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米国を対イラン戦争に引きずり込みたいイスラエル(モサド)による偽旗テロの危険が大きく上昇!ネタニアフ「(ハメネイ師は)現代のヒトラーだ」→ネット「お前がヒトラーだ」

米国を対イラン戦争に引きずり込みたいイスラエル(モサド)による偽旗テロの危険が大きく上昇!ネタニアフ「(ハメネイ師は)現代のヒトラーだ」→ネット「お前がヒトラーだ」

どんなにゅーす?

・イスラエルとイランの軍事衝突が激化する中、米国を対イラン戦争に引きずり込みたいイスラエル(モサド)による偽旗テロへの警戒を呼びかける声がネット上で多く上がっている。

ネタニヤフ氏、「現代のヒトラー」イラン最高指導者暗殺を排除せず

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ネタニヤフ氏は米ABCニュースとの20分間のインタビューで、イラン攻撃を同国の「牙を抜く」ために必要だと正当化し、ハメネイ師を「現代の(ナチス・ドイツ総統アドルフ・)ヒトラー」になぞらえた。

だが、ドナルド・トランプ米大統領が、イランとイスラエルの対立をエスカレートさせる懸念から、イスラエルによるハメネイ師暗殺計画を拒否したとの報道について問われると、ネタニヤフ氏は「これ(ハメネイ師暗殺)は紛争をエスカレートさせるのではなく、終結させるものだ」との見解を示した。

「イランは『永遠の戦争』を望んでおり、われわれを核戦争の瀬戸際に追い込んでいる」「実際、イスラエルは、この侵略を阻止・終結させようとしている。これを実現するには、悪の勢力に立ち向かうしかない」と述べた。

ネタニヤフ氏は、イスラエルがハメネイ師を標的にしているかどうかは明らかにせず、「われわれは必要なことをしている」とだけ述べた。

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【Yahoo!ニュース(AFP=時事通信) 2025.6.17.】

米国がイスラエルに甘い理由

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ウクライナを侵略したロシアに対しては、欧米はこぞって、他国の領土を侵略してはならないという「法の支配」の原則を破り、一般市民を殺害することで人権や人道主義という普遍的価値観をないがしろにしたと非難し、制裁などを科した。ところが、イスラエルの戦争犯罪が疑われる行動には目をつぶる。

アラブ諸国やグローバル・サウスは、これを「二重基準(ダブル・スタンダード)」と見る。

米国が、国連の場で厳しい目にさらされたのが、10月18日に開かれたガザ情勢に関する安保理会合だ。議長国(当時)ブラジルが調整を尽くし、提出した決議案に対し、米国が唯一、反対票を投じ、拒否権により葬り去ったのだ。

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歴史を振り返れば、聖書でもおなじみのダビデ王がユダヤ人の国を、エルサレムを首都に建国したのは紀元前10世紀のことだ。この国は今から約2000年前にローマ帝国に滅ぼされ、ユダヤ人は中東のほかアフリカ、ロシア、欧州などに離散した。各地で迫害を受けることが多く、いつの日か故郷の地に帰るというのが悲願となった。

それが具体的に動いたのが、20世紀はじめの第1次大戦だ。当時、この一帯を領土としたオスマントルコと戦うにあたり、英国が戦費調達を目的に、「支援してくれれば、いずれパレスチナの地にユダヤ人の国の建設を後押しする」とユダヤ系財閥ロスチャイルド家に約束した。

問題なのは、英国が同様の約束をアラブ人にもしたことだ。さらに、仏露にはこの地の分割も持ちかけた。英国史に汚点を残す、「3枚舌外交」だ。

その後、パレスチナは英国の委任統治領となり、この間、主に東欧からのユダヤ人移民が急増した。第2次大戦を経て、国連総会は1947年にはユダヤ人とアラブ人の二つの国をパレスチナの地に作り、エルサレムは国際管理下に置くという決議を採択した。

しかし、この地に住んでいるパレスチナ人は「なぜ自分たちの土地にユダヤ人の国を作らなければならないのか」と猛反発し、周辺のアラブ諸国も同調した。

1948年5月14日にイスラエルが建国を宣言すると、その翌日、ヨルダン、エジプト、シリアなどアラブ諸国が攻め入った。第1次中東戦争だ。戦争は断続的に73年の第4次まで行われ、イスラエルは占領地域を拡大していった。

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米国のイスラエルへの肩入れは数字に表れる。イスラエルは米国最大の被援助国で、米議会調査局によれば、1946年から2023年の間の援助総額は実に1587億ドルに上る(注4)。インフレを勘案すれば、この額は倍程度になるとみられる。

イスラエル建国後、米国におけるイスラエル・ロビーも「ホロコーストの歴史を繰り返させない」と活動を活発化させた。米イスラエル広報委員会(AIPAC)などは豊富な資金を背景に全米有数の圧力団体に成長した。民主、共和両党に献金し、親イスラエル議員の誕生とイスラエル寄りの政策立案を後押しする。反イスラエルとみなす候補者を落選させる運動も恐れられるようになった。

米国内のユダヤ系人口は約750万人。イスラエル国外では最もユダヤ系が多いが、米国全体の人口比でみれば2・4%にすぎない。だが、ユダヤ系は教育熱心で、政財界からエンタメ界まで人材を輩出する。バイデン政権の主要閣僚を見ても、ブリンケン国務、イエレン財務両長官がユダヤ系だ。

財界にもユダヤ系は多い。トランプ大統領(当時)が2018年5月、国際的非難の中、駐イスラエル米大使館をテルアビブからエルサレムに移転したのも、大口献金者だったユダヤ系カジノ王の歓心を買うためだったとされる。

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しかし、有権者には変化がみられる。ガザでの民間人被害が拡大するにつれ、ミレニアル世代(1981~96年生まれ)やZ世代(97~2012年生まれ)がパレスチナ人に同情的になっているのだ。

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【読売新聞 2024.4.3.】

偽ユダヤ=ナチス=優生思想!「現代のヒトラー」ことネタニヤフが「ハルマゲドン」を現実に引き起こし、全世界を破滅と滅亡に!

