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【懲りない奴ら】自民・松川るい議員らの「お気楽エッフェル塔観光写真」が大炎上！国内の被災地でボランティア活動を続けるれいわ・山本太郎代表との”コントラスト”が話題に！

【懲りない奴ら】自民・松川るい議員らの「お気楽エッフェル塔観光写真」が大炎上！国内の被災地でボランティア活動を続けるれいわ・山本太郎代表との”コントラスト”が話題に！
      

どんなにゅーす？

・自民党女性局長の松川るい、今井絵理子の両参院議員ら38人が7月下旬に訪仏した際に撮影したとみられる”おふざけ写真”に対し、不適切などの批判の声が噴出している。

・Twitter上では、国内の豪雨被災地でボランティア活動を続けているれいわ・山本太郎代表を例示した上で、「議員の質のコントラスト」を指摘する声も上がっており、松川議員は問題の写真を削除した上で「不適切で誤解を与えた」などと釈明した。

自民 松川るい氏 仏研修中エッフェル塔前で撮影写真投稿 陳謝

～省略～

自民党の松川るい女性局長は、女性局がフランスで行った少子化対策などの研修中にパリのエッフェル塔の前でポーズを取って撮影した写真をSNSに投稿し、その後、削除しました。

これについて松川氏は1日、自民党本部で記者団に対し「SNS上の発信に不適切なものがあったと思っており、誤解を与えたことについて反省している。ご迷惑をかけてしまった皆様に申し訳ない」と陳謝しました。

そのうえで、党の小渕組織運動本部長から注意を受けたことを明らかにしました。

一方で「研修自体は有意義だった。フランスでの3歳からの幼児教育の義務教育化について経緯や成果を詳しく伺うことができ、政治における女性活躍について上院や下院の方と有意義な意見交換ができた」と説明しました。

～省略～

【NHK NEWS WEB 2023.8.1.】

自民女性局の訪仏に新たな問題が 議員らと一緒に女児2人が写真に…“子連れ研修”かと物議

自民党女性局の松川るい（52）、今井絵理子（39）の両参院議員ら38人が参加した7月下旬の訪仏視察に対し、「血税を使った観光旅行ではないか」などと批判が出ている問題をめぐり、新たな“問題”が浮上している。

「観光旅行」との指摘について参加議員らは、訪仏の目的は、同国の義務教育開始年齢の3歳への引き下げの効果などについて調査するため──などとしているのだが、SNS上でアップされた写真の一部にはなぜか、国会議員らと同じ赤い紐が付いた名札と見られるものを首からぶら下げた「日本人とみられる2人の女児」の姿が写っていたからだ。

女児は議員らとの全体写真にも登場。

～省略～

女児がどの参加者の関係者だったのかはともかく、今のご時世、子どもの写真を何の配慮もなくSNSに投稿するのはあまりにも軽率で非常識。特定されればトラブルに巻き込まれかねないからだ。

～省略～

【日刊ゲンダイ 2023.8.1.】

自民・松川るい氏らの「おふざけフランス観光写真」が炎上の中、「木原疑獄などから目をそらせるためのスピン工作」を指摘する声も！

相変わらず、自民党の連中は全く懲りないわね！！
以前の「赤坂自民亭騒動」からも全く学んでないし、問題を起こした議員による謝罪の文句（多くの国民に誤解を与えた）まで、「赤坂自民亭騒動」と全く同じだわ！！

●過去参考記事：
【は？】「赤坂自民亭」の飲み会写真アップの西村官房副長官が謝罪！「大雨被害の最中に会合をやっているかのような誤解を与えた」→ネット「誤解じゃなくて真実だろ」「日本語の使い方おかしい」

その、あまりにもワンパターンで予定調和的な展開に、一部の人々からは「これも自民党流のスピン工作なのでは」と疑う声も出てきているね。
確かに、この問題についてはテレビも積極的に取り上げて批判しているし、こうしたマスコミの動向を見ても、木原疑獄の段違いの闇深さがよく分かる。
ただ、この一件を通じて、れいわ・山本太郎代表が国内の豪雨被災地のボランティア活動を続けており、それが松川議員らと比較されるような形で拡散されているのは、この”スピン工作”を仕掛けた連中にとってもいささか計算外だったかもしれないね。

本当に、ここまで熱中症の危険が強い暑さが続いている中で、被災地のボランティア活動に精を出している太郎さんには頭が下がるし、（そのリスクや危険も全く考えないままに）自分たちの子供までをも晒しながら「お気楽観光写真」をSNSにアップしている自民党の連中と月とスッポンの差だわ！

今回の一件も色々と問題ありだけど、やはり最も根深く深刻なのは、マイナンバーに関する個人情報漏洩トラブルや、警察が”政治の力”によって意図的に不正な捜査潰しを行ない殺人犯を隠匿した疑いが深まっている木原疑獄だ。
大手マスコミがこの松川議員の騒動を盛り上げていることを見ても、最も重大な問題から国民の関心を逸らせようとしている意図を感じるし、ボクたちは、今後もマイナカードの問題や木原疑獄に焦点を当てながら、真相の究明や実態調査を強く求めていくべきだろう。

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