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【世も末】森友事件における財務省文書開示要求裁判、大阪地裁が赤木雅子さんの訴えを全面棄却!→法廷は騒然!雅子さんは椅子から崩れ落ち、床に座ったまま立ち上がることが出来ず!

【世も末】森友事件における財務省文書開示要求裁判、大阪地裁が赤木雅子さんの訴えを全面棄却!→法廷は騒然!雅子さんは椅子から崩れ落ち、床に座ったまま立ち上がることが出来ず!

どんなにゅーす?

・2023年9月14日、森友公文書改ざん事件において、自殺した赤木俊夫さんの妻・雅子さんが財務省が検察に提出した文書の開示を求めた裁判について、大阪地裁(徳地淳裁判長)が雅子さんの訴えを全面的に棄却する判決を言い渡した。

・判決が言い渡された瞬間、法廷からは「おかしい」「なんでや」といった声が上がった上に、雅子さんはショックのあまり椅子から崩れ落ち、床に座ったまま立ち上がることが出来ない状態に。ネット上でも「明らかに不当な(政府に全面的に忖度した)判決」として怒りの声が噴出している。

法廷で崩れ落ちた赤木さん妻「あまりにもひどい」 森友文書不開示

学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る財務省の公文書改ざんを苦に自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)の妻雅子さん(52)が、改ざんに関連する行政文書を不開示とした国の決定の取り消しを求めた訴訟の判決が14日、大阪地裁であり、徳地淳裁判長は雅子さん側の請求を棄却した。

「原告の請求をいずれも棄却する」。敗訴が言い渡された瞬間、赤木俊夫さんの妻雅子さんはぼうぜんとした表情で裁判長を見つめた。公文書改ざんを苦に自殺した夫の死の真相を明らかにしてほしい――。雅子さんの切なる願いは裁判所に届かなかった。

傍聴席からは「おかしい」「なんでや」といった声が上がった。雅子さんは口を真一文字に結んで判決理由の朗読を聞いていたが、隣にいた代理人弁護士に寄りかかるような状態になり椅子から崩れ落ちた。しばらく床に座ったまま立ち上がることができず、法廷は一時騒然とした。

~省略~

【毎日新聞 2023.9.14.】

日本の「偽装民主主義システム」の実態が本格的に露呈!すでに(極度の政官マスコミの腐敗により)現行憲法や三権分立までもが崩壊している実情が明らかに!

出典:MBS NEWS

あまりの最悪すぎる判決に思わずのけぞったわっ!!
徳地淳裁判長による予想だにしなかった言葉に、赤木雅子さんは椅子から崩れ落ち、床に座ったまま立ち上がることが出来なかったというし、裁判官が政府に対して全面的に不正に忖度したとしか思えないわ!!

言い換えれば、それだけ、赤木雅子さんが今回開示を要求した財務省の内部文書には、事件の核心に触れている(政府がどうしても明らかにすることが出来ない)重大な内容が記載されているということなのだろう。
当時の安倍政権は、森友事件における安倍夫妻の関与を徹底的に隠蔽するべく、ウソにウソを重ねつつ、関与した官僚をことごとく栄転させて口封じ、さらには公文書の改ざんにまで手を染めてしまったけど、恐らく、財務省が開示を頑なに拒否した文書には、こうした安倍政権が作り上げた嘘のストーリーを覆す重要な証拠が含まれているのではないかな。

つまりは、政府の重大なウソを暴くだけでなく、赤木さんを死に追いやった「本当の犯人」が浮かび上がる内容が含まれていた可能性があるということね!!

良心やモラルを持っている誠実な裁判官であれば、真に法治国家や民主主義の原則に従った判決を出すはずだけど、そうした場合、裁判官自身に重大な損害が降りかかる可能性があるからね。
簡単に言えば、敗戦後に形作られた民主主義システムは、グローバル支配層が日本政府に導入させた「ナンチャッテ民主主義」であり、その実態は、米政府やさらにその上のグローバル資本勢力が一極的に政官マスコミ司法を支配・統治する「真性的な植民地」だということだ。

こうした実情を念頭に置いて考えれば、今回裁判所が真に民主主義に則った判決を出せるわけがないし、所詮は、日本の裁判所も(自民党政治屋や売国官僚と同じ穴の狢の)米政府やグローバル支配層のポチだということね!!

安倍事件もそうだけど、この森友事件も、海の向こうの支配層がその真相を徹底的に隠蔽しようとする力が掛かっているのを感じるし、そもそも、これらの真相が完全にバレれば、自民党政権は完全におしまいだからね。
赤木雅子さんは、控訴し最後まで徹底的に戦っていく意向を示しているけど、全ての日本国民が赤木さんをこれからもずっと全力で応援しないといけないし、森友事件の真相が完全に闇に葬られることそのものが「戦後日本社会の完全なる終焉」を意味するということを多くの人が理解することを願うばかりだ。

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