田政宗議員が、ネトサポ会員らに安倍政権批判をしたマスコミに大量の苦情を寄せる動き(電凸)を扇動するなどして、組織ぐるみで他党への中傷や政権批判を封じ込める動きを盛り上げているという。

衆院選
安倍首相に熱狂 投稿内容は「自己責任」

自民公認サポーター組織 会員数1万9000人で「宣伝戦」

公示前の10月6日夜、東京・永田町の自民党本部。約250人が集まったJ-NSC総会では、国歌斉唱後、党職員がクイズ形式でネット上で許される選挙運動の期間や内容を説明。「当選させない目的で相手候補の虚偽事項や事実をゆがめ公にすると処罰される」「悪質な誹謗(ひぼう)中傷や公然と人を侮辱する行為も処罰の対象」と公職選挙法や刑法の名誉毀損(きそん)罪、侮辱罪への注意を呼び掛けた。

質疑応答に移ると会場は盛り上がった。ある男性サポーターが「希望NO党」「一見民主党」などの表現は誹謗中傷か、と質問。自民党ネットメディア局長でJ-NSC代表の平将明前衆院議員が「パロディーだからOKだと思います」と答え、笑いが起きた。別の男性が野党の代表と中国・人民解放軍兵士、女性候補と慰安婦のコラージュを投稿したと説明。問題はあるかとの問いに平氏は「個人のご判断だと思います」。会場に再び笑いが起きた。

盛り上がったところで党総裁の安倍首相が登場した。大歓声と拍手の中、安倍首相は「自民党をしっかりご支援いただいていることに御礼申し上げたい」とあいさつし、サポーターたちと記念写真に納まった。

J-NSCは党公認のボランティア組織。18歳以上で日本国籍を持つなどの条件を満たせば党員でなくても加入できる。規約で理念を「夢と希望と誇りを持てる日本を目指すため、党勢拡大をはかり、日本再建を実現する」とし、ネット投稿のほか党のビラ類のポスティング活動も担う。ネット上への書き込みは自己責任で行うとし、他者との紛争には組織として「責任を負わない」と明記する。

【毎日新聞 2017.10.18.】

自民党がネトサポ緊急総会で他党叩きをアドバイス! “従軍慰安婦像の辻元清美”も“人民解放軍姿の志位和夫”も「個人の判断で」と

衆院総選挙公示日まであとわずか、各党の選挙準備も本格化しているが、そんななか、自民党では6日、あの自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC)の緊急総会が開かれ、ニコニコ生放送で生中継された。

J-NSC会員は通称ネトサポとも呼ばれるが、このJ-NSC、表向きは「自民党の政策や方針などをネットで広報すること」だとされているが、その実態は、自民党が日頃、民族差別や弱者差別を煽っている悪質なネトウヨたちを組織し、他党や政敵へのネガティブキャンペーンを行う“ステマ部隊”として使っているといわれてきた。

実際、これまでも旧民主党や共産党への大々的なデマ攻撃が行われた際には、常にこの組織の関与がささやかれていた。

~省略~

しかし、この程度で呆れてはいけない。別のネトサポ会員は、もっとトンデモないネガキャンを告白した。

「あの、私は画像入りであのー、野党のほうにいろいろですね、投稿しているんですけど。たとえば“従軍慰安婦像の辻元清美”とかね。あと“手榴弾を投げる人民解放軍姿の志位和夫”とか。あれはやっぱり誹謗中傷になるでしょうか」

実際、Twitterを検索してみると、共産党の志位和夫委員長の顔と、中国の人民解放軍のポスターらしきものをコラージュし、さらに〈公安お墨付きのテロ政党〉〈暴力革命〉なる文言まで付された画像がツイートされている。悪質なネガキャンだが、つまり、こうした下劣なコラ画像もネトサポの仕業だったということらしい。

「希望NO党」「立件民主党」「一見民主党」には「OK」と言い放った自民党も、さすがにこれは「やめたほうがいい」とアドバイスするだろうと思っていたら、平ネットメディア局長は、笑いながらこう言ったのだった。

