南北会談など北朝鮮への対話の動きに世界が高評価!米朝露3者会談の可能性もある中、日本の国内メディアはこれを歓迎しない論調に!

Pocket

どんなにゅーす?

・2018年1月9日に行なわれた、韓国と北朝鮮の南北高官級会談や、その場で北朝鮮が平昌五輪参加を正式表明した動きなどに対し、世界がその外交努力を高く評価する動きが出ている。

・北朝鮮問題が、韓国やロシア・中国・アメリカによる対話の動きが出てきている中、国内での北朝鮮の軍事的脅威が低下していく可能性が出てきた日本では、なぜかこれを歓迎しないような動きに。マスメディアもこれらの動向をやや批判的に報じている中、安倍政権も従来と変わらず圧力を全面に押し出した政策を主張し続けている。

スポンサーリンク

北朝鮮、平昌五輪参加を表明 南北閣僚級会談

【ソウル=鈴木壮太郎】韓国と北朝鮮による南北閣僚級会談が9日午前10時、軍事境界線がある板門店で始まり、北朝鮮は2月の平昌冬季五輪への参加を正式表明した。南北の会談は2年1カ月ぶり。五輪に加え、南北関係の改善に向けた互いの関心事についても話し合う見通し。北朝鮮が五輪参加と引き換えに、韓国や国際社会に何を要求するのかが焦点だ。

【日経新聞 2018.1.9.】

安倍政権は大慌て 「南北会談」北の狙いは米朝ロ3者会談

韓国側は北に対し、五輪での南北選手団の合同入場行進などを要望したほか、非核化に向けた対話再開なども提案したが、北からは特別な反応はなかった。一方、会談の冒頭、韓国の趙明均統一相が「急がず根気を持って臨み、良い結果を出したい」と発言すると、北の祖国平和統一委員会(祖平統)の李善権委員長は「同胞に新年の素晴らしい結果を届けられるようにしたい」と応じ、西海(黄海)地区の南北間軍通信回線を再開すると表明したという。

何はともあれ、北に対する主に日米両国の圧力一辺倒の強硬姿勢による一触即発の緊張状態が一時的にも和らいだのは間違いなく、世界もホッと胸をなで下ろしたに違いない。中国やロシアでは早速、今回の南北会談が緊張緩和につながる――と高く評価する声が広がっているが、なぜか、この状況を歓迎していないのが安倍政権だ。

菅官房長官は北の五輪参加意向の報道を受けても「日米韓が連携しながら、北朝鮮に政策を変えさせるためにあらゆる手段を講じて圧力をかけていきたい」と言い、政権、与党からは「五輪参加は核・ミサイル開発のための時間稼ぎ」「おそらく北は何らかの条件を隠している」とケチョンケチョン。

~省略~

「見返りもないまま、北が早々に五輪参加を言い出すはずがない。裏で約束事があると考えるのが当然です。何らかの確約がなければ、有力な外交カードをみすみす手放すことになりますからね。米国は『時間の無駄』と一蹴してきたトランプ大統領がここにきて『問題はない』と態度を軟化させていることから、可能性があるのは『米朝ロ』の3者会談でしょう。ロシアは今も水面下で北との貿易を続けているし、トランプ大統領のロシアゲート疑惑のカギを握る国です。ウラジオストクで、トランプ、金正恩、プーチンが3者会談を行うなんて話も流れ始めた。ハシゴを外された安倍政権は真っ青でしょう」(外務省担当記者)

【日刊ゲンダイ 2018.1.11.】

出典:Wikipedia
スポンサーリンク

スポンサーリンク

北朝鮮の脅威を煽り続けて、支持率アップと憲法改悪を目論んできた安倍政権!自らの”思惑”と違う展開に、世界が評価している平和外交の動きにも不快感!

出典:伊達直人

韓国が中心になって、北朝鮮問題の緊張が少しずつ緩和される動きが出てきているっていうのに、何だか日本のマスメディアがちょっと変だわ!
この対話の動きによって、日本の方向にミサイルが飛んでこなくなったり、最終的に北朝鮮の軍拡や核実験が行なわれないようになったのなら、日本国民にとっても大きなプラスになるはずなのに…それなのに、何だかこの動きをあんまり歓迎しないような報道が展開されているように見えて仕方ないんだけど…!

表面的には「外交によって緊張緩和の動きへ」といった報道を行なっているものの、どうもその伝え方は歯切れが悪いし、率先して平和的解決を模索している文在寅政権に批判的な報道も目につく
どうやらこれも、大手マスコミによる安倍政権に対する忖度がありそうだし、とにかく安倍政権は、日本が平和になったり軍事的脅威が減少していくことを歓迎していないようだ。

つまり、米・イスラエルの軍産複合体に利益誘導することで権力を維持できている安倍政権は、日本が平和になってしまってはことさらに困るし、日本に軍事的危機をもたらし、何かあれば戦争に持ち込むことこそが、その”ご主人様”から仰せつかった使命ということだ。

それに、北朝鮮の危機がどんどん増して、連日マスコミがこれを大声で特集するようになれば、モリカケスパリニアや詩織さん事件など、自身にまつわる数々の巨大疑惑を隠してウヤムヤにすることも出来るし、自身が血眼になって進めようとしている憲法改悪についても、北をどんどん暴走させていくことで、「北に対抗するために日本も軍事力をどんどん行使することが必要」との論調を作り出し、これによって”自らの野望”を実現させることが容易になる。

こういう色々な背景や思惑があって、とにかくも安倍政権にとっては、日本が平和になるととても困っちゃうんだよ。

日本が平和になると困るなんて…まるっきり「死の商人」とか「死神」とか「売国奴」とかいう言葉しか思いつかないじゃないのよ!!
日本がこんな風に「圧力圧力」ばかりで世界からひんしゅくを買っている間に、韓国がこんな風に世界から評価されるポジションに就きつつあるし、この流れの中にトランプ政権が加わったら、いよいよ日本だけが完全に仲間はずれで「転落まっしぐら」確定じゃないのよ!

まったく、安倍総理も、トランプにもいいように利用されているということに気がついているかいないのか…
日本のマスメディアも、どうやら完全に安倍政権と一緒に心中することを決め込んでいるみたいだし、この調子では、どんどん日本は国際社会の中で(悪い意味での)「ガラパゴス化」が進み、これによってどんどん国力も低下していくことで、いずれはグローバリストが引き起こそうとしている世界的な金融危機についても真っ先に犠牲になるのは確定路線となりそうだ。

こういう最悪の事態を防ぐためにも、日本国民が率先して安倍政権のデタラメや危険さを真に理解して、危機の回避に向けて真剣に考えていかなくてはならないね。

スポンサーリンク

おススメ記事&広告

 
Pocket