出典:YouTube

ベンヤミン・ネタニヤフ

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ネタニヤフとはヘブライ語で「ヤハウェが与える」という意味。2023年パレスチナ・イスラエル戦争において、ガザ地区の住民を飢餓に陥れた戦争犯罪や、住民を大規模かつ組織的に攻撃した人道に対する罪の疑いにより、国際刑事裁判所から逮捕状が出ている[1]。

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父親のベン=ツィオンはロシア姓をミレイコフスキー(Милейковский)といい、1910年に、旧ロシア帝国ポーランド領ワルシャワで生まれた。彼の父(ベンヤミン・ネタニヤフの祖父)は、シオニスト運動家のナタン・ミレイコフスキーで、一家は1920年パレスチナへ移住し、エルサレムに入植した。ベン=ツィオンもまた父の思想を受け継いだシオニスト運動家で、コーネル大学でユダヤ史の教授をつとめた。及びヘブライ・エンサイクロペディアの編集者であり、それが息子たちの思想に大きく影響している。兄のヨナタン・ネタニヤフは1976年のエンテベ空港奇襲作戦で戦死したイスラエルの英雄。弟のイド・ネタニヤフ(英語版)は放射線科医であり劇作家でもある。兄弟は三人ともイスラエル国防軍のエリート部隊、「サイェレット・マトカル」に所属した。

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ベンヤミン・ネタニヤフの父親は委任統治領パレスチナに移住した際、自分の姓を「ミレイコフスキー」から「神が与えた」という意味の「ネタニヤフ」にヘブライ語化した。彼の家族は大部分がアシュケナージであるが、DNA検査の結果、セファラディ系の祖先を持っていることが判明したと彼は述べた。彼はビルナ・ガオンの子孫であると主張している[71][72]。

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【Wikipedia】

イスラエルとイランが事実上の戦争状態に突入した中、ネタニヤフ首相がイランのハメネイ師を「現代のヒトラーだ」などと非難したことに対し、「それはお前だ」との批判と突っ込みが殺到しています。

恐らく、日本だけでなく、世界中で同様の声が上がっていることだろう。
日刊ゲンダイでも(ムッソリーニ、ヒトラー、スターリンと並べて)「21世紀を代表する独裁者として後世に語り継がれる悪名高き政治家は間違いなく、この男だろう。イスラエルのネタニヤフ首相だ。」と糾弾しているし、上の読売新聞の記事によると、米国においても、(若い人たちを中心に)今やパレスチナに深い同情と悲しみを抱きつつ、イスラエルのネタニヤフ政権に対する怒りの声を上げている人が増えているらしい。
こうした状況からも分かるように、現代の世界においては、問題の本質や根本に気が付く人たちが着実に増えているみたいだし、当サイトでは以前から指摘してきたように、イスラエルは「虐殺されたユダヤ人が建国した国」ではなく、「ユダヤ人を虐殺した偽ユダヤ勢力が建国した新しいナチスの国」であるということだ。

ロシアのラブロフ外相は、「ヒトラーにユダヤの血が流れていた」と指摘し、国際社会から大バッシングの声が上がりましたが、これをより正確に表現すると、「ヒトラーは偽ユダヤ勢力の番頭だった」ということですね。

ナチスによるユダヤ人虐殺は「偽ユダヤによるユダヤ人虐殺」であり、イスラエルという国は、虐殺されたユダヤ人を装った偽ユダヤが作り上げた「本物の悪魔崇拝の国」であるということだ。
そう考えると、イスラエルによる(「民族の浄化」を謳った)「ガザ大虐殺」もストンと理解できるだろうし、偽ユダヤの悪魔崇拝カルト連中は、(ヨハネの黙示録で示されている)ハルマゲドンを引き起こすことで自分たちにとっての理想郷が実現されると信じ込んでいる、本当の狂人集団だ。

だからこそ、これまでも、一般市民をあの手この手で騙し、陥れ、何度も破滅的な戦争を引き起こし、たくさんの罪もない人々を虐殺し続けてきたわけです。
米国トランプ政権は、今のところ、どっちつかずの中途半端な態度をみせていますが、万一、この状況でモサド(やモサドと直結しているCIAやMI6)によって凄惨な偽旗テロが発生した場合、満を持してイスラエルを全面支援し、いよいよ史上最悪の第三次世界大戦に発展していく恐れがあります。

これまでも、多くの偽旗作戦で世界中の民衆を欺きながら戦争を繰り返してきた以上、今回も同じような手口が実行されることを警戒する必要があるだろう。
世界中の市民が、ネタニアフとイスラエルこそが現代のヒトラーであり、極めて恐ろしいネオナチ政権であることを理解する必要があるし、一人でも多くの市民が大きな声をあげることで、安易に偽旗作戦を実行させない&万一実行されたとしてもまんまと騙されないようにすることが、破滅的な事態を招かないために非常に重要であるといえるだろう。

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