「あの、個人のご判断だと思います、はい」

【リテラ 2017.10.8.】

安倍自民党のあくどすぎるメディア戦略! 広報副本部長に抜擢の和田政宗がテレビ番組を名指しで恫喝、ネトウヨ煽動

和田議員は選挙を間近に控え自民党広報副本部長に就任したばかりだが、連日、テレビ局や番組名を名指しするかたちで、こんなツイートを繰り出しているのだ。

〈テレ朝社員でモーニングショー出演の玉川徹氏の印象操作が酷い。今日は日本人を馬鹿にするような発言も。「自民堅調」との世論調査に対し「安倍総理はやめなくていいんだ」。「森友加計問題は日本人は関係ないんだ」という発言をいずれも嘲笑しながらコメント。論評の域を超え印象操作に近い発言が続く〉
〈12日の報道ステーション、45分間の党首討論は何だったのだろうか。森友問題、前川問題(加計学園獣医学部新設について)に30分を割き、憲法9条改正について15分で全て終了。何か意図があるのだろうか。9条改正は必要だとしても、北朝鮮問題や経済政策など国民に直結する課題を全く議論させず〉
〈報道のTBSは完全に死んだ。総理の生出演。キャスターは質問で課題を明らかにする力の発揮のしどころであったが、そもそも質問力すらなかった。星浩キャスターの外れたイヤホンから強い口調のディレクターの指示。総理の話を遮りまくり〉
〈TBS サンデーモーニング。森友問題・前川問題(加計学園獣医学部問題)を取り上げ争点にしようと必死。安倍総理の地元で「厳しい批判にさらされている」とコメントしたが根拠が希薄、印象操作に近い。〉

和田議員のこうしたツイートはいずれも、「保守速報」や「netgeek」などのネトウヨサイトで大きく取り上げられ、ネトウヨの間で拡散。テレビ局への「電凸」などを引き起こしている。

ようするに、現役の国会議員が名指しでテレビ番組を恫喝し、ネトウヨを煽動しているのだ。

【リテラ 2017.10.17.】

安倍政権の政治家がネット上のデマや中傷・ヘイトを実質的に推進しているという”異常事態”

出典:Everyone says I love you !

安倍政権では、以前の選挙でも「T2」なんていうネット工作組織が結成されたらしいけど、どうやら今回も衆院選挙当日が近づくにつれて、安倍政権のネット工作が激化してきているみたいね。
和田政宗議員って、確か沖縄の基地反対運動に参加しているおばあさんに因縁付けて告訴した元日本のこころの議員よね!

ああ、和田議員は、幸福の科学の信者が運営していると思われる「オスプレイファンクラブ」と非常に懇意だったり、ネオコン系カルト宗教との高い親和性が見られる側面があるのは、以前に紹介したとおりだ。

そんな和田議員だけど、今や自民党のネット部隊の切り込み隊長のようなポジション(自民党広報副本部長)に就いているようで、ネットサポーターズクラブの面々だけでなく、統一教会や幸福の科学、キリストの幕屋などの日本会議系カルト宗教信者たちを含めた、ネット工作集団の”リーダー的存在”になっているような感じだね。

まさしく自民党のネット工作の組織力は非常に強大で、日頃から自民党から利益供与を受けている立場にある人間は、勝手に(ボランティア的に)自民党を応援するべく、他党への誹謗中傷を繰り返すし、以前に紹介したように、これとは別に業務として野党を貶める記事を書くネット工作員を募っていたことも分かってきている。

まさに、多くの新興宗教団体や潤沢な資金力を持つ自民党だからこそ成せる技であり、従来まではこうした動きが幾分ステルス化してきていたものの、いよいよこれがバレ始めてきた現在、もはやこの実態をあまり隠さずに、半分開き直りながら活動を活発化させ始めているようにも見える。

このままこれらのネット工作員が増えていけばいくほど、人を陥れる数々のデマや中傷、汚い言葉を多用したヘイトなど、ボクたちの脳機能に害を及ぼす粗悪な情報がネット上に乱立することにも繋がり、文字通り、安倍政権の自民党によって、かつての温和で包容力のあった日本社会が完膚なきまでにメチャクチャにされていってしまう

インターネットという言論空間においては、完全なる無秩序状態に陥ってしまわないためにも、各人それぞれがモラルやエチケットに気を配り、健全なネット環境を構築していくことをみんなが意識していく必要があると思うし、それだけに、こうしたデマや中傷を実質的に推奨している安倍政権のネット工作は、もっと徹底的に社会的に問題視していく必要がありそうだ。

社会の模範にならなきゃいけないような政治家たちが人を陥れるデマやヘイトを推進なんて、一体どこまでメチャクチャなのかしら!?
確かに、こんな安倍政権がのさばり続ける限り、私たちの大事な脳も破壊されきっちゃうし、最悪の事態になる前に、安倍政権を一日も早くに終わらせて、かつての秩序とモラルある日本の姿を取り戻していく必要がありそうね!

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