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鈴木宗男議員が再びロシアを訪問、議員外交の重要性を強調!フジ「日曜報道 THE PRIME」では、反ロシアの世論誘導発言連発の御用コメンテーターを宗男氏が”お説教”!

鈴木宗男議員が再びロシアを訪問、議員外交の重要性を強調!フジ「日曜報道 THE PRIME」では、反ロシアの世論誘導発言連発の御用コメンテーターを宗男氏が”お説教”!

どんなにゅーす?

ウクライナ戦争(ロシアの勝利で)が終結する可能性が出てきた中、鈴木宗男議員が再びロシアを訪問。議員外交の重要性を強調した。

フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」では、反ロシアの世論誘導発言を連発する(御用)言論人を宗男氏が”お説教”する一幕も。ネット上で日本のテレビの劣悪さを批判する声が集まっている。

鈴木宗男氏、ロシアと議員外交「こんな時だからこそ」

鈴木宗男参院議員は4日のフジテレビ番組で、ウクライナ侵略を続けるロシアを自身が7月下旬に訪問したことを踏まえ、議員外交の必要性を強調した。「こんな時だからこそしなければならない。日ロ関係は戦後最悪と言われ、誰かが首の皮をつながないといけない。日本政府で交渉している人はいるのか」と述べた。

国民に渡航中止勧告が出る中での訪問は不適切との認識を示した林芳正官房長官に反論した。「外務省欧州局長もロシアを訪問している。表向きの話だけで発言するのは外交になっていない。ウクライナ戦争をやめさせる気持ちがあるのか」と話した。

早期停戦に向け、日本政府も役割を果たすべきだとの考えを強調した。

~省略~

【日経新聞 2024.8.4.】

鈴木宗男氏の外交努力により、首の皮一枚でロシアとの国交断絶を免れている日本!テレビでは(NATO・CIAの意向通りに)相変わらず反ロシアの強力な世論誘導が継続中!

出典:YouTube

ウクライナ戦争(ロシアの完全勝利で)が終結する可能性が出てきた中で、鈴木宗男議員が再びロシアを訪問。議員外交の重要性を強調しました。
鈴木議員の提言は極めてまともですし、海外の情勢を考慮しても、渡航したタイミングもとても良かったのではないでしょうか。

本来であれば、自民党の有力者が宗男氏の役割を行なわないといけないはずだし、そうすれば、日本は平和国家としてあるべき重要な役割を果たしていたはずだ。
今やロシアとパイプを持っている国会議員は宗男氏くらいしかいないし、言ってみれば、宗男氏のおかげでロシアとの国交断絶を首の皮一枚で免れているような状況だ。

ウクライナ戦争は、どこをどうみてもウクライナ側に大きな非がありますし、要するに、この戦争も、米イスラエル戦争資本勢力が「悪の枢軸を倒す」「正義のための戦い」などとでたらめの大義名分を掲げながら、一方的に反グローバリズム国家の政権を転覆させる謀略を行なった湾岸戦争などと全く同じ構図の、グローバル支配層による侵略戦争ということです。

特徴的なのは、大手マスコミがこれまで以上に露骨かつ強力にウソやでたらめを市民に刷り込み、テレビだけでなくネットにおいても壮大な情報統制や強力なプロパガンダが展開されていることだ。
言ってみれば、中国の「超限戦」を模倣するような手法が西側世界で展開されているし、グローバル支配層によるさらに深化された民衆洗脳が全開となっている。

日本のマスコミも、まさに中国さながらの(何層にも塗り固められたウソによる)強力な世論誘導が全開となっております。
宗男氏が出演した「日曜報道 THE PRIME」でも、欧米戦争屋にべったりの悪徳言論人(CIA・NATOの傀儡)が宗男氏を総攻撃していましたし、見かねた宗男氏が東野篤子氏を”お説教”するシーンが大きな話題になっています。

東野篤子氏について軽く調べてみたけど、やっぱり、(歴代の元ウクライナ大使やウクライナに関連する企業関係者が名前を連ねる)ウクライナ研究会の副会長を務めているとのことだし、こんな人物がウクライナ戦争において真にフラットで公正な解説を行なえるわけがない

東野篤子

東野 篤子(ひがしの あつこ、1971年 – )は、日本の国際政治学者、国際関係学者である。筑波大学人文社会系教授[1][2]、ウクライナ研究会副会長[3]を務め、EU・ロシア関係などEUの対外政策を専門とする。

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来歴
10代の5年間をイギリスで過ごした[2]。立教英国学院を経て、立教女学院高等学校を卒業[6]。慶應義塾大学法学部政治学科を卒業し、同大学院法学研究科政治学専攻博士課程を単位取得退学する。2005年7月[7]、バーミンガム大学大学院政治・国際関係研究科で博士号(Ph. D., 政治学)[8]を修得する。

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2018年1月に国際安全保障学会の編集委員会編集委員[10]に就き、2020年から日本国際政治学会の国際交流委員会に所属し、2021年7月にウクライナ研究会副会長[3]に就く。日本経済新聞やプレジデントONLINEなどにも論文を寄稿している[11][12]。

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【Wikipedia】

ウクライナ研究会

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ウクライナ研究会は、日本におけるウクライナ研究の発展とウクライナ研究者の交流を目的とする集まりで、1994年6月に東京大学教養学部で創立準備会を持ち、1994年10月に設立された[2]。 毎年、春と秋に2回の研究報告会を開催している。 近年は「ウクライナの地名のカタカナ表記に関する有識者会議」を開催し[3][4]、ウクライナの地名・国名の日本語表記について研究会としての見解や指針を示すなど、日本のウクライナ研究のみならず社会的影響を及ぼす問題についても積極的に取り組んでいる。会員には研究者だけではなく、 歴代の元駐ウクライナ大使やウクライナに関連する企業関係者なども多い。
国際ウクライナ学会の日本支部でもあり、岡部芳彦会長が、 ミヒャエル・モーザー(ドイツ語版、ウクライナ語版)同学会長(ウィーン大学教授)来日時に会談するなど交流も進めている[5]。

~省略~

【Wikipedia】

この番組に出演していた橋下氏が唯一宗男氏をフォローする発言をしていましたが、実際のところ、今の日本のテレビに出てくるのは、CIAやNATOの傀儡御用言論人ばかりであり、まさにこれ以上ないほどのアンチロシアのプロパガンダが全開となっています。

自民党の中で唯一プーチンと交友を持っていた安倍元総理は完全に消された上に、トランプまでもが消されかかったし、まさにグローバル支配層による「ロシア敵視戦略」はかつてなかったまでに強大かつ強硬なものになっている。
このようなグローバリストによる謀略にされるがままに従っていると、民衆は取り返しがつかないほどに甚大な損害を被るのは言うまでもないし、日本の議員の中で孤軍奮闘でこれに必死に逆らい続けている宗男氏に対して、国民が支援をしていくことが必要だ。

改めて、テレビの甚大な有害性を再認識させられましたし、このフジテレビの視聴者投票が本当なのであれば、多くの人々がまんまと強力なマスコミ洗脳(超限戦)に嵌ってしまっているということになります。
宗男氏が指摘し続けてきたように、ロシアの完全勝利でウクライナ戦争の終結が見えてきた中で、日本政府は実利的な外交を行ない、今こそ、先頭に立って和平交渉を主導すべきではないでしょうか。

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