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【その通り】アカデミー賞を受賞した「ゴジラ-1.0」や「君たちはどう生きるか」を賛辞した岸田総理に批判殺到!→ネット「インボイスなどを通じて日本のクリエイター文化を潰しているお前らが言うな」

【その通り】アカデミー賞を受賞した「ゴジラ-1.0」や「君たちはどう生きるか」を賛辞した岸田総理に批判殺到!→ネット「インボイスなどを通じて日本のクリエイター文化を潰しているお前らが言うな」

どんなにゅーす?

「ゴジラ-1.0」(山崎貴監督)や「君たちはどう生きるか」(宮崎駿監督)がアカデミー賞を受賞した中、岸田総理がこれをお祝い・称賛するツイートをしたところ、国民から批判が殺到する事態になっている。

「ゴジラ-1.0」アカデミー賞の授賞式から一夜 現地で祝福の声

アメリカ映画界で最高の栄誉とされるアカデミー賞の各賞の発表がロサンゼルスで行われ、視覚効果賞に山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」が選ばれました。
視覚効果賞を日本の作品が受賞したのは初めてです。

~省略~

「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督は、受賞後の記者会見で今後の活動について「ゴジラがたくさんの扉を開いてくれたので、ここから新しい冒険が始まるのではないかと思う。今までとは違う可能性が出てきていると思う」と述べました。

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そして、ゴジラが映画「オッペンハイマー」の映し鏡のようになっているのではないかという記者の質問に対し「映画を作ったときは意図していなかったが、できあがったときには世の中が緊張した状態にあった。ゴジラは戦争の象徴であり、核兵器の象徴でそれをしずめるという話だが、今、それをしずめることを世界が望んでいるのではないかと思う。オッペンハイマーに対するアンサーの映画は日本人としてはいつか作らないといけないのではないかと思う」と語りました。

~省略~

「ゴジラ-1.0」でVFXを担当したのは山崎貴監督で、東宝によりますと、監督として「視覚効果賞」を受賞したのは、「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリック監督以来、55年ぶり、史上2人目ということです。

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【NHK NEWS WEB 2024.3.11.】

「君たちはどう生きるか」アカデミー賞長編アニメーション賞に

アメリカ映画界で最高の栄誉とされるアカデミー賞の各賞が10日、ロサンゼルスで発表され、長編アニメーション賞に、宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が選ばれました。
日本の作品が長編アニメーション賞を受賞したのは、2003年に同じく宮崎監督の「千と千尋の神隠し」が受賞して以来で、宮崎監督がこの賞を受賞するのは2度目です。

「君たちはどう生きるか」は宮崎監督が引退宣言を撤回し、原作と脚本も担当しておよそ7年の製作期間をかけて作り上げた作品で、太平洋戦争中に母親を失った少年が不思議な世界に迷い込む宮崎監督のオリジナルストーリーです。

これまでにアメリカでアカデミー賞の前哨戦とされるゴールデングローブ賞を受賞したほか、英国アカデミー賞でも日本の作品として初めてアニメ映画賞を受賞していて、国際的に高い評価を受けています。

~省略~

【NHK NEWS WEB 2024.3.11.】

これまで散々クリエイターを窮地に追いやる悪政を繰り返しながら、こういう時だけに都合よくクリエイターを政治利用する岸田総理に、国民から怒りの声が殺到!

出典:X(@kishida230)

まったくどこまでも汚くって調子がいいもんだわっ!!
これまで(インボイス制度を筆頭に)散々日本の才能あるクリエイターたちを窮地に追いやる悪政を繰り返しながらこういう時だけちゃっかりと自らのイメージアップのために政治利用しているのだから、批判が殺到するのも当然のことだわ!!

まったくだ。
そして、これを機に宮崎駿監督による過去発言の動画がXでアップされていたので、上に掲載させてもらった
こうした発言を振り返っても、宮崎監督は非常に鋭い感性と確固たる信念、そしてまっとうな社会意識を持っている人であることがよく分かるし、これまで発表してきた作品の中にも、多面的かつ深淵なメッセージや切なる願いが込められているからこそ、世界中の人々に言葉で言い表せないほどの深いを感動を与えてきたのだろう。
そんな宮崎監督と比べて、岸田総理のこの薄っぺらさと空疎さといったらなんだ。
岸田総理を突き動かしているのは、「飽くなき権力に対する渇望」と「名誉欲」だけだし、この先も総理を続けることが出来るなら、この国をメチャクチャに壊し全ての日本国民を売り飛ばすことも躊躇しない、このおぞましいまでの冷血さと薄情さには戦慄すら覚える。

まさしく同じ人間とは思えないほどの知性と教養の圧倒的な落差を感じるわ!
自民党政治屋ほど知性と教養が著しく劣っている集団を他に知らないし、まさに、なるべくしてこの日本社会がどんどん貧しく劣化し続けている実情を感じるわ。

政財界は救いようがないほどに腐りきっている一方で、クリエイター界においては宮崎監督を筆頭にまっとうな人々が必死に社会の崩壊を食い止めているけど、宮崎監督もすでに83歳だし、彼の意思をしっかりと継いでいく若手が出来るだけたくさん必要だ。
そして、人々の思考や生活を豊かにする芸術や文化を形作っていく才能あるクリエイターを守り育てていく社会制度を整えていくことが急務だし、まずは、零細企業や個人業の人々にとって百害あって一利なしのインボイス制度を廃止にすべく、多くの人々が声を上げていくべきだろう。

自民党が政権を占拠し続ける限り、私たちの暮らしだけでなく、文化や芸術ももれなく衰退し滅んでいくことは間違いないし、「大企業や統一教会のために生きている自民党政治屋」を私たちが一掃させる必要があるのではないかしら!

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