どんなにゅーす?
・風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」が、「森友コント」を創作し、テレビ収録までしたものの、直前で放送禁止になっていたことを告白した。
・問題のコントは、安倍総理役と籠池前理事長役の2人が登場し、「ご無沙汰です」「やっぱりボクたち知り合いですよね」と挨拶し合いながら、お互いの奥さんの暴走ぶりを嘆き合うという内容。テレビ局の担当者も「面白い」と言ってもらい、収録まで済ませたものの、放送当日に突如「すみません、放送は見送りになりました」と連絡がきたのだという。
|
|
出典:facebook
|
|
ながせ氏 新聞赤旗記事抄
森友コント、すでに放送禁止
見たテレビ局の人が、おもしろい!と言って、放送することになり、収録までしたのに、放送当日、「すみません、放送は見送りです」と電話が@tim1134 @iwakamiyasumipic.twitter.com/gvrACJhTXR https://t.co/OaWslQv8Hj— 宮澤 望 (@yuakira1) 2017年5月12日
ザ・ニュースペーパー“森友コント、すでに放送禁止 見たテレビ局の人が、おもしろい!と言って、放送することになり、収録までしたのに、放送当日、「すみません、放送は見送りです」と電話が来ました・・・ 「いつ / “ながせさんのツイー…” https://t.co/eDJvmdsKpa
— kaos2009 (@kaos2009htb) 2017年5月12日
「ザ・ニュースペーパー」渡部又兵衛さん、森友コント すでに”放送禁止”!「籠池前理事長」演じ…戦争になる前が典型、国が一つの方向に走り始めた時お笑いや芸人は真っ先に排除。自由にものがいえて笑いあえる世の中に…
— 安藤昌益 (@a14122528) 2017年5月11日
森友コント、すでに放送禁止
見たテレビ局の人が、おもしろい!と言って、放送することになり、収録までしたのに、放送当日、「すみません、放送は見送りです」と電話が来ました・・・
「いつまでも自由にものが言えて、笑いあえる世の中に住みたいじゃないですか、ね?」 pic.twitter.com/88pz8R3xK2— ながせ (@yukiko_nagase) 2017年5月11日
@yukiko_nagase 本当に嫌な世の中だね。 pic.twitter.com/rAITZdSKmR
— ヌーちゃん (@nuuchan) 2017年5月12日
森友コントはネットでやればウケるできっと
— 裕大 (@for_realaccount) 2017年5月12日
@nao_ru 森友コント!本物がすでにコントみたいだから、すごくおもしろいだろうな〜 今度ぜひご一緒させて。
— mizika (@mizika) 2017年5月12日
(#^^#) 森友コント赤信号。 https://t.co/sqwBnRqFRH
— kazumi (@ozeyannu3k) 2017年5月12日
森友コント見たかったなぁ。テレビがくだらない自主規制かけるならネットで流してよ。
— あさだ (@mocha5147) 2017年5月11日
視聴率低迷にアタマを抱えている
そこの某フジTVさん
視聴率V字回復まちがいなしの
森友コントを是非、ゴールデンタイムに放映してください。
待っています。https://t.co/aUuTopo5xS— aok (@aokumota) 2017年5月11日
「森友コント」見たいよ! 「お久しぶり!」「はじめまして」「ご無沙汰です」「あんた誰?」「その節はお世話になって」「世話なんかしてないよ」とか延々続けて、オチは「やっぱり友達じゃん!」 いくらでも面白くなりそうだ。 https://t.co/qT0PLn9wCY
— うおりゃー!大橋@最後のレトロ派漫画家 (@uorya_0hashi) 2017年5月11日
|
|
メディア界はすでに戦前とそっくりな表現規制と自主規制が蔓延!マスメディアがすでに「政権の私物」と化している実態を示すエピソード!
あの、安倍総理や田原総一朗さんの物まねなどで知られるザ・ニュースペーパーさんの森友コントが、突然放送禁止になってしまったなんて…!
これは驚きましたですぅ。
「報道の自由度ランキング」が安倍政権になってから、かつてないまでに劇的に下がり続けて、ついにG7最下位になってしまったけど、まさに今回のようなエピソードを聞いても、日本の放送界の現状をまざまざと感じてしまうね。
これこそ、「安倍総理が気に入らない内容はテレビで流すことが出来ない」現実を如実に表わしており、すでにテレビ・新聞などの日本のマスメディアが「政権の私物」と化しているということだ。
つまり、現状では、まだ番組では安倍政権に幾分批判的なコメントをしているキャスターはいるものの、すでに安倍政権からの厳しいチェック(監視)の下で、「報道の自由」をオモテムキに見せておくために、顔色を伺いつつコメントしている状況であり、こうした批判的なコメントもいつできなくなってしまってもおかしくない状況だといえる。
例えば、戦前戦中の際にも真っ先に厳しい規制がかかったのは、落語やエンタメや評論、文学、音楽や美術などの文化界であり、すでに、今の日本でもお笑いや商業音楽、芸能人のブログやツイッターなどで、政権批判や風刺を込めることは実質タブー化しているといってもいい。
つまり、教育勅語の復活や、国民の自由を保障している憲法の改正(実質的な破棄)、軍需産業と密着しての軍拡化、さらには「平成の治安維持法」と言われる共謀罪の強行採決と国民総監視化、そして、今回のようなメディア界の政権批判の禁止などなど、ありとあらゆる部分でいよいよ戦前戦中とそっくりになってきているということだ。
そ、そんなぁ…。
まさかあんなに平和でゆるやかだった日本が、たったの数年でここまで変わってしまうなんてぇ…。
今の今でも、半分信じられないような思いですぅ。
あの3.11(東日本大震災&福島原発事故)が発生したその瞬間から、まるで”シナリオ”があらかじめ用意されていたかのように、日本が猛スピードで「変化」し始めてきているのは間違いないだろう。
この流れを止めるのは、ボクたち日本国民の力一つしかなく、ボクたちがとにかく大きく覚醒することで、安倍政権を強制終了させられない限り、恐らく日本はとことん行くところまで行ってしまうだろう…。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|