横領や背任の疑いでソウル中央地検が逮捕状を請求
出典:気ままなトピックス!
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ロッテ重光昭夫会長に横領と背任の疑い、逮捕状請求
韓国ロッテグループの裏金疑惑を捜査しているソウル中央地検は26日、創業者の重光武雄(韓国名・辛格浩)氏(93)の次男でグループ会長の昭夫(同・辛東彬)氏(61)について、横領と背任の疑いで逮捕状を請求した。裁判所は逮捕状発付の可否を近く判断する見通し。
日本と韓国、そしてアメリカなどを股にかけて巨大な事業を展開しているロッテグループの現会長が逮捕される可能性が高まったようだ。
報道によると、創業者の重光武雄氏の次男坊で、現ロッテグループの会長の重光昭夫氏に韓国検察当局から逮捕状が請求されたとのこと。
以前の記事でも紹介したように、ロッテグループはすでに巨額の裏金や経営陣の横領疑惑などで、韓国当局が本格的にメスを入れており、関係者が数人逮捕されている上に、幹部内には自殺者も出ている。
もし会長が逮捕となれば、日本のロッテの事業も大きな影響が発生するのは必至で、前から話が出ていた千葉ロッテマリーンズの身売りも本格化していくことになる可能性が高いね。
なるほど…。
こういうのを見ていると、韓国の場合は、巨大企業に対してもかなり容赦しないんですね。
そういう部分では、なんだか日本よりも検察や警察が健全であるような気もしてきてしまうのですが…。
そうだね。
日本の場合は、東芝や電通のケースを見ても明らかなように、巨大企業が粉飾決算や詐欺まがいのことをしても、警察も検察も一切動かないどころか、マスコミまで終始気を使った報道に徹するからね。
そういう意味じゃ、ロッテ財閥解体まで視野に入れて動いている韓国の方が、警察や検察の独立性が保たれているような気もするな。
言い換えれば、そう感じてしまうほどに、日本の検察・警察や司法が権力と癒着し、腐敗しきっているということかもしれないね。
私もそう思います。
もっと私たちも、こうした日本の腐敗した現状を客観的に認識したほうが良さそうですね…。
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